ある時は昭和時代のアニメーション史研究家、またある時は昭和時代の少年少女漫画史研究家の本間正幸が店長をしているショッピングサイトがあります。
【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com
よろしくです。
さて、私のブログは2009年3月の開設以来2012年6月にトータル訪問者数17万人を達成したgooを初め、アメブロでは新・旧二つ、Yahoo!楽天で昭和時代の音楽紹介と記事更新、はてなダイアリー、ヤプログ、livedoorで記事更新をしております。
今日の画像は、先週8月2日(木)有楽町駅中央口にて販売されていた庄内物産展にて、従兄弟から買ってもらった庄内砂丘メロンとだだちゃ豆。
試食とPR、販売がされていました!
父の実家から従兄弟が庄内空港からANA便に乗って羽田空港へ来たので、私は空港に迎えに行きました。
横浜の我が家にて、私の母と三人で一緒に昼食。
今回、従兄弟がやって来たのは、庄内砂丘メロンや、だだちゃ豆など、庄内の物産をPRするためでした。
私にとって、父の実家がある庄内地方は、母の実家がある茨城県鹿行地域と同じく、高校一年の時までの少年時代の夏休みを、毎年過した思い出の地となります。
少年漫画に夢をはせた少年の日々。
当時から、幻の絵物語と呼ばれていた【沙漠の魔王】を、一度で良いから読んでみたいと星に願った日から早34年、遂に今日は【沙漠の魔王】を入手することが出来ます。(笑)
昨日は、【ゆうひが丘の総理大臣】のコンビニ本発売時から交流のある秋田書店編集企画部の編集者から連絡があり、限定で復刻され私も注文している
「【砂漠の魔王】の復刻版が出来上がったから、取りに来てくれ」
との連絡がありました。
秋田書店のホームページでは、発売日8月10日(金)となっていたので、嬉しい予定の繰上げです。
なので、今日の午後は秋田書店へ出来上がった本を取りに行くのです!
さて、昨日8月6日は、広島に原爆が落とされた日。(涙)
8月9日は長崎に。(涙)
先日、映画【この子を残して】をスカパーで初めて観ました。
永井博士の家族の話については、旅行会社の添乗員として長崎を訪れた1987年にバス車内で初めてバスガイドさんから聞いてから、今年で25年の歳月が流れようとしています。
今年の夏のブログは、皆さん、連日オリンピックの話題で持ちきりですが、私は祖国日本の美しい自然と故郷を心から愛する日本人として、広島・長崎の悲劇と、8月15日の終戦記念日について、毎年考えさせられてしまうのです。
従兄弟の父親である伯父は、私の父の長兄であり、今年93歳となります。
戦後直ぐに地主だった祖父が亡くなったため、伯父は戦地から復員すると、まだ幼かった私の父の、父親代わりとなり私の父を育ててくれます。
GHQの農地改革のため、父の実家の家業は、地主から農家へと変わって行きます。
私の父と従兄弟の関係は、叔父と甥というよりも、一緒に育った兄と弟のような関係だったようです。
私と年の離れた従兄弟との関係も、従兄弟同士というよりも、叔父と甥のような関係なのです。(笑)
私がまだ子供だった頃、父や、毎年冬に共働きの両親に代わって幼かった私の世話をするために山形からやって来た祖母と同じように、親しみを込めて私の名前を子供時代の愛称で呼ぶ、庄内地方の方言で話す従兄弟。
有楽町駅で別れた後、私が新富町の事務所で、社長たちと打ち合わせがあることを伝えると、
「会社の皆さ持ってけ。」
と、今日の画像にあるメロンとだだちゃ豆など買ってくれたのです。
私は、久しぶりに会う従兄弟の好意に素直に甘えさせてもらうことにしました。
人の善意や悪意というものは、自然に伝わって来るものです。
私が、生まれ育った横浜鶴見よりも、庄内地方に特別の愛着を感じ続けているのは、美しい自然の風景だけでなく、東北人特有の正直で働き者が多い、素朴で心優しい人柄、その素晴らしい人間性にあります。
映画【たそがれ清兵衛】や【おくり人】などによって、庄内地方の自然に囲まれた美しい風景や素朴な人柄は、日本全国のみならず、最近では海外にも紹介され知られるようになりましたね!(笑)
今年の夏は、母を連れてお盆に母の実家がある茨城の鹿行地域へ行き、昨年の秋に亡くなった母の実家の伯母と、祖父母が眠る先祖の墓参りを。
その後、父の実家のある山形県庄内地方へ行き、祖父母と父の遺骨が分骨されている先祖の墓参りをしてみたいと考えています。
父の実家が庄内地方の漫画史研究家であり、アニメーション史研究家
本間正幸
【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com
よろしくです。
さて、私のブログは2009年3月の開設以来2012年6月にトータル訪問者数17万人を達成したgooを初め、アメブロでは新・旧二つ、Yahoo!楽天で昭和時代の音楽紹介と記事更新、はてなダイアリー、ヤプログ、livedoorで記事更新をしております。
今日の画像は、先週8月2日(木)有楽町駅中央口にて販売されていた庄内物産展にて、従兄弟から買ってもらった庄内砂丘メロンとだだちゃ豆。
試食とPR、販売がされていました!
父の実家から従兄弟が庄内空港からANA便に乗って羽田空港へ来たので、私は空港に迎えに行きました。
横浜の我が家にて、私の母と三人で一緒に昼食。
今回、従兄弟がやって来たのは、庄内砂丘メロンや、だだちゃ豆など、庄内の物産をPRするためでした。
私にとって、父の実家がある庄内地方は、母の実家がある茨城県鹿行地域と同じく、高校一年の時までの少年時代の夏休みを、毎年過した思い出の地となります。
少年漫画に夢をはせた少年の日々。
当時から、幻の絵物語と呼ばれていた【沙漠の魔王】を、一度で良いから読んでみたいと星に願った日から早34年、遂に今日は【沙漠の魔王】を入手することが出来ます。(笑)
昨日は、【ゆうひが丘の総理大臣】のコンビニ本発売時から交流のある秋田書店編集企画部の編集者から連絡があり、限定で復刻され私も注文している
「【砂漠の魔王】の復刻版が出来上がったから、取りに来てくれ」
との連絡がありました。
秋田書店のホームページでは、発売日8月10日(金)となっていたので、嬉しい予定の繰上げです。
なので、今日の午後は秋田書店へ出来上がった本を取りに行くのです!
さて、昨日8月6日は、広島に原爆が落とされた日。(涙)
8月9日は長崎に。(涙)
先日、映画【この子を残して】をスカパーで初めて観ました。
永井博士の家族の話については、旅行会社の添乗員として長崎を訪れた1987年にバス車内で初めてバスガイドさんから聞いてから、今年で25年の歳月が流れようとしています。
今年の夏のブログは、皆さん、連日オリンピックの話題で持ちきりですが、私は祖国日本の美しい自然と故郷を心から愛する日本人として、広島・長崎の悲劇と、8月15日の終戦記念日について、毎年考えさせられてしまうのです。
従兄弟の父親である伯父は、私の父の長兄であり、今年93歳となります。
戦後直ぐに地主だった祖父が亡くなったため、伯父は戦地から復員すると、まだ幼かった私の父の、父親代わりとなり私の父を育ててくれます。
GHQの農地改革のため、父の実家の家業は、地主から農家へと変わって行きます。
私の父と従兄弟の関係は、叔父と甥というよりも、一緒に育った兄と弟のような関係だったようです。
私と年の離れた従兄弟との関係も、従兄弟同士というよりも、叔父と甥のような関係なのです。(笑)
私がまだ子供だった頃、父や、毎年冬に共働きの両親に代わって幼かった私の世話をするために山形からやって来た祖母と同じように、親しみを込めて私の名前を子供時代の愛称で呼ぶ、庄内地方の方言で話す従兄弟。
有楽町駅で別れた後、私が新富町の事務所で、社長たちと打ち合わせがあることを伝えると、
「会社の皆さ持ってけ。」
と、今日の画像にあるメロンとだだちゃ豆など買ってくれたのです。
私は、久しぶりに会う従兄弟の好意に素直に甘えさせてもらうことにしました。
人の善意や悪意というものは、自然に伝わって来るものです。
私が、生まれ育った横浜鶴見よりも、庄内地方に特別の愛着を感じ続けているのは、美しい自然の風景だけでなく、東北人特有の正直で働き者が多い、素朴で心優しい人柄、その素晴らしい人間性にあります。
映画【たそがれ清兵衛】や【おくり人】などによって、庄内地方の自然に囲まれた美しい風景や素朴な人柄は、日本全国のみならず、最近では海外にも紹介され知られるようになりましたね!(笑)
今年の夏は、母を連れてお盆に母の実家がある茨城の鹿行地域へ行き、昨年の秋に亡くなった母の実家の伯母と、祖父母が眠る先祖の墓参りを。
その後、父の実家のある山形県庄内地方へ行き、祖父母と父の遺骨が分骨されている先祖の墓参りをしてみたいと考えています。
父の実家が庄内地方の漫画史研究家であり、アニメーション史研究家
本間正幸