1/13午後、なかがわのまちづくり人を育てる会(通称なかまち)、
昨年のははは この会の学生さん達の応援が第一命題でした。
昨年末、一部会計関連メンバーの召集の際に、
年長の顧問のお姉様から、
「大人サポーターは次年度は参加しない方向で」と要望がありました。
年若の顧問のお兄様から但し書きがついて、
「学生メンバーが呼べば(必要とするなら)別」とのこと。
顧問のお姉様のご意見自体には 主力メンバーなど反論ないようですし、
なかまちの外様であると認識しているははは、
学生総意が優先一位、
次いで基本的にお姉様のご意向に沿うように努力しております。
そして、今年初1/13に、全メンバーに招集。
ははは高校生代表のご意向を確認し、参加することに。
打ち合わせ内容はタイトル通り。
参加メンバーはははを含め(最終的に)5名。
全員が参考書など持参していたみたいです、鏡だなあ学生さんの。
代表が塾か学校から駆けつけるまで、
この時点の参加者2名+ははでワールドカフェ風に
模造紙に来年度2019年度、どう活動したいか、
昨年を踏まえて、2018年度を踏襲or引き継ぐ所や工夫点を
書いて待ちます。
受験生1名がやってきて、3名で続行。
考えてみると、中心になっていた3名で、
★チラシ配りや買い物をほぼ知っている人。
★スポンサー関係をよく知っている人。
★当日、会場で中心になって働いていた人。
簡単に思いつく働きっぷりからも、
次年度活動方針を考えるうえで重要な3名です。
模造紙がほぼ埋まった頃、代表が到着。
そもそも2019年度、『なかがわドリームタウン』を開催するのか、同じように開催するのか
討論していました。
代表が高校三年生になるので、自分は2018年度のようには動けないと懸念されています。
他のメンバーは、代表が動けないのが一番の不安要素のようです。
全員、2019年度も中川で子どものまちを開催する気はあるようです。
その規模などに不安があるみたい。
ははが一言だけお話したのは、
「昨年と同様の規模で実施すると計画して、途中で変更しイベントを縮小することはできるけど、
今年は実施しないと計画して、やっぱりやりますということはできないだろう」
ということ。
一年たつと違うなあと思ったのは、
全員、反論や意見、主張はあり、話すのは一年前と一緒だけれど、
結果が出ないとか、意見をぶつけたままではなく、
一番の反抗期だった学生さんが、
「いろいろ意見はありますが、代表がやるとおっしゃるなら、僕は最終的に賛成します。」
と言ったこと。
すごいなあ。
大人でも、そんなセリフ聞いたことない。
本当に隠居しても大丈夫な気がしてきました。
2019年もなかがわドリームタウンを実施すると決まり、
あっという間に、来年度助成金申請について話が進みます。
助成金申請書作成も2回目(2年目)、
団体概要や規約など変更がない箇所が多いので、
昨年度の活動実績など具体的に考えます。
きちんと会議終了時間に終了するのも、1年の初めとしていい感じ。
何でもギリギリなのは、少し不満。
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