(1974年)ALFIE(現 THE ALFEE)がシングル『夏しぐれ』でレコードデビュー
(1976年)ピンク・レディーがシングル『ペッパー警部』でレコードデビュー
(1979年)チャゲ&飛鳥がシングル『ひとり咲き』でレコードデビュー
時代を象徴するグループやヒットを連発したグループが奇しくも同じ日にレコードデビューしていた。
この中で今でも現役なのはアルフィーだけ(チャゲアスはソロ活動はしているが、グループとしては休止状態)。
アルフィーは随分息の長いバンドだな。
恐らく彼らは解散なんてしないまま、これからもずっと続けるだろう。
ピンク・レディーが昭和の歌謡界に刻んだ功績は言うに及ばず、チャゲアスも、特に90年代前半の人気は凄まじいものがあった。
ただ、あれだけメガヒットを連発すると、それを維持するのは大変で、一人歩きするパブリック・イメージが活動を制限してしまう面がある。
プロである以上、売れることを目指すのは当然として、売れ過ぎるのも色々問題がある気がする。