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私が店長をしているショッピングサイトがあります。
【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com
よろしくです。
さて今日の画像は、先月購入した宮崎アニメ関連グッズです。
新刊でなく、全て古本屋さんで購入しました。
資金的な物と、持ち帰れる重さを考えて、無理のない範囲で購入したものの一部です。
神田の専門店ではなく、私が30年以上通い続けている行きつけの店なのですが、映画関連の本やパンフレットも充実しており、今回はそちらを重点的に。
購入価格は内緒ですが、定価と、発行された時期から推測して見て下さいね!
最近は、必要な本、欲しい本などは出版社や著者から贈られてきたり、社販割引き価格などで購入出来たりするようになりました。
少年画報社や、講談社、小学館、秋田書店、光文社、彩流社、笠間書院など私が文筆業として仕事上の付き合いがある出版社の本は、ある程度の金額分まとまったら、担当編集者にお願いして買わせてもらっていますし、自分の関わった本は、著者の特別価格での購入が出来ます。
以下は、今回購入したもののリストの一部になります。
映画『カリオストロの城』のパンフレットなど、既に何冊か持っているものも、私が店長をつとめる漫画の匠で特集を組むために、再度、仕入れて見ました。
宮崎アニメ関連グッズ
映画パンフレット
『カリオストロの城』
(1980年・東宝・250円)
『千と千尋の神隠し』
(2001年・東宝・600円)
『ハウルの動く城』
(2004年・東宝・600円)
書籍
『出発点(1979~1996)』
(徳間書店・1996年・宮崎 駿・2700円)
さて、一昨日の金曜ロードショー
『天空の城ラピュタ』
(1986年徳間書店)
宮崎 駿脚本・監督
声
田中真弓
よこざわけい子
初井言栄
寺田農
常田冨士男
永井一郎
安原義人
神山卓三
ほか
空に浮かぶ伝説の島
空から落ちてきた少女
冒険ファンタジー傑作
伝説の浮島・ラピュタをめぐる少年少女の冒険を描いたアニメーション。
私が、宮崎アニメの魅力を知ったのは、小学生の時に夢中になって見た
テレビシリーズ
『未来少年コナン』(1978年)
からであり、そして
映画『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)
映画『風の谷のナウシカ』(1984年)
映画『天空の城ラピュタ』(1985年)
へと続いて行きます。
宮崎アニメに出てくるヒロインに恋をし、憧れ続けて成長する少年時代を過ごすことになるのですが、『風の谷のナウシカ』までがそのピークであり、『天空の城ラピュタ』の頃になると、登場人物の世代が自分より下となってしまったため、ヒロインに対する思い入れも変わってきてしまいます。
宮崎アニメは、いつしか、少年時代のワクワク感を思い出すノスタルジアへと変わってきてしまったのです。
それは、『風の谷のナウシカ』を見た17歳を最後に、私の少年時代、思春期は突然終わりを告げることになり、家庭環境も大きく様変わりしていきました。
私の心には、深夜にテレビで見た
映画
『華麗なるギャッツビー』
の主人公、ギャッツビーの世界観にこそ、日々を生きて行く心の指針としなければならない日々が待ち受けていたのです。
『寒い朝』でも『いつでも夢を』持ち続けて、努力を続けた日々の暮らしは、やがてその後の運命を不良少年時代の暮らしからは、想像もつかないほど良い方向へと劇的に変えさせてくれましたが、私には、何の不安や心配もなく、漫画やアニメを夢中になって見ていた少年時代の頃の思い出が、いまでも一番美しいままなのです。
『天空の城ラピュタ』
の主人公パズーは、そんな私の少年時代を思い出させてくれる懐かしい作品へと変わって来ています。
主題歌「君をのせて」を聞くと、学歴などはなくても、正直で働き者だった家族思いの父のことをどうしても、思い出してしまいます。
いつまでもあの頃と変わらない、大好きだった私のお父ちゃんのことを。
【漫画の匠】
http://www.manganotakumi.com
よろしくです。
さて今日の画像は、先月購入した宮崎アニメ関連グッズです。
新刊でなく、全て古本屋さんで購入しました。
資金的な物と、持ち帰れる重さを考えて、無理のない範囲で購入したものの一部です。
神田の専門店ではなく、私が30年以上通い続けている行きつけの店なのですが、映画関連の本やパンフレットも充実しており、今回はそちらを重点的に。
購入価格は内緒ですが、定価と、発行された時期から推測して見て下さいね!
最近は、必要な本、欲しい本などは出版社や著者から贈られてきたり、社販割引き価格などで購入出来たりするようになりました。
少年画報社や、講談社、小学館、秋田書店、光文社、彩流社、笠間書院など私が文筆業として仕事上の付き合いがある出版社の本は、ある程度の金額分まとまったら、担当編集者にお願いして買わせてもらっていますし、自分の関わった本は、著者の特別価格での購入が出来ます。
以下は、今回購入したもののリストの一部になります。
映画『カリオストロの城』のパンフレットなど、既に何冊か持っているものも、私が店長をつとめる漫画の匠で特集を組むために、再度、仕入れて見ました。
宮崎アニメ関連グッズ
映画パンフレット
『カリオストロの城』
(1980年・東宝・250円)
『千と千尋の神隠し』
(2001年・東宝・600円)
『ハウルの動く城』
(2004年・東宝・600円)
書籍
『出発点(1979~1996)』
(徳間書店・1996年・宮崎 駿・2700円)
さて、一昨日の金曜ロードショー
『天空の城ラピュタ』
(1986年徳間書店)
宮崎 駿脚本・監督
声
田中真弓
よこざわけい子
初井言栄
寺田農
常田冨士男
永井一郎
安原義人
神山卓三
ほか
空に浮かぶ伝説の島
空から落ちてきた少女
冒険ファンタジー傑作
伝説の浮島・ラピュタをめぐる少年少女の冒険を描いたアニメーション。
私が、宮崎アニメの魅力を知ったのは、小学生の時に夢中になって見た
テレビシリーズ
『未来少年コナン』(1978年)
からであり、そして
映画『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)
映画『風の谷のナウシカ』(1984年)
映画『天空の城ラピュタ』(1985年)
へと続いて行きます。
宮崎アニメに出てくるヒロインに恋をし、憧れ続けて成長する少年時代を過ごすことになるのですが、『風の谷のナウシカ』までがそのピークであり、『天空の城ラピュタ』の頃になると、登場人物の世代が自分より下となってしまったため、ヒロインに対する思い入れも変わってきてしまいます。
宮崎アニメは、いつしか、少年時代のワクワク感を思い出すノスタルジアへと変わってきてしまったのです。
それは、『風の谷のナウシカ』を見た17歳を最後に、私の少年時代、思春期は突然終わりを告げることになり、家庭環境も大きく様変わりしていきました。
私の心には、深夜にテレビで見た
映画
『華麗なるギャッツビー』
の主人公、ギャッツビーの世界観にこそ、日々を生きて行く心の指針としなければならない日々が待ち受けていたのです。
『寒い朝』でも『いつでも夢を』持ち続けて、努力を続けた日々の暮らしは、やがてその後の運命を不良少年時代の暮らしからは、想像もつかないほど良い方向へと劇的に変えさせてくれましたが、私には、何の不安や心配もなく、漫画やアニメを夢中になって見ていた少年時代の頃の思い出が、いまでも一番美しいままなのです。
『天空の城ラピュタ』
の主人公パズーは、そんな私の少年時代を思い出させてくれる懐かしい作品へと変わって来ています。
主題歌「君をのせて」を聞くと、学歴などはなくても、正直で働き者だった家族思いの父のことをどうしても、思い出してしまいます。
いつまでもあの頃と変わらない、大好きだった私のお父ちゃんのことを。
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