家の前に花が欲しいと思うが、土へ植えると草との競争になって草取りが面倒なので、瓶(かめ)を置いて蓮を植えることにした。
瓶なので水深は1メートルほどあり、買ってきた蓮をいきなり水没させると溶けてしまうので、最初は葉が浸からない程度に水を入れ、新しい葉が伸び始めるとそれを追い掛ける様に水深を増していった。
水の汚染防止に水草や浮草も入れておいた。
植えてから数週間後には…
開花。
大きく綺麗な花で、集落の花好きな人が見に来てくれた。
花が終って数週間後には…
軽く甘みとコクがあってサッパリした味。
妻が日本へ来て間もない頃に蓮の実を食べたいと言い始め、山口市から岩国まで言って蓮根農家へお願いし、蓮の実を頂いたのを思い出すな。
タイではアンパンにも蓮の実入りがあり、こちらは生と違って甘栗の様な食感。
タイではアンパンにも蓮の実入りがあり、こちらは生と違って甘栗の様な食感。
生の蓮の実は、ウドンタニだと国道2号線からクンパワピーへ向かう道沿いの路肩で売っている。
蓮の瓶の次の楽しみは、中で魚を飼うこと。
ウドンタニでは寒季に気温が10度を下回る日もあり、屋外の小さな容器での熱帯魚飼育は死なせてしまうこともあるのだが、瓶は水量があるので上手くいくかも。
何を飼うか考えているところだ。
かれこれ6年間ほど飼ってましたが
水漏れが激しくなってきたので写真と同じタイプの
大甕に替えたところ全滅しちゃいました
何がいけなかったのか、たぶん土が入ってなかったからかな?と思って泥土を購入して再度チャレンジしましたが、やはり全滅
メンカームさんの上級テクニックで勉強させてもらいたく思います
気味が悪くなりますね。美味しかったですか?
結構、普遍的な模様の様な気がします♬
蓮の北限は存じませんが…
我が郷里にも用水沼に沢山ありまして、
北国でしたから、旧盆の頃はまだ花や蕾が多く仏壇に飾りました。
秋の遠足の頃、実が熟して、よく食べました。
今でも近隣の鄙びた過疎の地域に行くと、
土手から手が届くところに、実が在って、数個頂いて食べていましたが、
都市部の友達と話したら、食べ物の中に入って居ませんでした😅
お魚の全滅は残念でした。
私も何度も失敗してます。
記事にした蓮も、一緒に入れた水草や浮草が強すぎたらしく、元気が無くなったので、水草を減らして再構築中なんです。
何事も最初は良いのですが、続けるのは大変ですね。
ある程度安定すると楽なのですけど…。
まあいろいろ試行錯誤するのも楽しいですから、いろいろやってみるつもりです。
蓮の実は日本でも食べる地域があるのですね。
私も子供の頃は近所のお寺の池で遊んでましたから蓮は身近でしたが、悪ガキでも身を食べるのは知りませんでした。
タイへ来て身を食べるのを知り、美味しいと思いますが、実が並んでいるのを見ると、目が回って気持ち悪くなります。
いつもは嫁さんに白い実を取り出してもらって、食べてます。w