masamiさんや万里依さんがすすめてくれた、
「長い長いさんぽ」を引っ張り出して読み返しました。
やっぱ泣けなかった~~~っ!
前に読んだ時は、声が嗄れるぐらい泣いたのよ。
「翌日、人と会う予定のない時にお読みください。
人に会えないほどに目が腫れあがります」
というポップまで、自ら書いたほどだったのに。
先日のミュージカルワークショップで、
薬剤師の方と知り合いになった。
パキシルのことと、泣けない件について話してみると、
「ああ、そういうことはあるかもしれない」
と言っていた。
でも、大笑いはできる。
大丈夫!
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でもそうか。笑えるのは何よりだね。
今のKENちゃんにとって大事なのは、「泣くこと」よか「笑うこと」だと思うもん。
24時間テレビもそうだが、
夏は泣いてしまうテレビが多いんだもん。
さっきからネットで
福岡の幼い兄弟の通夜の記事を見て泣きっぱなし。
お母さんもお父さんもつらいね・・・。
(TVは子供が占領してバレーボールを見てるの。)
いろいろ親の思惑とは違ってきたけど
生きていてくれるだけでありがたい・・・と思う。
(息子の同級生だった女の子が高一でバレー部の夏合宿中に亡くなったのですが、同学年の子達が卒業したので、先日、学校を訴えたって聞いたばかりだったから、特にそう思うのかも。)
悲しいもの見て、たとえ泣けなくても、
一時的には、しょうがないよねっ。
でも甥の結婚式では、ちょっとじわっとしたんだ。
うれし泣きならできるのかな。
嬉し泣きというよりは、
感無量泣きに近かったかもね。
もしかしたら私、嬉し泣きも経験ないかもしれない。