こんどは天白おかん★やっちゃん

戻ってきました。名古屋に呼ばれて?

泣いた赤鬼

2019年01月19日 | ボランティア

1/19夜、名古屋都市センターから黒川へ移動するはは。

あら、きれい。

 

黒川のユースクエアでは午後、『なごや☆子どもCITY』の子ども実行委員会が、
夜には、近くの焼き鳥屋で大人スタッフの打ち上げがおこなわれています。

ははが打ち上げに参加しようと思うのは、
『なごや☆子どもCITY』の反省・報告したいことがあったことと
打ち上げに参加しているであろう若者の会費のお手伝いをしたいなと。

 

 

途中で大人が一抜け、二抜けするのも、同じような心理かも。

 

今年初めてのコアスタッフをされたという若者の苦労話や意図を聞けたのはよかったです。

他の当日ボランティアだった方含め大学生の方々とお話できたのも。

社会人の方が学生さん達について、
そして今後の『なごや☆子どもCITY』に対する意見も。

 

何より、よく知ったコアスタッフである子ども&まちネットの方のお話も。

最後の子ども実行委員会に高校生の参加者が少なかったという意見があった際に、

なかがわのまちづくり人を育てる会代表の高校生も子ども実行委員だったことを思い出し、
「彼は助成金申請書を作成中で来れなかったかもしれません」とお話したところ、

申請書の下書きを読んだコアスタッフさんは、
「あれはよく書けてましたね」とご感想。

「じゃ、一年で進化したんですね。
去年はほぼ全文いじった気がしますが、
今回は何もしてませんから。」
とお話したら、

コアスタッフさんいわく。

「高二ですよ?
嫌なんですよね。自分より若いヤツが後ろから乗り越えてくるの
自分がこういうの目覚めたの大学4年だったんですけど、
今年初めてコアスタッフしたヤツは、大学一年なんですよ・・・。」

 

うん。
その大学一年生に「俺とバトンタッチな」と言ったと さっき聞きました。

それに、
その高二に あれこれ指導したり、いろいろな情報をシェアしてくれてるのも
聞いています。

 

自分より若いヤツが がんばって乗り越えてくれると
感極まるからイヤなんですね。

自分のめざす道があって、
その道の先や、後輩のことを考えてあげるのってすごいですね。

その言葉、絶対、後輩たちに伝えたいけど、
すぐには教えてあげない。

いい打ち上げでした。


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