トリアムウドム校は、チュラ大へ隣接した「タイで実力NO1」と言われる公立高校。
マヒドン高等の入寮が必要な難関校と違って、授業が終われば拘束されず、立地から塾へ通うのも容易なので、マヒドンへ合格してもトリアムウドム校を選ぶ生徒も居る。
今日7日は、バンコク郊外でトリアムウドム校の入試が行われ、娘のクラスの約半数が受験。数万人が受験するので朝の会場周辺は渋滞するらしく、娘の学校で成績トップの生徒のお父さんは早朝入場を宣言。今朝5時には「着いた!」とライングループへ書き込みがあった。
娘も行きたがったが、学校には寮も無いそうで、隣の大学へ通う息子は実習で地方と行ったり来たりで同居は無理だし、バンコクへ親戚も無くて、女子高生を一人暮らしさせるのは不安が多く、もし合格しても通学出来ないので断念。
アパートに1万バーツ、食費等に1万バーツ、学校や塾の月謝に1万バーツと合わせて月約3万バーツは必要で、経済的な負担が大きいのも理由だ。
娘は受験だけでもと粘ったが、バンコクへの移動も必要なので、そんな余裕は無いと却下。
娘の話では、定員が千5百人弱と多いので、模試の成績から合格を見通して、早々と学校の近くへマンションを購入した生徒も複数居るそうだ。余裕がある人が裏山椎〜。
受験する生徒達、頑張れ〜!!!
立地が立地だけに、売るときも値下がり少ないのではないですかね、不景気の今なら特別価格で?!
うちの息子は来週期末試験なのですが、夏休み中も強制サマースクールで連日6時間授業だそうです、休日は前後1週間ずつとソンクラーンの1週間だけかな?
昨日は数学研究レポートのダメ出しを食らって、約10ページのファイルを見せてくれましたが、あちらこちらに赤ペンで指摘が書いてありまして、目も虚ろにフーーッと溜め息ついてました(笑)
メンカームさんからのお勧め校、厳しくて良い学校に入れたもんだと今更ながら感謝しております
今年の卒業生から約30人がバンコクの大学へ進学したと言ってますが、おまえも絶対に行けよとプレッシャー掛けときましたw
日本では、今般の肺炎で幾つかの大学では個別試験を中止して、共通試験で判定するそうですが、受験生で、喜んでいる・がっくりしている、双方有りそうです。
226事件の凶弾に倒れた、渡辺錠太郎大将の娘、和子の言葉「(鉢植えだったら)置かれた所で咲きなさい」と言う事で、受験方法が変わったぐらいでガタガタ言うな、って言ったら、色んな怪しい人々が機会の均等とか、言いそうww
アルバイトが減って収入が減った学生の中に、いち早く何かの組織を作って学費減免運動をした学生と、出来るアルバイトを探して何としようとした学生と…この度は色んな勉強が出来たww
娘は行けないので受験させませんでした。
バンコク郊外の所有地から都心まで、渋滞無しなら高速利用で30分で入れるので、そこへ家を建てて転居ってはなしもありましたが、また違う商売を立ち上げるとなると…考えますね。
お兄ちゃんは高校で鍛えられているのですね。w 良い指導者について勉強されれば、必ず良い結果が出ますよ。
バンコクのど真ん中の大学へ入られます様に願ってます。
息子や娘がお世話になった塾の先生がそこのOGで、当別な場所だからと仰ってましたが、その意味が分かってきたと息子は言ってます。
タイでは、12月〜1月の試験を2月〜3月へ変更しましたが、極一部の地域を除いて試験が行われてます。
試験時間が短縮されたりで、素早い計算は苦手でも難問が得意な生徒には不利かもしれませんが、与えられた条件の中でベストを尽くした人が勝つのは世の常。文句を言い続けても何も変わらないのが普通ですね。
せっかくここまで園芸事業を作り上げたのですから自然な選択だと思ってます。
うちの息子の時は本人に行く気が無くて申し込んでなかったわけで、お嬢ちゃんのヤル気を少し分けて欲しいですよw
また成功するかどうかも不確かな新事業はギャンブルになります。
私も日本で仕事しながら娘のフォローをと考えたのですけど、やはりギャンブル的に帰国するのはどうかと思って決断先延ばしになっています。
ちょっと傍若無人な娘が自業自得的に四方から追い込まれて切羽詰まってるもんで、悠長なことは言えないのですけど、私が帰国したりすると稼げないお荷物がもう一人増えたって言われるのが心苦しいので困ってます。
なかなか人生は思ったようにはいきませんねぇ、勝利の雄叫びをあげれる日を夢見て、一つ一つ問題解決してゆきましょう。
判り難くて失礼しました。誤解の無い様に追記しました。m(_ _)m
バンコク郊外で別の商売を始めるにしても、同様に園芸をするにしても、流通ルートをまた1から作るのは大変ですよね。もう一度やるのは妻も辛いでしょう。
ウォモウォの受験ですが、私の記憶では確か学校の先生が同じ日の試験だから志望できないと仰ったとムガさんから伺いました。
悪いのは誤った情報を提供した先生で、お兄ちゃんは一生懸命やられてますよ。
お嬢さんはいろいろ大変みたいですね。
私も妻の連れ子を日本で暮らさせて本当に苦労しましたが、今になって考えてみれば、周囲が息子を文化の違う日本人の尺度で測ったので問題になっただけで、多様性を認めるタイの尺度見れば、マイペンライで済むことだったのです。本当に問題があるのは許容範囲が狭い日本社会です。
息子はタイへ戻ってからもしばらくは問題を起こしてましたが、中学を卒業してからは恵まれた環境で仕事を続け、今は会社勤めをしながら商売も始めてます。中学しか出てないのに、大卒の公務員な嫁さんと事実婚して、真面目にやってますよ。
日本で生まれ育ってなく、文化も習慣も違う日本へ転居されたのですから、問題が起きるのは当たり前。温かく見守ってあげるのが一番ですね。