3/11、こどもとははは青少年交流プラザ ユースクエアにまいります。
ユースクエア主催のイベントおお!ハルウィン(ユースクエアまるごとフェスティバル小学生向け企画)
に なかがわのまちづくり人を育てる会がブース出展するので、
お手伝いにうかがいます。
ところで、
「青少年交流プラザ ユースクエア」って 全部でフルネームなのか、
何をする所なのか 今一つわからない?
で、調べてみました。
青少年交流プラザ ユースクエアHP 「よくあるご質問」によれば、
>Q.1 どんな人が利用できるの?
>青少年交流プラザという名前のとおり、青少年のための施設です。
>当施設では小学生から34歳までの方を青少年としています。
>メンバーの2/3以上が青少年、などの要件を満たす団体は、登録いただくことで優先して予約を受け付けております。
>(詳しくは利用団体登録のページをご覧ください。
>音楽スタジオは1名から、それ以外の部屋は3名以上のグループでご利用いただけます。
>1階のオープンスペースは、読書や会話をして過ごしたり、様々な活動の情報収集、簡単な打合せなどをしたりすることができます。
>施設が空いていれば、青少年以外の方でも利用できます。名古屋市在住在勤でなくてもOKです。
>ただし、営利事業、政党活動や宗教団体の利用については使用許可ができません。
なぜ、こどもが一緒かと申しますと、
↑に戻るわけですが、
ははは イベントスタッフ側も34歳までが望ましい対象年齢だと思うからです。
ブース出展する際に、ボランティアメンバーリストも提出したと思いますが、
ははは対象外、なので、こどもがメインで、はははおまけ、って感じにしたいなと。
もちろん、というか、ははの年齢でお手伝いできないわけではありません。
でも、高校生と大学生とこども(21歳)が当日ボランティア主力であってほしいなと思うわけです。
他になかまちの中学生3人も頼もしいスタッフです。
それからなかまち顧問の男性。
本日のブースの内容はこんな感じです。
小学校低学年ぐらいまでの小さいお子様の中には、
怖いと二の足を踏む方もおられました。
ホワイドボード真ん中に貼ってあるのが新聞スリッパ。
つきそいの大人の方もご一緒に作ったおられました。
新聞スリッパで↓これを歩きます。
中川区のケーキ屋 フィレンツェさんと
植田のたこ焼き屋 蛸焼工房さん、
それから中川区災害ボランティアメンバーでもあるなかまち会計さんが
他区災害ボランティアさんからいただいた分、
およびメンバー各家庭で出た卵の殻。
割れたガラスをイメージしています。
新聞スリッパをはいて歩くと、あまり痛くありません。
実際に地震後のガラス破片が落ちている往来を歩くのに使っていただくわけではなりませんが、
家の中で靴を履きに玄関に行くまでくらいでしたら、
だいぶ違うと思います。
段ボールは瓦礫をイメージして、あちこちに落ちています。
最後に、防災に関するクイズに参加していただき、
参加賞(英字新聞エコバッグかチラシ箱のどちらか)と全問正解賞(お菓子)をさしあげます。
まあまあの集客数だったかと思います。
自分のブースを初めて出展したなかまち。
お客様に喜んでいただく、役立てていただくために
どんなブース出展までの手続きがあるのか、
どんな準備をし どんな手配をし、どんな作業をするのか、
どんな心がけが必要か、
どんなアクシデント対応をするのか、
そして 設営や片付けの人数や時間配分など。
きっと、なかがわのまちづくり人を育てる会が主催する”子どものまち”
開催のために役立ったと思います。
ご来場いただいたみなさま、
お声掛けいただき お世話になったユースクエア職員のみなさま、
まるフェスボランティアのみなさま、
がんばった なかまちメンバーのみなさん、
お疲れ様でした&ありがとうございました。
楽しかったです。
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