追記:2021年5月現在の立日橋の様子をこちらで紹介しています。
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軍拡も終えたので、土曜日は子連れで、日曜日は一人で多摩川の立日橋付近へ繰り出しました。
水位も随分下がってきて、テトラの先端からでも底が見える状態でした。
土曜日は、テトラの中に餌を落とした瞬間に群がる幼魚を釣りましたが、今日はテトラの先から9尺のヘラ竿で狙いました。
2時間半ほどで、アタリは2回。いずれもアワセまで持っていけませんでした。
餌はグルテンと川小物の練り餌をブレンドしたものを使いました。
多く作りすぎたので、足元に落とした練り餌には、時折50cm以上はありそうな鯉が群がってきました。そろそろ冬支度ですね。
川上では、先輩釣り師がライトなブッコミ仕掛けで何度も鯉と格闘されてました。つけ餌は何を使っていたのかな。。
6月に釣れまくったオイカワも、すっかり見なくなり多摩川の小物はそろそろ終わりの時期でしょうか。
少し投げて、川の真ん中水深のあるところなら、釣りになりそうですが、ブッコミ釣りには今のところ興味ないです。
川下では何人かヘラ台を出して、ヘラブナを上げてました。流量が多くないのでヘラも楽しめるんですね。
もう少し齢を重ねたら、野川のヘラでもチャレンジでしょうか。
この後は、武蔵村山市の野山北公園にある釣り池で楽しんでみます。
それで、今年の釣り納めかな。(海は好きな時期は終わりました)
春には、東京近郊では名高い「江川」(大久保浄水場付近)と「伊佐沼代用水」(城西大川越高校付近)にでも繰り出そうかな。
小ブナ釣りに行くのに、立川から車で繰り出すのもアレな気がしますけどね。
自分も、小学校2年生くらいの頃に親戚の大叔父に釣りの手ほどきを受けました。
当時は浦和付近でも多数田んぼがあり、その用水路(おそらく見沼代用水)でマブナでデビューした思い出があります。
長男もゆっくり釣りに集中できるようになってきたので、来年春から本格的に取り組んでみます。