クラリネット買っちゃいました

5/1、こどもの部活は、吹奏楽部です。

部員は、基本的に学校の楽器をお借りしています。

それでも、楽器の数も種類もいろいろなので、
足りない場合には、自分で楽器を買うパートもあるそうです。

こどものパートはクラリネットでして、
たしか自分の楽器を持っている方もおられたかもしれませんが、
こどもは　学校からお借りしています。

今年度、一年生の入部が20数名だったそうでして、
クラリネットにも数名配属されたそうです。

そうしたところ、
いよいよクラリネットの数が足りなくなるという話でして

それならば、と、
こどもがクラリネットを買ってほしいと申します。

学校のクラリネット機種が　こどもに合わない
と以前からわかっていたので
（＝こどもの肺活量が大きすぎて、学生or子ども用の機種では
音がよくないそうです。）

また、
初めてクラリネットをさわる一年生に楽器を買ってもらうよりは
順当だろう、とこどもが申します。

かつて、クラリネットの機種が合わないと分かった頃、
こどもにクラリネットをねだられるのだろうかと思い
「クラリネットを買いたいのか？」
聞いたことがありました。

入部以来、徐々に、その返事は変わってきたように思います。

１年生の時。
「クラリネットは、高校卒業後は　やらないので、いらない。」

２年生の時。
「クラリネットは　高校を卒業して（その後進学するかどうかわからないけど）、
自分のお金で買う」

そして、3年生の今。
「クラリネット代金は、高校卒業後、アルバイトなどで返すので、買ってください」

かくも、クラリネットもしくは吹奏楽への思いが　変わるものかと、
不思議な気持ちがします。

ははは、”何でも買ってあげる”派ではないと思うのですが、

生涯に趣味や特技と呼べるものや
高校生活で打ち込んだ経験や思い出、
というのは　とても大切だと思います。

というわけで、クラリネットを買うことにいたしました。

もちろん、高価な買い物なので、悩みましたけれど。

たｊだし、こどもは高校３年生＝花の受験生。
もしかすると、もっと重要ともいえる受験が控えているので、
受験費用は　いかほど　かかるのだろうかと、
ははは　心配しております。

ですから、
クラリネットにかかる費用を受験の時までに、
いそいで補填しなければ！
と考えました。

目標といたしましては、
計算上最速なのは、9月のこどもの誕生月まで。
遅くとも、年内。

一応、費用回収終了までは、
お店めぐりは自粛して、
モーニング巡りくらいに節制しようかなとも思っております。

こどもが卒業したら長久手方面に行く機会が減るかもしれないし、
勤め先の守山区の周辺のお店も、
早く開拓しなくっちゃ！
という気持ちと戦いつつですが

ん～、青春だなあ。




蛇足ですが、
勤め先でいただいた「ふき」をゆがいて、


スジをとって、


久しぶりのフキ料理に挑戦。
この後、いなりずしに入れてみました。
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おいしかったです
こういう　いただきものも　家計に助かるなあ。
ごちそうさまでした