待望のマゴチの調理は・・・

で、マゴチですが、さすがに５５センチとあってなかなか調理し甲斐が

ありました。

船上で血抜きして〆て持って帰ったため、臭みも一切なく

当日はお造りとカブト焼き、翌日は煮つけと洗いに潮汁を堪能しました。

リベンジ達成？

羽田の　かみやへ　行ってきました。

先週は、マゴチを釣ることが出来ず、アイナメのみの釣果でしたから

早め早めに敵討ち　と　言うわけで・・・。

結果は　写真のマゴチが１本でした。

さぁ　今日も出刃が唸ります！

---ここからは釣りの好きな方対象です---

朝から南からの吹込みが強く、予報では午後から風が強まるとなっていたので

出船できるか　かなり微妙でした。東京湾は、地図を見てお分かりのとおり

南側に湾口部が開いており　南風だと一発で海が悪くなります。

マゴチ釣りは　アタリを出す(この言い回しが醍醐味ですね）釣りですから

波が大きいと　小さなアタリがまったくわかりません。

アタリが出てからの　駆け引き　待っているだけでもだめだし

早あわせもだめだし　でも　必ず合わせをくれるタイミングはある釣りです。

出船間近になって　マゴチ船の　お客様も大勢いらっしゃり

ここは　出船と　ご配慮していただいたようです。

今回　アタリを出したのは２回　で　１回はまったくあわせることが出来ず

２回目は　あわせたものの　針がかりせず　と　腕のなさを披露しました！

釣れたのは(毎回これなんですが）　やわらかいメバル竿

釣ったというよりも　明らかに釣れた　というレベルです。

気がついたら　竿が　海中に引き込まれてましたから・・・。

はやく　釣るのが難しいとされている　中型以下のマゴチを

まさに「釣った！」といえるように　なりたいです。

１０年ぶりのアイナメゲット

4月30日に東京湾へ出撃

狙いはマゴチでしたが、本命は釣れずに

アイナメが釣れました！

毎年２月３月にメバル釣りで外道で釣れると

いいなぁ、なんて思ってはや４年、一度もつれずに

いましたが、なんとこの時期に釣れるとは・・・。

学生時代に本牧の海釣り施設で

悪天候の中、投げた仕掛けにアイナメがかかり

まだ、腕も未熟ながら刺身にして食べた経験があります。

その時の味がずっと忘れられず、いつか釣りたいと思ってました。

で、今回は写真のとおり型も良く、師と仰ぐ方から

皮を引かずに、串打ちしてあぶり

たたきにして食べると、最高と教えてもらい実践しました。

焼き加減によって、皮がコリコリ(ふぐよりもうまいかも）

厚い部分の身は刺身としても堪能できました。

いや、今まで食した東京湾の魚では最高級のクラスです。

季節季節の釣り物を楽しみ、それぞれの味を堪能してますが

次にいつ釣れるかわからない魚だけに(東京湾では激減）

いい思い出になりました。

所詮ハイエナ

過半数の役員選任求める　村上氏、阪神経営権掌握も (共同通信) - goo ニュース

あえてジャンルは経済ではなく社会です。
自分の以前勤めていた会社もファンドに売却されました。
オーナー一族が経営から退き、ファンドから送り込まれた社長
ファンドの母体の銀行から送られた取締役に顧問。
そりゃ、もうひどいもんでした。
資産が多い会社だったためか、確実に現金化する手法をとり
社員も優秀な人間からどんどん退職する始末。
それでも路線変更などせず、未だに継続して経営をしてます。

村上ファンドも所詮ハイエナ。そこに投資する人間も利益を出す事のみを
目的にした投資家たち。否定はしませんし、自分も株をやったこともあるので
（あくまでも遊び程度ですから、えらそうな事はいえませんが）
濡れ手に粟的な手法でお金を得るというのは、人の道からそれてますよ。
なにより、取締役に推薦した人間がほとんど自分の会社の社員ですよね。
これって、いったい何のアイデアがある集団なんですか？