秋らしくて気持ちのいい天気。
夫と一緒に原宿VACNTへ6-dim+ライブを観に行った。
6月の6-dim+ライブは入院中で行けなかった。
せっかくの東京での単独ライブなのに!
夫に折り畳みの杖を持ってもらって、杖なしで歩いた。
ウェストポーチもリュックもなし。
身が軽くてスタスタ歩ける。
世の中の景色が違って見えた。
今日の6-dim+ライブは2回公演。
もちろん両方観ました!
二度と同じものは観られないからね。
お嬢さんの運動会を終えて来たというLEEさんに、こっちがハラハラしちゃった。
大丈夫か。
その話から始まった運動会の場所取りの行列。
たけしさんの童話作家の元へ届けられた元妻の日記。
「9月28日、9月29日、9月30日」の次にも「9月・・・・・・」と始めたたけしさんに吹いた。
カタヨセさんのベッドから始まる悲しい感情。
淳くんがあれこれ凄かった。
ビシャーッと来る一言を何度も決めた。
名古屋から来てくれただけのことはある。
13時の回と18時の回との感想が、ごっちゃになってたりしても許して。
カタヨセさんのうさぎ。
LEEさんの体育教師。
コニタンズジュークボックス、海底のカジノでディーラーをするLEEさんがやたらにおかしい。
マツモトは久しぶりにキュッと終息した感があった。
6-dim+得意の多元中継も久しぶりに観た。
これが出ると、テレパシー感度絶好調だというのがわかる。
ビシビシ響いて来る。
カタヨセさんと淳くんのカズーを吹く悪魔、歌もダンスもよかった!
今回は、カタヨセさん、あつしさん、りょーちんとゆっくり話をする時間もあってとても嬉しかったな~。
6-dim+が6-dim+として出演するライブを観たのは今日の2回を入れて64回になった。
(ジェイライブに6-dim+メンバーが出ていたのは数に入れていない)
2008年3月14日、8年ぶりに再結成されたという6-dim+を初めて観た。
6-dim+初体験の日のブログに私はこう書いていた。
「精鋭は精鋭なりに失敗したり、困ったり、混乱したりする。
しかし、信頼に裏打ちされた自信のようなもの(自信とはまったく同質のものではなく、似て非なるもの)が、逆光のように彼らのシルエットを浮き出させて、何が起きても安心して笑える。
観ている側に動揺を与えない強さがカッコいいのだ」
初体験の時にしか言えない感想ってあるよね。
2008年9月12日のジェイ4周年6-dim+ライブで、私はこう書いた。
「これ以上奇跡的な組み合わせの集団はない」
その後もたびたび6-dim+は、尋常ではないつながり具合をライブで発揮してくれた。
2009年3月13日の、新生6-dim+一周年ライブ。
「凄かったなぁ。
凄かった。
今日はひときわ人間離れしていた。
天文学的な偶然の積み重ねと、10年間の濃厚な『相手のために』の積み重ねが生んだ小さな一瞬の名場面の集まりに感動している。
もしかしたら6-dim+って宇宙人なのかもしれない。
地球を6次元に引き上げるために来たのかもしれない」
2009年6月14日のシアターゲートでのハイパーマツモト「車」はあまりにも凄すぎて怖くなった。
「本当に大丈夫かな、6-dim+。こんなことやってて、どこまでいっちゃうのと心配」
2010年でクロコダイルでの6-dim+ライブは終了し、2011年から6-dim+は日本中を飛び回ることになる。
2011年3月11日に東日本大震災が起き、6-dim+のジャパンツアーのためにも脱クロコダイルは必然だったのだという気がした。
いよいよ日本中が6-dim+を求めて、その名を呼ぶ時がやって来たのだ。
凄さに戦慄したライブ。
笑い過ぎて呼吸困難に陥ったライブ。
ひとつひとつ覚えているよ。
再結成から6年と7ヶ月。
6-dim+にもいろんなことがあったし、私にもいろんなことがあった。
6-dim+と同じ時代に生まれて、6-dim+を目撃することができて、本当によかった。
死ぬまで6-dim+を観て行きたい。
死んでも6-dim+を観て行きたい。
6-dim+、ありがとう。
6-dim+がしあわせでありますように。
夫と一緒に原宿VACNTへ6-dim+ライブを観に行った。
6月の6-dim+ライブは入院中で行けなかった。
せっかくの東京での単独ライブなのに!
夫に折り畳みの杖を持ってもらって、杖なしで歩いた。
ウェストポーチもリュックもなし。
身が軽くてスタスタ歩ける。
世の中の景色が違って見えた。
今日の6-dim+ライブは2回公演。
もちろん両方観ました!
二度と同じものは観られないからね。
お嬢さんの運動会を終えて来たというLEEさんに、こっちがハラハラしちゃった。
大丈夫か。
その話から始まった運動会の場所取りの行列。
たけしさんの童話作家の元へ届けられた元妻の日記。
「9月28日、9月29日、9月30日」の次にも「9月・・・・・・」と始めたたけしさんに吹いた。
カタヨセさんのベッドから始まる悲しい感情。
淳くんがあれこれ凄かった。
ビシャーッと来る一言を何度も決めた。
名古屋から来てくれただけのことはある。
13時の回と18時の回との感想が、ごっちゃになってたりしても許して。
カタヨセさんのうさぎ。
LEEさんの体育教師。
コニタンズジュークボックス、海底のカジノでディーラーをするLEEさんがやたらにおかしい。
マツモトは久しぶりにキュッと終息した感があった。
6-dim+得意の多元中継も久しぶりに観た。
これが出ると、テレパシー感度絶好調だというのがわかる。
ビシビシ響いて来る。
カタヨセさんと淳くんのカズーを吹く悪魔、歌もダンスもよかった!
今回は、カタヨセさん、あつしさん、りょーちんとゆっくり話をする時間もあってとても嬉しかったな~。
6-dim+が6-dim+として出演するライブを観たのは今日の2回を入れて64回になった。
(ジェイライブに6-dim+メンバーが出ていたのは数に入れていない)
2008年3月14日、8年ぶりに再結成されたという6-dim+を初めて観た。
6-dim+初体験の日のブログに私はこう書いていた。
「精鋭は精鋭なりに失敗したり、困ったり、混乱したりする。
しかし、信頼に裏打ちされた自信のようなもの(自信とはまったく同質のものではなく、似て非なるもの)が、逆光のように彼らのシルエットを浮き出させて、何が起きても安心して笑える。
観ている側に動揺を与えない強さがカッコいいのだ」
初体験の時にしか言えない感想ってあるよね。
2008年9月12日のジェイ4周年6-dim+ライブで、私はこう書いた。
「これ以上奇跡的な組み合わせの集団はない」
その後もたびたび6-dim+は、尋常ではないつながり具合をライブで発揮してくれた。
2009年3月13日の、新生6-dim+一周年ライブ。
「凄かったなぁ。
凄かった。
今日はひときわ人間離れしていた。
天文学的な偶然の積み重ねと、10年間の濃厚な『相手のために』の積み重ねが生んだ小さな一瞬の名場面の集まりに感動している。
もしかしたら6-dim+って宇宙人なのかもしれない。
地球を6次元に引き上げるために来たのかもしれない」
2009年6月14日のシアターゲートでのハイパーマツモト「車」はあまりにも凄すぎて怖くなった。
「本当に大丈夫かな、6-dim+。こんなことやってて、どこまでいっちゃうのと心配」
2010年でクロコダイルでの6-dim+ライブは終了し、2011年から6-dim+は日本中を飛び回ることになる。
2011年3月11日に東日本大震災が起き、6-dim+のジャパンツアーのためにも脱クロコダイルは必然だったのだという気がした。
いよいよ日本中が6-dim+を求めて、その名を呼ぶ時がやって来たのだ。
凄さに戦慄したライブ。
笑い過ぎて呼吸困難に陥ったライブ。
ひとつひとつ覚えているよ。
再結成から6年と7ヶ月。
6-dim+にもいろんなことがあったし、私にもいろんなことがあった。
6-dim+と同じ時代に生まれて、6-dim+を目撃することができて、本当によかった。
死ぬまで6-dim+を観て行きたい。
死んでも6-dim+を観て行きたい。
6-dim+、ありがとう。
6-dim+がしあわせでありますように。