2/14、
ははは 仕事を早引けして お通夜にまいります。
二年前まで 名古屋市子ども会のお手伝いをしていた時に
お世話になった方の訃報を、
当時 ご一緒した他の委員さんから教えていただいたので。
ははが名東区から鹿嶋へ引越しする際に、
送別会を開いてくださって、
フライパンやお花のお餞別をくださって、
いつも子ども会の集まりでは
パンやピーナッツクリームのお土産をくださって、
ぜんざいやカレーライスを振舞ってくださった方。
子ども会の顔ぶれは年々変わっていくものです。
地元の方でしたら、まだお会いする機会もあるでしょうが、
当時の名古屋市子ども会の面々では 広域なので、
送別会のお礼をするのも難しいなあと思っていた はは。
何もお返ししないままの お別れです。
どうしても どうしても お返しをお持ちしたくて、
斎場の近くのコンビニエンスストアに寄った時に
店員さんに近くの和菓子屋さんを教えていただき、
お淋し見舞いをお持ちしました。
お饅頭が無かったので 小さいういろうでしたが。
お通夜は ははの知る中では かなりの弔問客です。
しかも老若男女、相当幅広い方々。
故人が、長年、もしかすると生涯を通じて いろいろと活動されていた事がわかるなあと思いました。
そして きっと ははが親切にしていただいたように、
個々のみなさんに接してこられたのだろうなあということも。
これは斎場でいただいた お饅頭。
部長、最後のお饅頭 いただきます。
一緒に作ったぜんざいの味、忘れません。