走れ?コータロー

東京の多摩川沿いから。
   趣味と家族で徒然なるまま。

夏休み 奥茶屋キャンプ場&奥多摩都民の森&小菅の湯へ

2020-08-29 17:30:25 | 雑記
今年の夏休み、子供達も夏休み期間が短いけど、自分も3日程度しかありません。
ましてや、コロナ禍もあり東京から県外への移動も引っかかる点があり、清里方面への一泊旅行をキャンセルして、奥多摩方面へ出かけました。

初日は奥茶屋キャンプ場にてBBQと自然を楽しみつつ、奥多摩都民の森で宿泊。2日目は小菅の湯(結局山梨県になってしまうのですが、東京経済圏という事ですし・・・)を満喫して家路へというお手軽プランになりました。

奥茶屋キャンプ場は、「奥」と名の付くだけあって、大丹波川では車で行ける一番奥に位置しています。
標高はそれほど高くないですが、山地の谷あいにあるため、日陰も多くこの夏の酷暑をしのぐ事ができました。
炭火(写真では薪の火が勝っちゃってますが・・・)で焼くステーキ肉は最高ですね!簡易な燻製作ったり、きのこのホイル焼きで楽しみました。
竿を出しましたけど、釣りにはならなかったかな。雰囲気だけ楽しみました。

BBQの後、奥多摩温泉もえぎの湯へ。
駅から近く混雑必至なのですが、宿の都合もあり食事をこちらで頂くことに。
以前は平日に伺ったのですが、お盆明けとはいえ夕方はやはり混んでました。
明日朝に山梨側の小菅の湯の方へ、足を伸ばす事を約束して子供達には許してもらいました。

宿泊は東京都の施設、奥多摩都民の森へ。
これもまた、相当奥まったところにあって、途中は車のすれ違いが出来ない幅の道を通行したりで、山道ドライブを楽しみました。
大人数のグループであれば、食事も申し込みが可能だそうですが、1家族の場合には、食事は自己調達なんですね。

夕食はもえぎの湯でいただいていましたが、朝食は屋外の貸し切りのキッチンハウスで支度して、外のテーブルでいただきました。
公の施設だけあって、コロナ対策もしっかりされていて安心感がありました。

さて、食事を済ませたら一路小菅村の小菅の湯へ。
ここは山梨県。県マタギの移動ですいませんでした・・・。
でも、ここの温泉はサイコーに気持ちいいんです。
以前もご紹介しましたけど、今回は平日の午前中オープン直後の訪問だったため、利用される方もまだ少なく、たくさんある浴槽をすべてゆっくり楽しめました。
やっぱ、日帰り温泉施設はこうじゃなきゃね!

気持ちよい空気を吸いながら浸かる露天風呂、最高でしたよ。
そのまま、帰路に着きました。


奥茶屋キャンプ場にて





奥多摩都民の森の宿泊で利用した栃寄森の家

ナナフシ

小菅の湯は綺麗だし、浴槽もたくさんあるし、併設の道の駅も野菜がたくさん!

子ヤギが生まれたとの事で、メェメェ鳴き声聞こえてましたよ


 

 

羽田かみやさんでリクエスト乗合に乗船 LTタチウオ&LTアジリレー 【METEOR釣り企画第16回】

2020-08-24 16:38:30 | 釣行記
まず初めに、今年の企画は大惨敗だったことをご報告いたします。

それでは本編へどうぞ・・・

毎年夏のお盆の恒例企画、昨年は諸事情により企画できませんでしたが今年は無事に開催する事ができました。

定宿の羽田「かみや」さんにてリクエスト乗合。釣り物はLTタチウオ&LTアジのリレーです。

総勢12名の参加、これって過去最大の人数が集まりました。
コロナ対策もあり、船の定員は18名(最終は19名乗船でしたが)。
定員の6割強をうちのメンバーが占める結果になりました。

釣り座はトモ側で左右に分かれて6名ずつ。
初心者の方もいるので、揺れの少ないトモ側は助かります。

さて、当日のタックル。
◇使用タックル◇
ロッド:プロマリン ボートストライカー3 210-30-64
【タチウオ】
リール:ダイワ プリード150SH-DH
ライン:PE1.5号
【アジ】
リール:シマノ プレイズ400
ライン:PE2号
竿受け:Daiwa ライトホルダーメタル90CH

潮回り


タチウオメインであれば、いつも通りシマノのライトゲームロッドを使うところですが、今回はあえて柔らかめの竿で挑戦。これは、どちらかというとアジ釣りを考慮しての事。
結果的に、タチウオも水深10m前後の極浅場だったので、チョイスは間違っていませんでした。

さて、実釣ですが、前半は富津沖の極浅場での太刀魚、後半は横浜沖へ移動してのアジとなりました。
極浅場でのタチウオ。日に日にテクニカルな内容になっていたので覚悟はしていましたが、アタリはあっても針まで食ってこない状況。仲間うちでも、針の手前でコノシロが切られたり、食っても取り込み直前にバレてしまったりと、食いの浅さを象徴する景色でした。
結局、私と長男二人そろってボーズに。
太刀魚の天ぷらはまた次回にお預けです。


後半のアジは横浜沖へ、東京湾を横断。
最初は橋の袂で反応を探りましたがパッとせず、バース周りへ移動。
こちらでは、型のいいアジに交じって良いサバも入ったのですが、バースと反対側の釣り座は、なかなか厳しい状況。
全体に盛り上がらないので、移動となり結局最初のポイントで粘る事に。

こちらでは、時間と共に反応が出てきてタナが合えば何とか食ってくる状況。
自分の手巻きリールのラインが、ちょうど黄色い色のところで目印の白色と判断がしずらかったので、電動リールに変更してカウンター頼みへ。
かろうじて20尾到達。
後半盛り上がっていただけに、ちょっと悔やまれる内容でした。

同行した加賀見君、今回はアジを何度も取り込み時にバラしてしまい意気消沈しておりました。2年ぶりだからしょうがないかな~。

さて、釣果。
かみやさんHPの釣果情報に加筆させていただいております。

■タチウオ


■アジ


↓アジの際は、型のイイサバも交じりました。

↓干物作りですね~

真夏酷暑で写真も少なめ、料理写真もほとんどなく。。。
日焼けの疲労もハンパないなか、一日みなさんお疲れ様でした!
持ち込んだ3リットル程度のドリンク類を飲み干しましたが、朝から帰宅後まで、一度もトイレに行かずという、ほとんど汗で消費されたようです!



コルト DBA-Z23A リアハッチ凹み 修復

2020-08-05 16:43:12 | 雑記
古いものには愛着がある、と言い聞かせて乗り続けている愛車コルト。
コンパクトカーがコスト削減でチープな造りになる以前の車両です。

さて、そんなコルト、リアハッチ(テールゲート)に思いっきり凹みを作ってしまいました。車庫入れバック時の物損だったのですが、お巡りさんお呼びして諸々終了しております。

で、これが結構な凹みなんです。


ディーラーに持っていったら、古い車ですから修理する予算は買い替えに回してほしいらしく、自分で修理する方法を伝授されました。

リアハッチの内張りを、外して中側から手のひらで押し戻してください、との事。
その際は、道具を使うと凸凹になるので、必ず手のひらでとの事。

内張りは、専用工具(といっても、安価ですけど)の内張り剥がしを使う必要があったのでamazonで購入。(やっぱ安いね、いろんな種類入ってて1000円しませんでした)

作業としては、こんな感じで器具を差し込んで動かしながら、内張りを止めているピンを外していきます。

いとも簡単に外れました。

拡大。白と青がピンの部分ですね。

で、こちらが車両側。

あちこちに空いている隙間から、ボディへ手でアプローチして慎重に押し戻すと、「バコンッ!」と音がして、大きな凹みはもとに戻りました!

少し、角ばっている部分とかは親指等で力を入れて戻しましたが、やっぱ少し凸凹になってしまいました。

それでも、後方車両からはわからないレベルに戻せたので満足です。

さて、内張はがしはコレ使いました。車内の配線作業とかでも重宝するので、ドラレコつけたりする際は持っておいて損はないですよ。