9/15午後、ちちとはははガイシホールへ急ぎます。
マーチング大会当日です。
午前には敬老会のお手伝いがあったので、
中学生やニューカマーの部は見ず 途中からの応援。
前日の合宿中に体調をくずしたクラリネットパートの方は
大会に出場できなかったそうで、
クラリネットパートのファースト、セカンド、サードのパートを
前日に変更したそうです。
こどもは、練習1日だけでは
?と、ははは
はなはだ不安です。
会場には、栄徳高校の保護者の方々もたくさんおいでになっていました。
父母会会長が、入場の掛け声をしてあげたいとおっしゃるので、
すぐ前に座っていたOBに掛け声を依頼したところ
快く承諾してくださいました。
これで 応援する側も準備OK。
いよいよ栄徳高校の番です。
OBの掛け声につづいて、ははは
自慢の大声をはりあげます
ここで使わなければ、何のための大声なんだと思いまして。
隣のちちには あらかじめ びっくりしないよう断りを入れまして。
ははの大声につづいて、
かなり離れた席から、
保護者のお父さんの大きな掛け声が聞こえました。
ありがとうございます。
一人じゃなくて、うれしいです。
こんな恥ずかしいお父さんやらお母さんやら いるんですから、
緊張や恥ずかしさなんて忘れて、
思いっきり演奏してください。
祈ります。
ははは 勝手な願いだとは思いますが、
こどもが一日しか演奏を練習していなくても
数日しかマーチングを練習していなくても、
そんな部員が混ざっていても、
栄徳高校に金賞を取ってもらいたいです。
卒業するまでに金賞を見せてあげたいです。
受賞するところを見せてもらいたいです。
演技(?)はというと、
途中のアクシデントをものともせず
一応仕上がっているようです。
はは、いつもいつもですが、泣きそうです。
何か 満足です。
結果は、銀賞。
当然でしょう。
でも、心の底では、微妙に 不満です。
大会を終えて、外でおこなわれる
顧問の先生のご挨拶では、
点数は昨年よりもあがっているそうで、
銀の中では いい所まで来たというお話でした。
でもまあ、こどもが
途中で他の人と衝突したり転んだりせずに
何とか演奏を終えたので、安心しました。
こどもと、応援するちちとははのマーチング大会も 3回目。
最後となりました。
1年生の時は、初めてのマーチングで、粗相がないか心配し、
2年生の時には、ドラムメジャーというお役目だったので、失敗がないか心配し、
3年生の時では、練習不足で 足をひっぱらないか心配し、
いつもドキドキはらはら。
思い返せば、いつも緊張感があって、楽しかったです。
マーチング大会も最後なので、お話してしまうと、
1年生の時には、クラリネットパートに先輩が少なくて苦労し、
2年生の時には、後輩にクラリネットを教えながらなので
ドラムメジャーを一人で練習する時間が少なくて苦労し、
3年生の時には、急なことで日数が少なくて苦労してきた
そんなこどもに、親バカなははは
努力金賞
を心中贈呈しているのでした。
本物の、金賞は しばしお預け。
部員のみなさま、お疲れ様でした。
顧問、副顧問の先生方、OB,OGの方々、ありがとうございました。
保護者のみなさまもお疲れ様でした。