うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

この時代の80分

2008-04-24 17:21:23 | 芽育学院
最近の芽育学院に言えることは

小学生の比率が高くなってきたということ


それも

小学2年生や3年生の入塾が増えている


今までは

中学生が6割以上を占めていたのだが

最近では約半分になり

その分が小学生になった感じ


小学生の低学年時代には

国語や算数なども重要だが

それ以上に

丁寧な字を書く事や

消しゴムや定規の使い方をマスターすることなど

細かな部分の重要性が増す


ノートの使い方は?

正しいエンピツの持ち方は?

三角定規やコンパスの使い方は?


基本的なことだからと

簡単に考えてはいけない


これら基本事項を

低学年時代にナメた結果

中学生になって苦労するケースをたくさん見てきた


我々は

芽育学院という学習塾を通じて

メイキーたちの学力アップを考えてきたわけであるが

考えれば考えるほど

低学年時代の基本徹底の重要さを再確認する



芽育の3教室に通う

小学2年生・3年生メイキーたち

80分の授業はキミたちにとって長い時間だよね

でも

中学生や高校生になってからの80分を

本当に有意義に使うのであれば

ここは少しだけ頑張ってみる時間なんだよ

先生たちも

できるだけ楽しく元気に80分を過ごそうと思う


コメント
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