2011年3月2日(水)
娘と新宿で待ち合わせて、
娘が仕事用のメガネやチノパンを買うのにつきあう。
それから四ッ谷三丁目で、びーちを待つ。
「お腹ペコペコだから先に行ってる」
と言う娘と別れたのが敗因だった。
「四ッ谷方面へまっすぐ歩くと三菱銀行の近くにドトールがあるから」
という娘からのメールを見て、
びーちと四ッ谷方面へ向かった。
しかし歩いても歩いても三菱銀行がない。
もうすぐ四ッ谷駅に着いちゃうじゃん。
と思ったら全然違ってた。
四ッ谷へ向かって歩いているつもりで、信濃町へ向かって歩いてた!
90度違うぞ。
へこんだ。
今来た道を戻りたくないが、戻るしかない。
脚が痛い。
思いがけず45分ぐらい陸上ウォーキングしてしまった。
長旅の果てに、めざすライブハウスに到着し、その上のカフェでお茶を飲む。
自分があまりにバカなんで笑いが止まらない。
びーちは方向音痴なので、素直に私についてきたのだ。
怒りもせずに。
今日の目的は、6-dim+の外部出演。
A-1グランプリです。
観客投票で6団体のうちから1位を決めるというもの。
1人2票持っていて、同じ団体に2票入れてはいけないというルールは、なかなか平等だと思った。
6-dim+のお客は私たち3人とヒサミチさんだけ。
6-dim+に勝ってほしい一心で、2票目をどこに入れたらいいのか、必死で娘と打ち合わせたりした。
途中退場して、お茶飲みにも行った。
今日の6-dim+は最高だった。
こういう時の6-dim+って、何かが違う。
神憑った感じになる。
観ているこちらも何かが違う。
6-dim+への愛を痛いほど感じる。
見て、6-dim+を!
という気分と、
こっそり匿しておきたい気分とがないまぜになる。
誇らしくて、いとおしい。
LEEさんの
「取れないの」
の一言。
LEEさん、どうしてどうしてあんなにおもしろいの。
世界の中心で6-dim+への愛を叫びたい。
「りんご」も出たし、「どうにでもなる」も出た。
完璧。
他団体への感想は、なぜああまで絶叫するのか、ぐらいかな。
夜ふかしの会というところはおもしろかった。
私の好きな本の紹介ネタをやる人のいるところだった。
本の紹介、新作も入ってたな。
好感度高い。
でも、決してここに票を入れてはいけない。
娘と相談して、2票目は無難に分けた。
1票目は祈りをこめて、6-dim+に入れた。
1つ、また1つと、票が途切れて団体が落ちていく中、6-dim+は残っている。
夜ふかしの会と最後まで競って、
そして1位は夜ふかしの会でした。
でも、くりかえし言うけど、6-dim+のお客4人ですからね。
世間ではよく
「『ONE PIECE』読んだことない人は人生損してる」
って聞くけど、言わせてもらう。
6-dim+を観たことない人は人生損してるよ!
アトムさんは、Patsyと一緒にジェイライブを観に行ったことがあるそうで、
私が6-dim+のことを日記に書くと、必ず読みに来てくれていた。
今夜も来てくれそうな気がしてしまいます。
アトムさん・・・。
2011年2月24日(木)
1ヶ月と17日ぶりのジェイライブ!
こんなに間が空くこと今まであっただろうか。
入院していた時には、それぐらい行けなかったけど。
嬉しいとかワクワクを通り越して、呆然としてしまった。
どうしていいかわからないみたいな。
会いたかったバスコがいなかった。
パプリカは娘の味方をしてくれる。
嬉しい。
バニラちゃんは可愛くて異様なテンション。
バニラちゃんの取調室おもしろかった~!
頭の回転の速さがカッコいい。
ドラッグクイーンのミュージカル「天王寺動物園」は、すごくおもしろかった。
新ユニット・バーバラのお披露目もあった。
ヨダさん、正太郎、としし、うっちー。
(本当はヒデトモもいるらしい)
このバーバラが、なかなかどうして可愛くてカッコいい。
特に、ヨダさん、正太郎、とししが。
動きもいいし、表情もいいし、やってることもおかしかった。
期待しよう。
西尾企画のマツモト「学び」。
マツモトはつくづく難しいんだなと感じた。
うっかり挑戦しないでもらいたいぐらいの勢いで難しい。
観ているのがつらいシーンもあった。
さらに後ろの方で、大きな声で、舞台とは全然関係ない話をし続けている人たちがいて、かなり腹がたった。
それはさておきLEEさんはすごい。
すごいに決まってるけどすごい。
「10%還元セール」って言ってるだけなのに、
LEEさんが言うと、なぜあんなにまでおかしいのか。
6-dim+最高!
次の外部出演も観に行きたいけれど、
やはり夫の誕生日の当日に夫をほったらかして、夜遅くまで出歩くことはできないなぁ。
久しぶりなのでクロコダイルを離れがたくて、遅くまでおしゃべりしてしまった。
次のライブは、23日後です!
2011年2月11日(金)
夫と出かける。
恵比寿駅の讃岐うどんの店で、朝昼兼用の食事。
ここのおうどんはおいし~!
バレンタインチョコを買って(6-dim+の3人の分と夫の分)、
エコー劇場へ6期生の卒業公演を観に行く。
エコーの卒業公演は、いつも少し切ない。
観ながら涙が止まらなかった27年前の「リリオム」を思い出してしまう。
娘は2年目に残れなかったけれど、最後までやりきって偉かったな。
今年の卒業公演は、小川未玲さんの書き下ろし「ぼんぼりワルツ」でした。
小川未玲さんの芝居、大好きだ。
研修生の人数に合わせて書き下ろすなんて、すごい技だな。
さすがに、この役無理に作ったんじゃないか? と感じるものもあったけど、それはしかたない。
いい作品だった。
マイミク、色ちゃんも活躍していたし、1年間娘とともに学んだ皆さんには思い入れもある。
個人的にはジョリくんのファンなので、彼の登場シーンには感動した。
なんか精神的に、いつまでもエコーを卒業できないわ。
恵比寿から千代田線経由で経堂へ。
夕飯を食べてから、笑和堂での「経堂コメディスクランブル」に出演する6-dim+を観る。
まさかのLEEさんがいらしたので、夫の分のバレンタインチョコを一旦返してもらってLEEさんに渡す。
(ごめんね、また買ってあげるからね)
たけしさん、あつしさん、カタヨセさんにもバレンタインチョコを渡せた。
いつもなら6-dim+ライブで渡せていたんだけど。
久しぶりに6-dim+の(うちの何人かの)顔を見られて、とっても嬉しかった。
最近、暗くなることが多かったが、久々に嬉しくてニコニコしちゃった。
もっとしょっちゅうライブ観たいよう。
コラボのギターの弾き語りの方も、耳に心地よい声でよかった。
マミちゃんには、
「お仕事お疲れ様でした」
って言われて、しみじみ嬉しかった。
6-dim+に会えると本当に嬉しくてワクワクするよ~。
みんな違ってみんないい。(by 金子みすず)
6-dim+は1人1人がキラッキラ輝いてる。
6-dim+なしには生きていけないな!
いい芝居も観たし、6-dim+も観たし、今日は満足。
悔いなし。
2011年1月22日(土)
ジェイのマサヒロの出る芝居を観に中野・ザ・ポケットに行った。
「ノーティーボーイズ的蒲田行進曲」。
昔、草なぎ(変換しない)剛の「蒲田行進曲」を観たのを思い出した。
小劇場で蒲田行進曲、おもしろかった。
ちゃんと階段落ちもあったし。
dollyの旦那さん役だった方が出ていた。
ユタカさんに声がそっくりな方がいて焦った。
マサヒロの台本芝居を観るのは初めて。
銀ちゃん配下の大部屋役者もよかったけど、銀ちゃんやってくれたらおもしろかっただろうな。
きっと猛烈な銀ちゃんになるだろう。
2011年1月15日(土)
夫と一緒に新国立劇場中ホールへ、
鷲尾真知子さんの出る「わが町」を観に行く。
凄かった。
私の知っているわが町と全然違った。
照明や装置が素晴らしかったせいもあるが、
何よりも、あれはある程度歳をとらないとわからない脚本なのだろう。
たぶん真実が描かれている。
20代の人間が観たってわかるわけなかったんだ。
今の私でさえ、生意気なと言われるかもしれない。
「わが町」ってこんなに凄い話だったのね。
それにつけても「わが町溝の口」ってのは、ピンと来ないタイトルの潤色だよね。
鷲尾さんの舞台は明治座の「大奥」以来。
鷲尾さんにお会いするのもそれ以来なので、いったい何年ぶりになるのやら。
(『フリーター』を毎週見てはいたけど)
楽屋には、しゅうさんもいた。
しゅうさんには藤原竜也の「かもめ」以来だから、2年半ぶりだ。
不義理ばかりしている。
紀伊國屋演劇賞を受賞したんだって。
すごい!
お2人の前に出ると高校生に戻ってしまう私。
しゅうさんは卒業公演で「わが町」のジョージを、
鷲尾さんもエミリーをやったのだそうです。
鷲尾さんに会えて本当に嬉しかった。
相島一之もカッコよかったです~。
2011年1月7日(金)
比較的寝起きがいい。
この日のジェイライブを楽しみに4日間仕事してきた。
職場は今日から大々的な席替えがあり、島ごと移動している。
私の席はピンポイントで寒い。
真上から冷房の風が来る。
いつもは職場では半袖で過ごしているのに、今日はダウンを着て、手袋までしても寒かった。
勘弁してほしい。
ようやく6時になった時には、ものすごい解放感だった。
三連休!
これからジェイライブ!
娘とドトールで待ち合わせて、クロコダイルへ向かう。
受付にカタヨセさんがいる。
ゴージャス!
久しぶりの三部構成でした。
ヒサミチさんの復帰が嬉しくて、4ヶ月ぶりの1(イチ)が楽しくて、珍しい組み合わせがおもしろくて、
あ~、今年もジェイライブが始まったなとしみじみしあわせ。
1は素晴らしいなぁ。
もっと出てほしい。
ターニーの「ある程度の歌」がすごくおもしろかった。
キナちゃんのお誕生日祝い。
「一瞬でも見逃したくなくてケーキを食べられない」というキナちゃんに激しく共感する。
ドラッグクイーンが、お客さんの私生活を再現するのもおもしろかった。
これ、けっこう好きだ。
カズ兄とけいこさんのなれそめ再現ドラマを思い出した。
最後に6-dim+のうち5人が登場して、ハイパーマツモト「挑戦」。
6-dim+の軽快な空気がすごく好きだ。
カタヨセさんともあろう人が、露骨なシーンで恥ずかしがるのがおもしろくてたまらない。
痩せたたけしさんは可愛すぎるし。
カタヨセさんを挑発するりょーちんのこれでもかというほどの目パチパチは、なんだかヒサミチさんとよく似ていて、
「あ、同じ傾向?」と思った。
次のライブが2月の下旬までないかと思うと、クロコダイルを離れがたかった。
ジェイライブが始まって、ようやく2011年が動き出したような気がします。
2010年12月26日(日)
娘とびーちとエスワンファイナルリーグの最終ラウンドを観に行く。
今日は同期のかずぴよ&パンダくん、新人島の先輩シンディーくんと、コセッチくんも一緒。
今年最後のジェイのショーでもあるし、2010年の観劇納めでもある。
じっくり楽しみました。
去年のエスワンは、宇宙で一番大好きなユタカさんが優勝争いにからんでいたから、一喜一憂して消耗していたけど、今年のエスワンは、みんながみんな好きな人だったから、ちょっとのワクワクドキドキで、すごく楽しかった。
それでも最終ラウンドともなると、力が入って疲れました。
りょーちんは登場からトークまで、みっちり楽しませてくれる。
オペラのタイトルのように、まさにりょーちんが天才奇才。
コニタンが「オペラ座の怪人」を弾いてくれたし。
とししのルービックキューブに笑った。
ターニーのいじめられっこキャラに、りょーちんのざーますママ。
dollyのシネマ・イタリアーノの方が「マンマ・ミーア」の100倍興奮した。
愛するってこういうことなんだねぇ。
めぐめぐ、ごめん。
マサヒロは、まさかのファイブボイス。
マミちゃんの手下の三悪人、りょーちん、ヨダさん、とししのキャラ設定が絶妙。
あつしさんの1人ミュージカル「戦争」。
凄かった。
赤い褌での登場もさることながら、歌のよさ、展開のよさ、客席に語りかけてくれる嬉しさ、dollyの教え子さんを舞台に引っ張りあげた力強さ、ファイナルらしいものを見せてもらった。
あつしさん満点で、このシーンが1位。
あつしさんファンの娘は、喜び過ぎてすごく可愛い笑顔になっていたし、うっとりし過ぎて放心状態になっていた。
去年の10月のエスワンでの私と同じです。
ちょっとうらやましい。
LEEさんのフリーシーン「ガソリンスタンド」、LEEさんの表情や、dollyやウララさんとのやり取りがおもしろかった。
マミちゃんのフリーシーン「サーフボードショップ」。
あつしさんと2人で、ビッグウェンズデーに乗って3位。
ヨダさんのフリーシーン「師匠」。
りょーちんがdollyにキスした(ようにしか見えなかった)のが抜群のタイミングだったし、
ヨダさんが動揺していた(ようにしか見えなかった)のが、メチャクチャ可愛かった。
ヨダさんって、どうしてあんなに可愛いのだ。
ウララさんの1人感情コール「月」は、スモールボイスの要素も加味して、きれいなようなばっちいような終わりかたになった。
たけしさんがあつしさんを共演者に選んだフリーシーン(ノータイトル)も、ハチャメチャで笑いころげた。
間の悪いあつしさんとたけしさんの真剣一騎討ちのように見えて、実はお互いを助けようとしているのが感動的。
初めて観る4人にも、自信を持って薦められるショーだったし、みんな楽しんでくれたと思う。
あつしさんは今日1日で150点を稼ぎ、たけしさんと揃って同率1位になりました。
あつしさんのこの快進撃、一昨年のエスワンを思い出します。
クイーンはウララさん!
今年も1年終わってしまいました。
ジェイで、こんなに盛り上がれるし、嬉しくなれる。
ああ、やっぱり私は光枝さんのいない四季には戻れない~。
2010年もジェイに明け、ジェイに暮れました。
ジェイの皆さん、ありがとうございました。
愛しています。
2010年12月25日(土)
カレッタ汐留でお蕎麦を食べてから、6年ぶりの「マンマ・ミーア!」に行く。
初めぐドナ!
私は濱田めぐみさんが大好きだ。
エルファバやアイーダは、彼女以外では見たくない。
ドナをやったら、さぞ似合うだろうとは思っていた。
そして確かに立派なドナだった。
めぐドナとして確立していた。
しかし・・・。
保坂ドナの印象が強烈過ぎた!
頭の中に、保坂ドナと吉沢ソフィーが完全に刷り込まれている。
私の中では、あの2人が最強。
今日のソフィーは、ぽっちゃりした江畑晶慧さん。
スカイが「おいで」と呼んだ時に、ふわっと持ち上がる吉沢ソフィーがなんとも言えず可愛いのだ。
めぐドナは、まったく別のものとして素敵だけど。
保坂ドナの方が、サバサバと男らしいんだよな。
めぐドナは、しっとり色っぽくて可愛い。
母子の癒着は、それほど感じられなかった。
ダディーズには文句ない。
阿久津サム、よかった。
演出や歌詞が変わっているところがあった。
クリスマス特別カーテンコールで、ダイナモスのライブあり。
隣のおばさんが、あまりにもノリノリ過ぎて引いたわ。
食事して帰るつもりだったのに、どこもかしこも行列でげんなりした。
クリスマスだからなのね!
私はクリスマスだからチケットを取ったわけじゃなくて、たまたま土曜日がクリスマスだっただけなのに。
クリスマスに外出なんかするもんじゃないな。
2010年12月12日(日)
娘とびーちと再び中野MOMOへ「An act theater」を観に行く。
1時の回と、4時の回と、マチソワです。
それぞれ違う角度から観てみた。
「キニサクハナノナ」は、観るほどにいいなぁと思えるじっくりした作品だ。
小川さんの作品だからということで、娘の同期生も観に来ていた。
とてもきれいな日本語で話す桑島さんが、ユタカさんにぴったり。
最後に現世に戻って行くタマコちゃんが、
「それならいいわね」
と言ったのが、ああ、本当にそれならいいなぁとじんわりした。
ソノヨさんは、ヒサミチさんの持つやさしさがにじみ出ている。
私の物語も、どうか読んでくださいねと甘えたくなる。
「空き地にて」は、なんだかシュールな話なのだが、
ユタカさんが女の子と競って空き地に家の設計図を描いて行くシーンは、傘を使っているせいもあって「Sing in the rain」のようだ。
2人で嬉しそうに玄関を消して行くところなど、踊っているようで本当に可愛らしい。
「三日月ビュー」のラストの台詞、「リツコ」が昨日と今日では全然言い方が違ってた。
昨日は絞り出すような感じで、苦しく切なかったが、
今日は軽めに呼びかけた後で会話が始まったような感じ。
個人的には、昨日の「リツコ」の方が好みだ。
終演後、2011年からの5年手帳に佐野マコトさんのサインをいただいた。
佐野マコトさんとしては初サインだそうだ。
サインが7つ揃いました。
ヒサミチさんが
「神龍が出ますね」
とおっしゃった。
願い事をせねば。
もともと、おもしろいと思った芝居はできれば最低2回は観たい方なのだが、普段はなかなか2回も観られない。
今回は3回観られて満足。
まだ観劇納めではありません。
2010年12月11日(土)
びーちとPatsyと一緒に芝居を観に行った。
中野MOMOなので、私とびーちは自転車で。
「語り・カタリ」は、
ヒサミチさん、佐野マコトさん(ユタカさん)、ウララさん、真子さん(&旦那様)の朗読。
みんなきれいだった。
姿も声も。
特に真子さんの声が好きだ。
旦那様も素敵だった。
「An act theater」は1幕劇×3本。
「キニサクハナノナ」(これは小川未玲さんの作品)に、ヒサミチさんとマコトさんが出演。
「空き地にて」に、マコトさんが出演。
「三日月ビュー」に、ヒサミチさんが声の出演。
どれもおもしろかった。
マコトさん(ユタカさん)の台本芝居を観たのは初めてで、
すご~く新鮮だった。
とてもおもしろい素敵な俳優さんです。
千の仮面をお持ちです。
ヒサミチさんは不思議な雰囲気で、なんでも受け入れてくれそうで、
こんな人がいてくれるのなら、そこへ行くのもいいなと思える感じ。
おもしろい芝居を観ると、いい休日だなと思う。
久々にダイちゃんにも会えたし。
(2度と会えないかと思っていた)
明日も、マチソワします。
2010年12月10日(金)
6-dim+ライブクリスマススペシャルは、サンタガールズのダンスから始まった。
すごくワクワクする。
もう今年はサンタガールズを観られないのかと思ってしょんぼりしていたところだった。
みんな可愛い!
トナカイはたけしさん。
ちゃんと顔はポインセチアだった。
りょーちんと職場のリョダチンさんは本当に雰囲気が似ている。
でも、りょーちんの方がずっとずっと大好きだ。
今夜も6-dim+は5人だけだった。
LEEさんどうしたんだろう。
カメラマンをやっていた淳くんや、音響をやっていたカタヨセさんが、おもむろに舞台に上がって来て揃うあたりが、なんとも言えずカッコいい。
全員揃っていてくれること。
6-dim+だけでトークしてくれること。
私にとっては、すごく重要だ。
単独ライブ、毎月はなくなるらしい。
でも完全にはなくさないでほしい。
2時間たっぷり6-dim+を観ていたい。
ミュージカル「プレゼント」も、マツモト「健康」も、おもしろかった。
レフェリーのカタヨセさんがよかったな~。
強く育ったたけしさんは、ガストンみたいだった。
たけしさんが5Kg痩せた!
1ヶ月で5Kgは落としすぎじゃないかなと思ったけど。
でもうらやましい。
私も炭水化物減らそうかな。
今の仕事始めてから太った、絶対。
ウォーキングしたいなぁ。
でも左脚がズキズキ痛む。
6-dim+ライブのおかげで、楽しい日だった。
2010年11月28日(日)
娘とびーちとクロコダイル。
エスワングランプリファイナルリーグの第3ラウンドを観に行く。
Patsyも久しぶりに来ていた。
dollyとLEEさんがいなかった。
ショック。
りのが、ジョナサンそっくりの男の子と遊んでいた。
彼が可愛くて客席が騒然としていたが、
私はヨダさんやたけしさんだって、彼と同じぐらい可愛いと本気で思う。
大事なことだからもう一度言おう。
ヨダさんやたけしさんだって、ジョナサンの息子さんと同じぐらい可愛い。
閑話休題。
りょーちんのズンドコ節、よかった。
1人フリーシーン「祭り」もおもしろかった。
1人なのに神輿を持ち出してしまって、お客さん8人も舞台に上げて神輿を担いだりょーちん。
素敵だなぁ。
マサヒロとたけしさんが手をつないで、ペアシートへ移動する様子は圧巻。
ターニーとウララさんのミュージカル&ペーパーズ「非常食」もおもしろかった。
ジェイのペーパーズはおもしろいんだよ!
というか、他所のペーパーズがつまらな過ぎる!
書いてあることをただ読むだけなら、私たちにだってできる。
ジェイのペーパーズは、ただ読むだけじゃないからいい!
ターニーの独特の雰囲気もいい。
あつしさんとヨダさんのバックワードは、新鮮で、ヨダさんがあれこれ試行錯誤しているのがおかしくて、あつしさんが一所懸命で、すごくおもしろかったが、まさかのワースト3位。
ウララさんととししの「夫婦漫才」は、そのままM1に行けそうだった。
としし、漫才うまいわ!
マミちゃんがすごく可愛かった。
改造人間のマミちゃんも、たけしさんの先輩のマミちゃんも、超キュート。
歌もすごくうまい。
今日の「あんたのこと好きだよ」票は悩んだ。
たけしさん、あつしさん、ヨダさん、としし、ウララさん、マミちゃんとさんざん悩んで、りょーちんに1票入れました。
くらべるわけじゃないと言えば嘘だ。
はっきりくらべているんだけど、ジェイのライブはおもしろい。
2010年11月27日(土)
娘と一緒にインフルエンザの予防接種を受けてきた。
マジメに人生に取り組んでいるような錯覚を起こす。
その後、娘とびーちと3人でプーク劇場へ「Tokyo Impro Festival」を観に行く。
もちろん目当ては6-dim+です。
(今日はたけしさん、りょーちん、カタヨセさん、淳くん、あつしさんの5人)
他団体と一緒に出ている6-dim+を見ると、ひときわキラキラ輝いている。
他の団体がやっていると、決してわざとではないのだが、私も、娘も、びーちも、ついチラチラと時計ばかり見てしまう。
何をしていても光り過ぎる6-dim+。
外部出演していると、愛がいや増してしまう。
どうひっくり返ったって6-dim+は最高。
これでもかというほど最高。
パイレーツ・オブ・ザ・道頓堀という外国人チームは、なかなかおもしろかった。
1人、LEEさんに似た人がいたな~。
ラーメン食べて、本屋に寄って帰宅。
弱毒化したウィルスが順調に働いているらしく、少しだけ熱っぽくて頭が痛い。
2010年11月21日(日)
娘とびーちと、ドラッグクイーンのニューダブルショーを観にクロコダイルへ。
ニューダブルショーの楽しみ方が少しわかって来た。
それが自分にできるかどうかは別として。
今ひとつ、どうしていいのかわからなくなることがあるのは、
そこにいるのが、りょーちんやあつしさんやヒデトモじゃないからだ。
ボーイとなら安心してしゃべれるのは、そのボーイがヨダさんやとししだからだ。
一緒に入り込めて遊べれば楽しいと思う。
インプロのショーを観たいとは思わない方がいいみたいだ。
1部のパフォーマンスが終わった時に、みんながざるを持って客席を回ったのが楽しかったし、
パプリカが無邪気に
「これ明日もやる?」と言ったのが、すごくツボにハマった。
こんなことと知っていたら、もっといい物を持参したのに。
ヨダさんのタイプライターが最高におかしかった。
ビールを飲んで、ニコニコ可愛い笑顔でメチャクチャ言うヨダさんがたまらなくおもしろい。
そのヨダさんに、クリステンレスが
「あんた嬉しそうな顔しないでよ!」と言ったのもおもしろい。
ヨダさんおもしろいよ~。
いつもビール飲んでたら可愛いのに。
私も酔っ払えたら、もっと一緒にはしゃげるのに。
楽しみ方、ちょっとずつ身につけていこう。
2010年11月12日(金)
まだ慣れない仕事。
夕方には疲れて元気がなくなってきて、あくびの連発をしてしまったが、
終業後はこれから6-dim+ライブだと思うと、力が湧いて来た。
帰宅する暇はないので、渋谷へ直行して、フレッシュネスバーガーで夕食。
娘とびーちとも落ち合った。
またLEEさんまでいなかった。
5人の6-dim+ライブ。
今日はおもしろかったな~。
調子が良さそう。
たけしさんがポロッと言う一言一言がやたらに笑える。
たけしさんの血液検査の話もおもしろかったし(採血がよっぽど嫌いなのだろうか)、その後のフリーズタッグ「黄色」で、尿酸値の話が戻って来たのもおもしろかった。
カタヨセさんが、なんだかちまちまちまちまさりげなくおもしろいことをし続けていた。
ハイセンス。
印象的なのはグルーミング。
思い出では、あつしさんとりょーちんの間にテレパシーがつながった瞬間を目撃した。
カッコいいことこの上ない。
マツモト「便利」では、淳くんが最高だった。
エンディングの、ここぞという時に最高の噛み方をしてくれたのだ。
こんなの計算じゃできない。
だから素晴らしくおもしろい。
さすがに眠いけど、満足しました。
1週間の疲れが取れて元気が出た!
ありがとう、6-dim+ライブ。