うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

ひとりぼっちの・・・

2015-07-19 10:02:03 | 芽育学院

今年も

芽育学院のナツがはじまった

 

昨日から

恒例の夏期講習会

 

毎年のことだが

学校の宿題は7月中に終わらせる

そんな闇ルールもあるが

もう何年も芽育学院に通うベテランメイキーたちには

そんなのいまさら

確認することではない!と怒られちゃいそう

 

学習塾なので

勉強の仕方をレクチャーするのはもちろんだが

頑張ることの大切さを伝えること!

これも芽育学院の使命

 

頑張ることの大切さといえば

昨日

高校野球の県予選で

芽育学院出身の高校球児が頑張っていましたね

 

入学時

たったひとりの野球部員として

メンバー集めから始めた彼

 

最終学年の今年も

別の高校との合同チームでも参加

5回にはタイムリーヒットを打ち

その得点が勝利に繋がることに

 

彼が中学3年生当時

芽育学院名物のウレパツ(うれし涙発表会)で

校舎代表として壇上から挨拶をした

 

『部員はボクひとりですが野球を続けます。

 そして3年間続けます。』

 

そう宣言したのがつい昨日のことのように思える

そして高校3年生になった時

当時の担当講師に

約束通りに3年間、ひとりぼっちだったが野球を続けたことを報告した

 

奈良テレビのドラマチックナインでも特集されていたが

このような辛い状況でも・・・たったひとりでも・・・

続けることは非常に素晴らしい

そして、強い!

 

高校時代

勉強することも大切だが

強いオトナになるための頑張りも非常に大切

 

 

次戦は

芽育学院の卒業生も通うシード校との戦い

なかなか厳しい戦いかもしれないが

3年間頑張った気持ちをぶつけて

勝利を目指してほしいと思う