2/12、
全国子どものまちサミットin東海 3日目。
朝はラジオ体操から。
名東区子ども会ジュニアリーダーのお手伝いをしていた頃のキャンプを思い出します。
懐かしいなあ。
最終日のアイスブレイクは「自分は誰でしょう?」
このネイチャーゲームは、以前、名東自然倶楽部の総合学習グループで小学生の授業をお手伝いした時に
ははは おこなったことがあります。
ちなみに、ははのカードは”さる”
最初、ゴリラとかオランウータンと思っていたのですが、
意外に大きなカテゴリーで、なかなか当たりませんでした。
懐かしいなあ。
子どものまちサミット最後のカリキュラムは”スクォーキング”
ははは 初めて体験しました。
”スクォーキング”は課題解決の糸口を探す方法です。
スクォーキング(Squawking)はアヒルがガーガー鳴いていることだそう。
数人でグループを作り、
まず自分がかかえる問題点を「本当は○○でありたいのに,現実は××である」形式で書きます
↓
次に この課題に対して,隣の人が質問を書いていく
↓
当事者が質問に回答を書いてゆく
これをグルグルと繰り返します。
「こうしたら?」という解決案は書きません。
ですが、思っていなかった角度から質問が来て、
「こういう面を対策したらできるかな?」
と当事者が気づく・思いつくというワーク。
書いているときは無言です。
静かな作業。
おもしろかったです。
最終日は午前で終了。
全国の「子どものまち」のみなさんと交流することができました。
ははは ご一緒したまちづくりびとさんと なかがわのまちづくり人を育てる会メンバー、
事務局の方以外に ほぼ知り合いはいらっしゃいませんでしたが、
ははは なかがわのまちづくり人を育てる会の窮状を
ワークの端々に盛り込んでお話ししていたら、
直接お話しなかった方からも声をかけていただき、
アドバイスや応援などお言葉をいただきました。
みなさん、中高生がイベントを企画運営していることに感銘を受け
”中高生を応援”してくださっているようです。
大変ありがたく思うとともに、
あらためて
学生さん達ががんばっている
なかがわのまちづくり人を育てる会は貴重な存在なんだなと再認識。
みなさま、ありがとうございました。
お疲れ様でした。
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