こんどは天白おかん★やっちゃん

戻ってきました。名古屋に呼ばれて?

初めてのMRI

2019年02月14日 | つれづれ

2/14、ははは名古屋第二赤十字病院、通称八事日赤にまいります。

2月始めに猛烈な”めまい”が起きて、耳鼻科に通っていたははですが、
内耳の炎症らしいと診断されております。

原因はよくわかっていないのですが、
脳の影響という場合もあるそうで
念のためにMRI検査を受けることになりました。

耳鼻科から紹介・予約していただいて
この日、八事日赤で検査を受けるわけです。

さて、はははMRI検査を受けるのは初めてです。

こどもが年長の時に、関節炎で検査していただいたことがあり、
その時は、こどもをなだめるために検査室に入りました。

ものすごく大きな音がする 大きな装置だったことが思い出されます。

6歳のこどもがおとなしくしていたわけだから、
もちろん ははも大丈夫なはず、
ですが、若干ドキドキします。

八事日赤に入ったのは、お見舞いが1回。
ですから二回目になります。

予約表には、食事制限などはなかったので、
院内のコーヒーショップあかしやに入ってみました。

モーニングがあったので、注文。

いくつか種類がありましたが、
ははは基本のモーニングを。カフェオレにて。

 

初診受付して、検査室の方へ。

MRI検査の待合には どなたもいらっしゃらなかったので、
予約時間通りに検査へ。

耳栓して、技師さんのおっしゃるとおり、動かずよい子にしております。

耳栓してなお、そこそこの音量でした。

トンネル状の中に、横たわって寝台ごと自動移動、といった感じ。

 

ところで、MRIとは、磁気共鳴画像(Magnetic Resonance Imaging)の略だそうです。
ははの職業である化学では、しばしば「核磁気共鳴スペクトル分析」(通称NMR)をおこないます。

NMRとMRIの原理は同じだと聞いております。

核磁気共鳴(NMR)装置は、
強い磁場の中に試料を置き、核スピンの向きを揃えた分子にパルス状のラジオ波を照射し、
核磁気共鳴させた後、分子が元の安定状態に戻る際に発生する信号を検知して、分子構造などを解析する装置です。 

ということは、検査中、ははの中のプロトンがみんな向きを揃えて
そして元の状態に戻るということ。

何か感覚があるのか 楽しみです。

 

・・・。

 

何も感じませんでした。

ははは 自分が分析試料になったのが 興味深かったです。

 

結果は、電子データを耳鼻科に直送していただくことに。
診断結果は 別の機会に。

 

横たわっているうちに、検査が終わったのがお昼時だったので、
今度は、院内のレストランに向かいます。

スカイレストラン マロンさん。

以前、名東区時代の子ども会副会長さんから
ひつまぶしがおいしいと聞いたことがあり、寄ってみました。

注文したのは ひつまぶしではありませんでしたが、
「鶏味噌焼き」だったか、新メニューだったと思います。

 

この日は、仕事をお休みして、検査のみの予定なので、
レストランでのんびり読書。

できるまでに時間がかかりましたが、
のんびりする日なので、ノープロブレムです。

熱々の鉄板に香ばしいお味噌、とてもおいしかったです。

ごちそうさまでした♪

 

あかしや
<script src="https://tabelog.com/badge/google_badge?escape=false&rcd=23051063" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>


関連ランキング:喫茶店 | 八事日赤駅八事駅いりなか駅

 

スカイレストラン マロン
<script src="https://tabelog.com/badge/google_badge?escape=false&rcd=23066582" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>


関連ランキング:ファミレス | 八事日赤駅八事駅いりなか駅


最新の画像もっと見る

コメントを投稿