9月9~10日、魚沼駒ヶ岳とも呼ばれる上信越の山登りを楽しんできた。
関越道の小出ICからR352で枝折峠まで、3時間の早朝ドライブだ・・

登り始めて1時間すると尾根道となり、駒ヶ岳の頂きも姿を見せてきた
これから先は急な登りの後、急な下りとアップダウンの繰り返しでなかなか高度が稼げない

この日は、素泊まりだけの山小屋なので普段より多く詰め込んだザックが肩に食い込む
その中でも重いのが「命の水」とそれを冷やす氷だ・・・(^0^)
最後は、岩場~クサリ場~岩壁を三点支持で這い登って、6時間あまりで駒の小屋に到着
頂上へは翌朝にすることにしてまずは荷物を軽くするために早々と喉を潤す
電気もランプもないこの小屋は日没と共に暗闇となり普段から早寝だが18:30にはさすがに寝られない

眠ったかどうかハッキリしないまま夜明けを待つと、窓からぼんやりと外が見えてきた
すると皆も同じだったようで一斉に寝床を飛びだして表へ出ていった
SS 2sec だったので、ブレているが夜明け前のアルプスの山並みが感動ものだった~!

久々の晴れの日の山登りだ! 頂上めがけて一気の駆け上がると・・・
ご来光~! 誰一人と登って来なくてご来光を独り占め~
間近に八海山や荒沢岳、眼下には奥只見湖に掛かる雲海と絵に描いたような光景だ!

太陽が上りきったところで朝日に映える頂上を記念撮影
頂上から反対側を見ると影富士ならぬ、影駒ヶ岳が映っていた。 これも初見だ~!
小屋に降りて、ベンチに陣取り水場で汲んできた天然水でお湯を沸かし暖かいスープやコーヒーで朝食・・美味い~!

復路は来た道を引き返すが、日当たりの良い尾根道は太陽が容赦なく照りつけてくる
登山道には大きな樹が無くて鳥達の声を聞くことは非常にまれであったが、イワヒバリやホシガラスが飛んでいた
また、アサギマダラも気流に乗って優雅な舞いの姿を見せてくれた

振り返るとクッキリと姿を見せた越後駒ヶ岳がいつまでも見送ってくれていた
12:20 予定通り枝折峠へ戻った
関越道の小出ICからR352で枝折峠まで、3時間の早朝ドライブだ・・

登り始めて1時間すると尾根道となり、駒ヶ岳の頂きも姿を見せてきた
これから先は急な登りの後、急な下りとアップダウンの繰り返しでなかなか高度が稼げない

この日は、素泊まりだけの山小屋なので普段より多く詰め込んだザックが肩に食い込む
その中でも重いのが「命の水」とそれを冷やす氷だ・・・(^0^)
最後は、岩場~クサリ場~岩壁を三点支持で這い登って、6時間あまりで駒の小屋に到着
頂上へは翌朝にすることにしてまずは荷物を軽くするために早々と喉を潤す

電気もランプもないこの小屋は日没と共に暗闇となり普段から早寝だが18:30にはさすがに寝られない

眠ったかどうかハッキリしないまま夜明けを待つと、窓からぼんやりと外が見えてきた
すると皆も同じだったようで一斉に寝床を飛びだして表へ出ていった
SS 2sec だったので、ブレているが夜明け前のアルプスの山並みが感動ものだった~!

久々の晴れの日の山登りだ! 頂上めがけて一気の駆け上がると・・・
ご来光~! 誰一人と登って来なくてご来光を独り占め~
間近に八海山や荒沢岳、眼下には奥只見湖に掛かる雲海と絵に描いたような光景だ!

太陽が上りきったところで朝日に映える頂上を記念撮影
頂上から反対側を見ると影富士ならぬ、影駒ヶ岳が映っていた。 これも初見だ~!
小屋に降りて、ベンチに陣取り水場で汲んできた天然水でお湯を沸かし暖かいスープやコーヒーで朝食・・美味い~!

復路は来た道を引き返すが、日当たりの良い尾根道は太陽が容赦なく照りつけてくる
登山道には大きな樹が無くて鳥達の声を聞くことは非常にまれであったが、イワヒバリやホシガラスが飛んでいた
また、アサギマダラも気流に乗って優雅な舞いの姿を見せてくれた

振り返るとクッキリと姿を見せた越後駒ヶ岳がいつまでも見送ってくれていた
12:20 予定通り枝折峠へ戻った


