今日のサダちゃん語録:「あの月を帰宅されたし股関節」
意味不明です。
朝、ネーチャンからメール。
ゾクゾクして、気分が悪く、熱が上がりそうなので休むとのこと。
みんな疲れているのだ、トラブルの余波で。
解決策も決まらないみたいだし。
今日は私と店長だけだったが、
月末なので、なんとか乗り切った。
しかし、股関節だ。
1日休んで眠ったぐらいでは、復活しなかった。
痛みが取れない。
真剣に最後の1曲、パスすることを考えた方がいいのかも。
帰宅後、痛み止めを飲んで爆睡。
夕方、うたた寝しているのだという自覚もないほど、
深く熟睡した。
で、なんだか嫌な感じの夢を見た。
夫と息子に連絡が取れないのだ。
起きてみたら、息子は部屋で寝ていたし、
夫からもメールが来ていたので安心した。
また寝よう。
若尾はるかさんの体験ルポがおもしろかったので、
感想をメールした。
すると若尾さんは、
「数日前に、マヨちゃんが夢に出てきた」
とおっしゃったのだ。
若尾さんの日記を読みに行くと、
マヨは死んだ2日後に、若尾さんの夢に登場している。
最初、若尾さんは、夢の猫がマヨだとは気づかなかったそうだ。
夢の中では子猫の姿で、川の中州で鳴いていたのだという。
若尾さんは、橋から川へ降りて、子猫を抱き上げ、
汚れた身体を、着ていた服できれいに拭いてやった。
すると猫は、空へ登って行ったのだそうだ。
どこかで見たような猫だけど、
天へ行けなくて迷っていたのかなと、若尾さんは書いていた。
その後、私のブログを見て、
マヨが死んだことを知ったのだそうだ。
長いこと迷わずにすんで、
若尾さんに助けていただいて、本当によかった。
母に早く話してやりたい。
(もう寝てるので電話できない~)
しかし、マヨビティと呼ばれたほどに野性的な猫だったのに、
目を閉じても~ 迷わないで~ ♪
行き着けるか 天上へも ♪
・・・というわけには行かなかったのね。
本当にありがとうございます。
バトンじゃないよ。
ただの夢です。
今日のサダちゃん語録:「あとでほれみろ」
久しぶりに丸々1日、休みをもらった。
朝、一度起きたけれど、
その後、再び眠ってしまって、
今、やっとのことで起きた。
ゆうべも12時間寝たのに、
今日も11時間も寝てしまった。
やっと少しだけ疲れ取れたかな。
「妊娠しました」
「バトンじゃないよ」
「本当だよ」
という日記を書かねば・・・という夢を見ていた。
妊娠したのだ、夢で。
子供は2人しかいないのに、できたのは4人目だった。
いつの間にできたのかなぁ、と一所懸命計算していた。
2月8日に製作した息子が10月30日予定日で、
11月26日に製作した娘が8月20日予定日で、
えーと、だからこの子は、いつ生まれるんだ?
できたのはいつだ?
どうやら予定日は、8月25日らしい。
ということは、2月にできたのか?
(なぜ、そういう計算になるの?)
えーと、今は7月末だから、すぐに生まれるね。
それにしては、やけにお腹が小さいじゃん。
あー、でも動いている、動いている。
この感じ、二度と味わえないと思っていたけど。
果たして、どうやって育てるの?
ま、いっかぁ。
息子と娘にまかせよう。(←他力本願)
そんなことを考えて、少しウキウキしていた。
8月25日に生まれる子供というのは、
明先生との舞台の子供かもしれない。
今現在、産みの苦しみなんですが。
まだ仕込んでもいない子供が「1」名いるし。
息子、帰らず。
夫、休日出勤。
娘は早起きして朝から稽古に向かう。
私は、とてもじゃないが身体がキツいので、
本来のチームの稽古だけ出ることにして午後から。
今日は、ちょっと遠いお台場の稽古場。
ゆりかもめが混んでたよ。
猫のプチソロが仮決定した。
ソプラノ、メゾ、アルトの順に並んで、と言われ、
あえて右端を避けて並んだのに、
(右端は一番最初だからじゃよ)
明先生が「声の調整をするから」と、
ポンポン人を入れ替えて行って・・・
ぐわぁ~~~、
ものすごくプレッシャーのかかるパートをいただいてしまった。
まさか、これが来るとは。
朝班で、K子さんがやるパートよ。
去年、明先生のお弟子さんがやったパートよ。
北川クラスのKUMIさんがやったパートよ。
平日班だと誰だろう???
Rieちゃんあたりじゃないかと、私は読んでいるが。
プレッシャ~~~~~!
「KEN(♀)さん、最年長だから」とおっしゃるけど、
「違いますっ!」と断固否定。
たぶん、上から3番目ぐらいよ。
大差ないけどさ。
さらに言えば、ここを歌う猫も最年長じゃないから!
さらに、さらに、ここで歌っているということは、
ほれみろダンスに出ずっぱりということだ。
去年は、ず~~~っと後の方だったので楽だったのに。
(しかも今年の振り付けは去年より難しい)
とにかくこの身体では恥ずかしい。
デュトロノミーのような衣裳を身につけたいぐらいだ。
最低限、振りを間違えないようにせねば。
皆さん、自主練習に熱心だが、
私は、股関節との折り合いを考えながらの参加なので、
イメージトレーニングするしかない。
帰りに夫と新宿で待ち合わせてパスタ。
帰宅したのが8時頃だったと思うが、
そのまま眠ってしまったので、あとは一切記憶にない。
息子が帰って来て、ハイタッチしたのをうっすら覚えている。
「Give me five!」っていうんだって、英語で。
5本の指を広げてタッチするから。
こんなふうで寝てばかりいるので、
マイミクさんの未読の日記が、すごくたまっている。
もしかして読み逃したものもあるかも。
今日のサダちゃん語録:「天の岩戸からお出ましに冷たくなっていたのでー」
ワークショップの稽古、
他の班に振り替えたり、見学したりしている間に、
本来の班での稽古が何日目なのか、わからなくなった。
たぶん6日目ぐらい。
だいたいそんなもん。
(あとで調べてわかった、違った、7日目だった)
朝班の娘は午前中、六本木で猫の「ほれみろ」ダンス。
この班はうまいなぁ、歌もダンスも。
平均年齢が低いばかりか、やる気満々の人がそろっている。
昼班の私は午後、六本木で、
生命のすばらしさを讃える歌の振り付け。
う~ん、この腰の振りは、いつかどこかで・・・
4月に那須で見たような振りです。
特別難しくはないんだけど、股関節に響く振り付けです。
私とけいちゃんが、上下にシンメトリーに配置され、
その中央で、あのお方が、
私達の音楽の天使が、お歌いになるわけです。
明先生は、
「この連中は、そんなに幸福なわけじゃないんだ。
生きたくて、生きられなかったせつなさをこめてくれ」
とおっしゃったけど、
Angel Of Musicをはさんで歌うと、
どうしても、ニヤニヤしちゃいそう。
想像しただけで、相好が崩れました。
帰りに、またもノースタワーの古奈屋で、
けいちゃんと一緒に、カレーうどんを食す。
鏡の前で踊るたびに、
痩せたいなぁ、痩せたいなぁと思いつつ、
どうして、また食ってしまうのか。
けいちゃんが、パイン嬢を一目拝みたいというので、
帰り道に、本を買って、ベローチェでお茶。
バンビ君もいました。
娘と、ネーチャンもベローチェで合流。
私とけいちゃんは盛り上がっていて、
娘とネーチャンは、なんだかテンション低かった。
今日も、昨日と同じぐらい股関節は痛いんだけど、
踊って~ ♪ 歌えば~ ♪
意外に痛みがつらくないのよ。
ああ、痛いな、痛いな、楽しいな。
明日は、娘達が生命ダンスで、
私達が、「ほれみろ」ダンスです。
どっちにしろ、今回は厳し~~~い。
今日のサダちゃん語録:「ガスは万金に素晴らしいだって♪」
おりこうさん、おりこうさん。
そりゃ、好きこのんで無茶したのは私です。
北川レッスンの後、青山レッスン。
その後、ミューカラ。
明先生の、「ほれみろ」ダンス以外は、
そんなに股関節に悪いことはしていないのです。
ただ厳しかったのが、満員電車で立ち続けること。
つり革につかまった右腕に、ほぼ全体重を預けて、
揺れに抵抗して乗っていると、
やっと帰宅した頃には、
ズンズンズンズズンズズンズンズン・・・と、
骨の髄からの激痛が、股関節を中心に全身を襲う。
席を譲っていただくことなど最初から考えてもいないけど、
私なら、すわっていられない、
目の前に杖をついている人が、不安定に立っていたら。
痛み止めを忘れたのも大失敗でした。
痛み止め飲んでても痛いよなぁと思っていましたが、
飲まない時とでは、痛みが全然違いました。
あ~、なんの修行なの、この痛みは。
私、前世で、車椅子優先のエレベーターに乗ってて、
車椅子の人が乗ろうとしているのに、
場所を空けなかったこととかあるのかもしれないな。
そして、一夜明けても痛みが抜けない。
というより、ここ数年は痛くない日の方が少ないのですが、
今日は、仕事中に何度も呻いた。
歓喜で呻いたのではなくて、激痛で。
それでもパイン嬢に使われちゃった。
「KEN(♀)さん、これ、ちょっとあっちに持って行ってください」
自分で持って行けばぁ?
・・・というほどの気力もないほど、痛みに打ちひしがれている。
こんだけ痛い、痛いと言っているのに、わからんか。
レジの左側にはイス代わりのものを置けるのに、
左側をパイン嬢が独占して、
どすんと動かないから、私は右側で立ちづめ。
痛くて頭がぼーーっとして、凡ミスをしてしまうので、
月曜日、休みをもらいました。
ちょっと1日、安静にしていよう。
今日のサダちゃん語録:「あのガスの 封印したら 銀貨だね」
よくわかんないけど、
封印したガスは万金に価する、と解釈しておきましょう。
まず、午前中は北川先生のレッスン。
すでに1幕のソロ個人レッスンが、何回か行われていた。
今までとは全然違う、素晴らしい声で歌うようになった人もいて、
個人レッスンの成果を思い知る。
「ミルク」の、のんちゃんはカッコいい。
あと、chihaさんのエリザベート。
天の岩戸からお出ましになるシーンの歌、
迫力があって、ぴったりです。
chihaさんは、今日のレッスンを最後に、
またインドに戻ります。
あっという間の一時帰国だったねぇ。
私のソロは2幕ですので、まだ先です。
楽しく、コーラス部分を歌いました。
その後、数人でランチ。
それから六本木へ向かう。
ワークショップの、平日昼班の稽古に参加するため。
本来の稽古の日ではないので、自由見学という形だ。
先日、光枝さんのライブに行っている間に振りが増えて、
娘に「ほれみろ」と言われた部分の振り付けを習う。
どうでもいいいけど、
この「ほれみろ」のダンスにしろ、
ABBAのあの曲のダンスにしろ、
踊ってると息切れして歌えないんですけど。
あ~、影コーラスに回りたいなぁ。
(ちょっと弱気になって来た)
あと誓って言うが、
うちにいる4匹の猫の中で、
明先生がおっしゃるような、
「軽やかで、鋭く、素早い動き」ができる猫は、
キラたんひとりしかおりません。
あとの連中は、みんな、モッタモッタしています。
猫の本質を知らない人ってけっこう多い。
「猫は足音をたてない」とかさ。
本当は、ドダダダダダダ、ズダダダダダダと駆け回るのに。
夜は、ミュージカル好きの友達数人と、
ミュージカルカラオケ。
光枝さんのライブで歌われた曲をいくつか、
「All I Ask Of You」や、
「トプシー・ターヴィー」や、
もちろん「ガス」も歌いました。
頭の中で、光枝さんの声が響いていたよ~。
「All I Ask Of You」
一度でいいから、ご本人と歌ってみたい。
眠い、なんだかやたらに眠い。
光枝さんのライブに通っていた頃は元気だったのに。
娘は元気に部活へ出かける。
平日、朝から夕方まで部活。
夕方からバイト。
土日、ミュージカル講座の稽古。
ハードだけど、やっぱり若いのね。
身体、痛くないんだってさ。
私は、毎日全身が痛い。
これから、さらにあのラインダンスの振りが入るかと思うと、
恐ろし、恐ろし。
今日も忙しかった。
ネーチャンがいたけど、
それを上回るマイナス要因のおかげで、
昨日より、ずっと疲れたかもしんない。
夕方、一旦帰宅し、うたた寝。
あまりに脚が痛むので、ボルタレン湿布を貼る。
これから、ちょっとしたバイト間ミーティングの予定。
今日のサダちゃん語録:「中の人は降りようとしないのですって、なぁに?」
本当になんだろうねぇ。
腹たつねぇ。
さて、「太っ腹ってのは褒め言葉なんだよ、バーカ」の寝言の前にも、
いっぱい、いろいろ夢を見ていました。
印象的だったのは、股関節の手術を受けた夢。
全身麻酔を受けて、数を数えて、ちっとも眠くならないで、
「もういいかな?」という医者の言葉に、
「まだ起きてます~」と、はっきり答えた。
夢の中でも、全身麻酔ってちょっと怖いなと思っていた。
でも手術の後は、片方の足が完全に痛まなくなったので、
もう片方も、早く手術したいなぁと思っていた夢。
本当に完全に痛みがなくなるんならいいなぁ。
以下、現実。
仕事。
やたらに忙しかった。
「今やっていること」が終わらないうちに、
「次にやること」がやって来て、
その合間に、次から次へとお客さんが来るので、
(あたりまえ)
どんどん、保留の仕事がたまる。
しかも、買って行く人ばかりではなく、
問い合わせや、注文の人も来るので、ますますたまる。
暇を見て、電話をかけたりしていると、
そこへまた、ややこしい客が来たりする。
店長は店長で、いろいろあって返品作業に夢中なので、
ネーチャンがあがった後、
実質、私は4時間一人でレジにいた。
一人でやっていると、保留の仕事も忘れずに、
順に片付けて行けるのだが、
たまに店長が、ふらっとやって来て、
半端に手伝って、半端にいなくなるものだから、
よけいわけがわからなくなった。
もうやだ!
ちゃんとした人材を一人でいいから寄越して!
帰りには、自転車をまたげないほどの股関節痛。
洗濯しながら爆睡してしまった。
しあわせな日ばかりでは、人生は成り立たないのだなぁ。
口汚いタイトル・・・。
今朝、私がこう叫んだのを、娘に聞かれていました。
寝言です。
はっきりと、明瞭な口跡で叫んだそうです。
「誰に言ってんの」
と、冷静に娘に言われました。
腹の立つ夢を見ていたのです。
以下、夢メモ。
********************
私は娘と「エビータ」を観ていた。
ちょっと体育館のような造りの劇場で。
私と娘は、前の方にすわっていた。
後方に、やけに空席が目立つ。
芝さんのチェが、歌いながら客席の通路を歩いて来る。
すると、その周辺の客がわらわらわらわらと、
立ち上がり、やおら写真を撮り始めたのだ。
おばさんも、若い女の子も。
(女性ばっかり)
さあ、大変だ。
芝さんはたちまち取り囲まれ、
劇場スタッフが大勢飛んで来て、
カメラを持つ人たちを制止し、
それも聞かずに、撮る人たちは撮り続け、
すっかり、芝居が中断してしまった。
怒った私は、
「こんなことで舞台が中断されるなんて、とても迷惑です。
その非常識な人たちを、とっとと追い出してください」
と、劇場スタッフに言った。
すると非常識軍団の、頭の悪そ~~~な女の子2人組が、
私の方を向いて、
「なに、あれ、超ムカツク~~~、写真ぐらいいいじゃんね~」
と言った。
色白で、太めの、かわいくない女の子だ。
「うるさい、白ブ○!」と、私は墓穴を掘るような悪口で応戦した。
すると相手は、
「白○タだってぇ~、マジムカツク~、
おばんのくせに、この太っ腹!!」
私の腹が太いと悪口を言いたかったらしい。
やっぱりバカだな、こいつら。
そしてタイトルの台詞となる。
「太っ腹ってのは褒め言葉なんだよ、バーカ!」
そして、自分の寝言で目が覚める・・・。
夢と連動した寝言を、また言ってしまった。
なんとか症候群よね、これ。
実家のマヨの若かりし頃の写真です。
今でも決して年寄りではありませんでした。
昨日、7月22日の朝、
9歳の若さでマヨは亡くなりました。
母が数時間おきに、離乳食のように、
少しずつ、少しずつ、なんとか食べさせて介護していましたが、
どうしても食べなくなってしまい、
21日には、身体が冷たくなっていたので予感はあったそうです。
明け方4時、母が様子を見に行くと、
たった今、息を引き取った様子で、静かに眠っていたそうです。
庭で生まれたトマ、サラ、マヨ、ドレの四兄妹でした。
男の子のトマとドレは、幼いうちに冒険して死亡。
女の子のマヨとサラが、志願して飼い猫となりました。
きょうだいで残ったのは、サラだけになってしまいました。
母の言い草。
夕方、
「お変わりないですか」と電話した私に、
「お変わりあったわよ」ですと。
父も出張中で、お寺まで運ぶこともできず、
一人で庭に埋葬したそうです。
私にも、知らせる気にさえなれなかったそうです。
でも、やるべきことはすべてやったので、
思い残すことはないと言っていました。
私は一度も一緒に暮らしたことのない猫でしたが、
先週の月曜日、会いに行って、抱っこしてよかった。
夫も、息子も、娘も、みんなマヨを抱っこしました。
やれやれ、寂しいことです。
「えっ? まだ梅雨、明けてないの?」
(光枝さんのトボケ風に)
今日のサダちゃん語録:「封印はアスパラガスか・・・」
↑
この子、本ッ当にセンスのいいこと言うわぁ。
アスパラガスについては、今更・・・とあきらめていたけど、
四半世紀ぶりに聴いた光枝ガスはやはり、最高に最高でした!
当時は今の私より、お若かったのよねぇ。
ベスト・アスパラガス!
変に泣きを入れたりせずに、
ここまでじんわり聴かせて、
しかたない、じゃあ観てやるからやってごらんよ的な、
同情の拍手を巻き起こすガスこそ本物なのだ。
「待ってました、ガス!」じゃダメなのだ。
そんなガスを知らない娘がかわいそう。
今でも充分、グロールタイガーができそうな、
光枝さんの力強い声。
ああ、グロールタイガー、聴きたかったなぁぁ・・・・・。
(どんどん欲が出てくる)
サダちゃんの一言で、ここまで余韻に浸ってしまった。
ゆうべは、知らない間に寝ていた。
今朝は、すんなり目覚め、意外に全然疲れていないのよ。
パワーをいただいたようです。
仕事にもちゃんと出かけた。
いろいろ大変なことになっていて、
しかも棚卸しを控えて、てんやわんやなのだが、
がんばって働く。
腹のたつことも多々あったが、もう忘れた。
久しぶりに余裕ができたので、
ベローチェでネーチャンとゆっくり「どうぶつの森」。
さあ、ではワークショップの稽古に集中するとしますか。
メンバーのJちゃんが、四季のオーディションに受かった。
よかったね!
すごく期待しているよ、がんばれ~!
これは光枝さんに贈った、ファン有志からのお花。
今日のサダちゃん語録:「母から・・・口汚いことを書いています」
今日は、私とけいちゃんは朝班の稽古に振り替え参加。
(午後、光枝さんのライブに行くためです)
S先生のウォーミングアップで、ABBAの曲のダンスレッスン。
いきなり汗だくに。
それから明先生の呼吸法&開口発声。
それから、ラフィキ先生の指導で、
生命の大切さを説く、あの歌の練習。
やはり、あれは心臓の鼓動だそうだ。
ああ、今日の本編がダンスレッスンじゃなくて、
本当によかった。
稽古終了と同時に、けいちゃんと二人、
六本木へ向かう。
まずはノースタワー地下の古奈屋でカレーうどん。
それから、ライブの合間にお腹に入れる物を買い、
タリーズで、しばしのんびりお茶。
それからトイレで、汗を拭いたり、歯を磨いたり、
崩れた顔をなおしたり、大騒ぎした後、
余裕を持って、会場へ向かう。
すでに一人の女性が待っていらして、
話をしてみたら、よくお名前を拝見する竜那さんだった。
そのうち、おみつ応援団の管理人かずみさんがいらした。
はじめまして。
とても上品な方でした。
マダムさん、山坂コロンダさん、皆さんいらっしゃる。
5時の部。
田村雄一さんが、昨日の明先生のように、
「スーパースター」を熱唱したばかりではなく、
「ハート」では、選手として飛び入り参加してくれた。
俄然、セネターズっぽくなりました!
そこで山坂コロンダさんはお帰りになりましたが、
我々は残って、ダブルヘッダです。
8時の部・・・・・客席が凄かった。
田村雄一さんも、そのまま残られ、
あとは続々と、ものすごい顔ぶれが。
関口三千香さん、高城信江さん、増本藍さん、
そして石丸幹二さん。
凄いよ、凄いよ。
皆さんとこっそり握手しちゃいました。
関口さん、高城さん、増本さんが、
3人並んで私達の後ろにすわられたが、
女の子3人の会話の様子って可愛い~!
最後の回で、光枝さんも気合が入っていらしたよう。
「ノートルダムの鐘」、客席にカジモドがいる。
「ハート」、ロッキーがいる。
「All I Ask Of You」、ラウル本人がいる。
「アスペクツ~」、アレックスがいる。
「壁抜け男」、まさに本人がいる。
そしてユタのナンバー、ダンジャ&モンゼがいる。
山崎さんもMCのタネに事欠かない。
ゲストに「タイタニック」に出演していたアイドル、
フォレストマウス嬢が登場して、
「テネシーワルツ」を歌ったのだけど・・・・・
残念ながら、客席はおそらくミュージカルファンばかりだ。
そして、素晴らしいシンガーが何人も客席にいる。
できれば、その方々に歌ってほしいぐらいだった。
「スーパースター」は今回聞けないの???
・・・と思ってしまったが。
アンコールで、光枝さんが、
関口三千香さんと田村雄一さんを呼んで、
「スーパースター」をもう一度。
関口さんの歌声、素晴らしい!
よかった~!
前を向いても、後ろを向いても、ゴージャスな顔ぶればかり。
大興奮のライブだった。
光枝さんの奥様とも、終了後たっぷりお話できた。
私が書店員だということまでご存知だった。
凄い。
石丸さんともお話する機会があり、
1幕でキラキラ輝いているアレックスの瞳が、
2幕では、くすんでしまうマジックについて話したら、
「よく見てますね~」と言ってくださった。
やはり、意識してやっていらしたのね。
いや、意識しなければできないよね、あんなこと。
凄いね。
思っていたより、背が高くて本当に素敵。
光枝さん命の、けいちゃんも、かずみさんも、
こっそりあちこちで浮気していました。
私もです。
ちなみに、光枝さんのサイン色紙を賭けたジャンケン大会。
5ステージ全部、負けてしまった私とけいちゃん。
奥様が、
「『全然勝てないんで、気の毒になってくる』って主人が・・・」
とおっしゃっていた。
そうなの、光枝さんに同情されるほど負け続きなの。
でも山崎さんが、気をきかせてくださって、
皆勤賞のごほうびをいただきました。
嬉しい!
とても幸福な3日間だった。
もう、本当にこのままどうなってもいいな。
「ユタと不思議な仲間達」
「アスペクツ・オブ・ラブ」
これにて、再び封印。
また光枝さんが歌ってくださる日まで。
今日のサダちゃん語録:「その兵器 書けないけれど厳しい」
↑
まさしくその通り!
今日はちょっと忙しい。
娘の高校まで、PTAの用事でちょっと出かけ、
そこから中野のコインショップへ回り、
母からもらった「天皇在位60年記念一万円銀貨」を、
引き取ってくれるかどうか聞いて、
(冷たく『要らない、在庫たくさんあるから』と言われ)
使える現金が欲しかったので、
ユニクロで、一万円銀貨で買い物し、
(レジの人が責任者に問い合わせたりして大騒ぎ)
それから新宿へ向かい、
取り寄せのコンタクトレンズを受け取り、
夫と待ち合わせてお昼を食べ、
夫の靴を買い、
その後、ちょっと怒りのできごとがあり・・・・・
以上、全部、今日のプロローグ。
それから、夫と別れて六本木のライブハウスへ向かう。
5時の部、光枝さんご本人より先に会場に着いてしまった。
早すぎたか。
奥様、お嬢様、お嬢様の旦那様とご一緒に到着。
お嬢様とは、すでに何度かお会いして、
お話したことがありましたが、
今日は初めて奥様とお話してしまいました。
素晴らしいご両親に、素敵な旦那様。
光枝さんのお嬢様に、私はなりたい!
さて、5時の部は、またけいちゃんと2人でした。
基本的に、歌う曲目も、構成も、大きくは変わらないようです。
山崎義也さんのMCが楽しいです。
八幡三枝さんがいらしていました。
あとは、光枝さんの奥様の小学生時代の同級生の方々が大勢。
なんとなく、みな品のよい似たタイプの方々で、
「同級生だけど、ガールフレンドじゃなかった。
彼女は高嶺の花でね」
などと話してくださる方もいた。
すごく楽しそうなお仲間だった。
私の母も、高松時代の小学校の同級生と、
いまだに会っているそうだが、そんな感じなのかしら。
8時の部は、
けいちゃん、okanちゃん、mossamaと一緒。
若い2人は、私達にくらべてテンションが低い!
(・・・ように見える)
明先生が観にいらしていて、
「こらっ、今日休んだだろう!」と言われてしまった。
まあ、からかっておっしゃっているのです。
ごめんなさ~い、だって光枝さんのライブなんですもの。
「5回も観るかぁ? 普通」とも言われた。
え~~、観るでしょ、普通。
でも、ちゃんと振り替えで別の日の稽古に参加しているんですよ。
木村花代さんもいらしていた。
とてもきれいで輝いていた。
どうして、ああいう方々って、プライベートの方がきれいなんだろう。
8時の部は、明先生が客席にいらしたので、
光枝さんが、何度も話を振って、おもしろかった。
しかも山崎義也さんの代わりに、
明先生が「スーパースター」を歌ったんですよ!
山崎さんのスーパースターも、
すごくがんばっているのがわかったし、
さすがプロは違うな、と思わせるものがあったけど・・・。
明先生は凄かった。
かなり酔っていらしたし、楽しみながら軽~く歌っていらしたが、
なんといえばいいのか、余白の使い方が絶妙。
今更あたりまえだけど、タダモノではない!
軽いけどノリノリで、
我々の方に、マイクを向けてくださったので、
みんなで、去年のコーラスパートを歌いました。
気持ちよかった!
最後には、光枝さんも参加してきて、
クッキーズお二人のユダ共演。
素晴らしかったわぁ。
ものすごく贅沢した。
こういうのは客席で観た方が嬉しいんだわ!
真正面から見られるんだもの。
あいかわらず、どの回でも、
「ジャズアレンジ・ミュージカルメドレー」は拍手大喝采でした。
ファンが考えることは、みな同じ、たぶん。
明日も、ライブのために、
土日昼班の稽古を、朝班の稽古に振り替えて参加します。
早起きしなくちゃ。
だからもう寝よう。
明日、また午後になったらきっと言われるんだろうな。
「今日、休んでるの誰?」
「慶野さんとKEN(♀)さんです」
「また光枝さんのライブに行ったな」
ごめんなさい!