横浜の、お米騒動解決か？

先週の木曜日の夜、ヤマト運輸の時間指定で、千葉県産の低農薬コシヒカリの新米、5キロ、二袋、無事、到着。

新米なので、味も美味しく、一安心。

取り敢えず、我が家の新しいお米の供給ルートは、無事、確保出来そうですが、近所のスーパーでの、お米の供給は、残念ながら店頭に並ぶと、即完売の状態が続いているようです。

マスコミや、専門家の分析と意見も、無党派層の社会学士（大学時代の専攻は、当時の社会学部社会学科の学生の間でも非常に珍しい農村社会学を専攻しており、ゼミの学生の中では、私の代の同窓生の中ではトップの成績）である私からすると、随分と、危機意識が低そうなので、マスコミの報道による悪影響により、令和の米騒動は、案外、長引いてしまいそうな気配を感じています。

都市部で暮らす高齢者世帯や、シングルマザー、子育て世代、一人暮らしの人達などの生活環境は、これを機会に改善すべき時が来たのかも知れません。



最近、各地で、お米の供給ルートに綻びが出始めて来たようだ。

私の住んでいる横浜市鶴見区でも、近所のスーパーの棚からお米が消え始め、昨日の午後まで一定数有った「あきたこまち」２キロの袋まで、夜に買いに行くと全て無くなっていた。

いくつかのルートを模索し、先ずは、明日の夜の時間指定で、コシヒカリ5キロ二袋が我が家に到着する手筈を整える。

最悪、再び、スーパーの店頭に、お米が出現するのは、新米の出回る10月頃になる可能性も有る。

これからの時代、万が一に備え、スーパーの店頭だけでなく、今のうちに信頼のおける安定したお米の供給ルートを、いくつか確保しておくことをオススメしたい。

会員登録や、銀行印の確認など、手続きに時間と手間暇を擁する為、お米が自宅に届くようにするのは、思ったより大変そうだ。