11月9日(日) 「Keep Smiling！」

連日のお出かけ。

Ａ☆ＭＷの公演「Keep Smiling！」を観に行った。




もちろん青山明先生の総合プロデュース。

青の子会しか観たことがないので、脚本のある公演は初めて。

客席はほぼ満席。

カズ兄はつくづくカッコいいわ。
タップもタンゴもこなすし、しぐさがいちいち洗練されている。

両足人工股関節で(『踊れるように前方からの置換にした』とはいえ)ハイヒールで踊りまくるニーナさんには呆気にとられる。

たどぅもたみちゃんも、きれいだ。

ダンスも歌も本当にレベルが高くて、ビビる。

べいちゃん、可愛かったぜ。

明先生によると、18歳から60歳までのメンバーがいるそうだ。

私も歌いたい。
アースラ歌いたかったけど、エビータもやりたくなってきた。

がんばって青の子に出よう。

7月5日(土) 三千香門下 ミュージカルの夕べ

退院して１週間が過ぎた。
光枝さんのライブの予約しちゃった！

夕方、シャワーを浴びてから、夫と一緒に三千香先生の門下生のコンサートを聴きに行った。

術後25日で、約１ヶ月ぶりに地下鉄に乗った！

ライトくんの時は、術後37日が初地下鉄でした。
今回はかなりいろいろ焦っているかもね。

席を譲っていただけてありがたかった。

最寄り駅からは、徒歩10分の距離だったがタクシーに乗った。








出演者のうち、９人が知り合い！
・・・・・・と思ったが、けいちゃんは仕事の都合で出られなくなったそうだ。

「Defying Gravity」聴きたかったのに残念だった！
最初は「レ・ミゼラブル」のガラ・コンサート。
わくわくする。

それからPatsy、じゅりちゃん、のんちゃん、ポポちゃん、ポポちゃんのお嬢さん、秘密のＴちゃん、ちはさん、顕子ちゃんの順で登場。

あっちゃんに６年ぶりに会ったよ。
あと、まゆちゃんとジェニーも来ていた。

あっちゃんとしみじみ話していたんだけど、歌いたい歌と歌える歌は違う。

三千香門下の皆さんは、ご自分で選曲するのかしら？
それとも先生から課題として渡されるのかしら。

１人２曲歌っているから、稽古がすごく大変だと思う。

私のお友達はみんな、すごく楽しそうだったり、隅々まで丁寧だったりするので、気持ちよく聴くことができた。

中には、途中で失速してしまう人もいたりして、つくづく１曲を歌いきることの難しさを感じる。

みんなそれぞれに挑戦しているんだね。

実は一番観たかったのは、ポポちゃんとお嬢さんのアナ雪なのでした。

もう一組母娘デュエットがあって、そちらはエルフィー＆グリンダだったのだけど、まあ、若い女の子たちの声の伸びの良さって凄いのね。

本当に素敵だった。

また母娘の声でハモるときれいなんだ。
これは他人同士では生まれない美しさじゃないだろうか。

ますますお嬢さんのファンになった。

のんちゃんグリンダは、すっごく楽しそうで、いい感じにおバカで、ああ、そばで台詞言いたいっ、と思った。

じゅりちゃん、すごく丁寧にひとつひとつ置きに来るように大切に歌っていた。
最後まであきらめずに、ずっと丁寧だったので、その持久力に感心した。

ちはさんは、元々華やかな色気のある歌い方をするのだが、しばらく会わないうちに大人の色気を醸し出していました。
こんな「メモリー」を聴けるなんてね。

とても刺激された。

１年かけて、アースラを歌い込んで、みんなのように楽しんで、丁寧に、歌いたい。

レッスンしなくちゃねぇ。

まずは筋力つけねば。

帰りは徒歩10分の道のりをゆっくり歩いた。

純さんワークショップの前に、よく食事していた店でごはんを食べて帰宅。













4500歩ほど歩きました。

5月14日(火) 脚をなおして舞台に立ちたい

2007年8月25日の、ミュージカルワークショップ優時代の発表会で一緒にやっていた女の子から、facebookで友達申請をもらった。

しかし、どうにも顔が思い出せなくて当時のDVDを見て、いろんな人のことをいっぱい思い出した。

ついでに自分のDVDを見てみたら・・・・・なんだ、びっくりするほど踊りまくっているじゃん！

今より細いし(それでも太いけど)、「CATS」も「Dancing Queen」も「生きているってすばらしい」も、今の自分からは想像もできないほどジャカスカ踊っている。
(ただし、ユタの時は光枝さんに見とれてニヤケているので顔がだらしない)

それだけじゃなく、おばちゃんのわりには、キレや表情があってけっこうダンスがうまい！
(本当にうまい人とくらべちゃダメ)

見ている分にはあたりまえだけど、右脚の腐ってもぎ取れそうな痛みなんかわからないし。

ただ記憶としてだけは毎日、死ぬほど痛かったことだけは覚えている。

「One」の振り付けはハード過ぎて歩けなくなって降りたけど、いや、しかしあのハードな夏をやっておいてしみじみよかったなぁ！

毎週末ダンスのレッスンに通っていたなんて信じられない。
佐和子先生、ありがとうございます！

今は左脚が痛いけれど、将来、左の手術も終えたら・・・また舞台に立ちたい。

歌ったり芝居したりしたい。

とりあえず痩せてみようか。
左脚が痛くなければウォーキングするのに！

うん、とにかく痩せよう。

5月4日(土) 青の子会

５連休３日目。

青山明門下生発表会「青の子会」を観に(聴きに)行く。

受付で、明先生、けいこさん、ゆみちん、ピロさんに会う。

プロ級にうまい人が何人もいる。

あさこは素晴らしい。
６年前からずっとあさこを知っているが、とてもいい子だし、きちんとした大人になったし、会うたび歌が上達している。
劇団に所属してミュージカルに出演していた経験が、きっととても生きているのだと思う。

会うたび上達しているといえば、たどぅもそうだ。
たどぅの場合は上達というより進化かもしれない。
「ブエノスアイレス」はたどぅの魅力が爆発していたが、今年はまた違う方向をモノにしていた。
あんなに真摯に努力し続けているのだから、伸びないわけがないのだ。

カズ兄は安心して観られるカッコよさでトート閣下をクールに熱唱したが、愛妻からは厳しいダメ出しを受けていた。
どこでも身内は厳しいのね。

すみれさんのエポニーヌは本物のエポニーヌのようだった。
小柄な彼女から、サマンサ・バークスのような爆発力を感じた。

ニーナさんの歌は、ミルクティや滝川クリステンレスやバスコが登場する時のあの歌。
「One Night Only」です。
毎回、感動させられる。

コージは男装のダンスがあるかと思いきや、今年は正統派の歌を聴かせてくれた。

たみえちゃんも本当にうまくなった。
声に艶がある。

明先生をして「見目麗しきお嬢様方」と言わしめた彩音さんと真由美さん、お２人それぞれが大好きな方のパートを歌って、ダンスも芝居も可愛かった。

最強に歌のうまい男の子が１人。
濱田めぐみさんそっくりに歌う女の子が１人。

本当に何人かは即、プロです。

実際、青の子会からは何人も四季に入っている。

すごいな、みんな。

コージのとある企画で、見目麗しきお嬢様方２人と一緒にちょっと楽しませてもらった。

佐和子先生やあきこちゃんにも会えました。

いい発表会だった。
どんどんレベルが高くなって行く。
もう、とても私は参加できないや。

鈴木秀子「死にゆく者からの言葉」読了。 　

ミュージカルコンサートのあれこれ

三千香先生門下生の「ミュージカルの夕べ」を観て、みんなと一緒に踊っていた時のことを思い出して、このブログを読みかえしてみました。

2006年10月20日が第１回。

ジーザスの時にはすっかりリラックスして、上手側のけいちゃんや、隣のじゅりちゃんや、ユダを歌う青山先生とまでアイコンタクトしながら歌っていたらしい。
楽しかったねぇ、あれ。

２回目は2007年8月25日。

「ダンシングクイーン」を踊って息切れしそうになった時に、後ろで歌っている羽永先生や三千香先生やさわわん先生の顔を見ると勇気が湧くんですって。

１日に４回も痛み止め飲みながら、がんがん踊ってたなぁ。

この時の「One」の振り付けだけはどうしてもできなくて、悔しい思いをして参加をあきらめたんだった。

この時、三千香先生は「Defying Gravity」を歌ってらした。

青の子会の原型みたいなコンサートもあった。

のんちゃんはなんと、そのすべてを観に来てくれていたのだった！

踊りながら歌っていたなんて、今となっては信じられない。

まだ左脚に爆弾を抱えているし、人工股関節のNGポーズもあるから、あの時のようには踊れないだろう。

でも、また歌いたい。
めちゃくちゃ刺激受けたよ。

お金持ちになったらレッスンに参加する！

お金持ちになる！

ミュージカル友達と一緒に、また舞台に立つ！

4月20日(土) 関口三千香門下生ミュージカルの夕べ

夫、ること一緒に「関口三千香門下生ミュージカルの夕べ」を観に行った。

けいちゃん、のんちゃん、ポポちゃん、内緒ちゃん、じゅりちゃん、ジョンツン、Patsy、あきこちゃん、なのはなちゃん、(以上、出演順)　知り合いが９人も出ていた。

のっけからリトルコゼットに魂鷲掴みにされた。

けいちゃんは努力を続けていて偉いと思う。
遠くから稽古に通って、どんどんじょうずになって来ている。
今回のテーマは「濱田めぐみさん」だそうだ。

のんちゃんきれい。
そして気合いが入っている。
のんちゃんは本番が一番おもしろい。
(今回は稽古を見ていたわけではないけど)
「シャドウランド」の時に「あっ、今、興が乗ったな！」とわかる瞬間があった。

ポポちゃんの市村さんの歌は、なぁぁんて嬉しそうで楽しそうだったこと。
好きな人の持ち歌を歌うのは嬉しいよね。

内緒ちゃんもじゅりちゃんも、うまくなった。
みんな年々うまくなっている。
それに、とてもきれいだ。

ジョンツンは歌い方がなんだか変わった。
台詞部分もとてもきれいな口跡だった。

Patsyは毎回チャレンジャーなのだが、今回は英語で歌うことに挑戦。
みんな本当に偉いな。

あきこちゃんには、娘が出ていたアトムさんの舞台以来かな？
本当にみんなうまくなっている。

なのはなちゃんはプロでも逃げることのあるクリスティーヌの最後の音を逃げずに歌った。
あっぱれ！

５年ぶりの三千香先生！

「サークルオブライフ」には震えた。

門下生たちが、象やサイやキリンみたいに客席通路から舞台に上がって来る。

三千香先生が、１歳の息子さんをベビーシンバのように抱き上げて歌った時は大拍手。

夫はそれを見て泣いていた。
私も泣きそうになったよ。

そして歌いたい気分がすごく盛り上がった。

いいコンサートでした。

訳詞って難しい

英語だと

「Oh,my friends,my friends♪」

・・・と２回嘆けるところを日本語にしちゃうと

「おお、友よ♪」

・・・と１回しか嘆けない。

日本語って容量が少ないな。

日本語には日本語の良さがあるけど、元々英語の歌詞を和訳するのは、すごく無理があるね。

「On my own」の訳詞なんてストーリー知らなかったら全然理解できないか、すごく間違った解釈になると思う。

(私なんかエポニーヌの想い人は彼女のことなんかどうでもいいのに、夜明けまで一緒に過ごして夜明け前にいなくなっちゃうような奴かと思っていたですよ！)

その点、四季文芸部は歌詞の和訳には確かに才能があると思う。
ちゃんと元のニュアンスを壊さずに伝えるもの。

3月16日(土) レミゼカラオケ

朝までぐっすり。
体調の回復とともに眠りの質も向上して来た。

「あるど」なので出勤。
いつもの通り、あわただしく仕事をしてから、夫と一緒にレミゼカラオケ♪

パセラはさすがにレミゼの曲が豊富に入ってる。

1000回歌えば、どんな歌でもうまくなると明先生が言った通り。
(あれ？　これは沢木さんが言ったんでしたっけ？)

ここ３ヶ月ほど、夢の中でも歌い続けているレミゼの歌は、我ながらよく歌えた。

今日は声の調子がいいのかも、と思って試しにエルフィーを歌ってみたが、やっぱりヘタ。

今、脳の中がレミゼで溢れているんだね。

昨日の明先生のコンサートに触発された夫は「ガス」を歌った。

私、客観的に見てジェリーロラムも悪くなかったよ。

なにしろレミゼ三昧したので満足。

気持ちよく眠くなりました。

益田ミリ「銀座缶詰」読了。

2012年5月19日(土) レベルアップする青の子会

仕事が終わってから、夫と待ち合わせてお昼ごはん。
お茶飲みながら読書。

六本木の麻布区民センターのホールで、青山明先生門下生、青の子会を聴きに行く。

明先生にはアトムちゃんのお通夜以来なので１年３ヶ月ぶり。

すごく可愛らしい見覚えのあるお嬢さんがいると思ったら、佐和子先生だった！
若返ってない！？
４～５年ぶりなのに。

青の子会は凄い。
どんどんみんなうまくなっている。

知らない人も増えているけど、
「この人、プロなんじゃないの！？」
って人が何人もいる。

恐るべし、青山明。

カズ兄も、たどぅも聴くたびうまくなってる。
芝居ができている人は少ないと思うけど、あの２人はちゃんとできている。

両脚とも人工股関節で、ハイヒールはいて「キャバレー」を歌い踊るニーナさんは凄まじい根性。

たみちゃんは難しいアスペクツに挑戦。
みんな本当に凄い。

彩音さんも声がよくのびていたし、何よりフィフティーズ(名前の由来は不明ということにしておく)がよかった。

自由璃ちゃんとゆみちんに会った。
なんと６年ぶりの湯田っちにも会えた。

とにかく門下生の伸びっぷりに感動。

ミュージカルワークショップから始まって、ゴスペルに行った者あり、インプロに行った者あり、ですが、
大切な通過点でした。

ああ、でも明先生に歌は習いたいなぁ。

大富豪になったら習おう！

Ｐ．Ｓ．
もちろん明先生の素晴らしい芝居っ気たっぷりの歌も聴かせていただきました。

それが無料なのよ！
大満足。

世界一有名な裏切り者の歌

2009年11月１日（日）

今日は、大好きなお２人の結婚披露パーティーであったらしい。

お祝いしたくて、意識して詠んだので、
ちょっとわざとらしくなりましたが・・・。


風見鶏 白孔雀 二羽ばかり添い 鴛鴦となる 藍の池沼に


（ショーを観てない人には何のことだかわかりませんね）

http://<WBR>blog.go<WBR>o.ne.jp<WBR>/mhb004<WBR>30

11月とも思えない、暑いぐらいの陽気。

久しぶりに、ミュージカルワークショップへ、
青山明先生のレッスンを受けに行く。

カズ兄や、とくともちゃんに会うのは１年１ヶ月ぶり。

コージに至っては１年半ぶりぐらい。

あさこには時々会ってはいたのだけど、
なんだか急に大人っぽくなってしまったので、
ちょっと寂しい。

今日の課題曲、タイトルは書けないが、
世界一有名な裏切り者が女性たちを従えてシャウトする、あの歌。

３年前、光枝さんの隣でうっとり歌ったあの歌。

明先生の教え方は本当にすごい。

楽譜を読んでいるというよりは、
１曲を完成させるための設計図を読んでいる感じ。

頭を強調

前乗り

言葉を立てる

クラシカルな部分はちゃんと泣く（明用語）

ひとつひとつをきちんと、言われた通りに実行していくと、
不思議と、自然に歌がうまく歌えているのですね。

本当に不思議な青山マジック。

やっぱり個人レッスン受けたいな～。

子供たちが自立したら受けようかな～。

しみじみ実感したこと。

暗譜した後、３年前と同じ振り付けで歌ったが・・・

右脚が長いと、あの振り付けができない！

左脚を１歩前へ、膝を曲げた状態で踏み出す、
それができない！

右手の中指が右脚、人差し指が左脚としてみましょう。
人差し指の方を前へ出して、
しかも床についたままで少し曲げる、これできません。
逆ならできるんだけどね。

美しく立てない。
不便です。

またちょっと寂しく、悲しくなったね。

ベローチェで、仕事帰りの夫と落ち合ってお茶。

それからヨダさんラーメンに行って帰宅。

充実した週末でした。

4月19日（日） 青山明先生特別講座

約１０ヶ月ぶりの、青山明先生の講座に行く。

今日の課題は、わけあってタイトルは書けないが、
えーと、ほら、上昇志向の強い歌。

というか、玉の輿を狙う歌。

というか、母子家庭が、格差社会の上の方をうらやんでる歌。

働けど働けどわが暮らし楽にならざり、じっと手を見る。

このあたりで察してください。

光枝さんのライブや「タイタニック」で会っているMOTOKOさん、
ナオたんの講座で会ったasako以外は、
みんな本当に久しぶり。
（もちろん初めて会う人もいる）

たどぅ、けいこさん、彩音さん、
インディーさん、まみちゃん、Ｎ川さん・・・。

あ～、手術終わったんだなぁ！　って気がする。

明先生も、
「タイタニック」の時に面会しそびれたので、
お会いするのは青の子会以来。

いや、カッコイイ。
自然体で、健全な大人の男性。

上昇志向の強い歌、
わずか２時間で簡単な振りまでついて、
ヒロインパート、アンサンブルの上下と、
３部に分かれて完成しました。

プロに教えるのと同じ教え方をしてくれています。

この一気に仕上げて、
完成形を歌えるのがメチャクチャ楽しくて気持ちいい。

アンサンブルって楽しいね

この歌を覚えられて本当に嬉しい。

脳震盪を起こしそうな、あの首の動き付きの振りもカッコイイ。

金勘定しながら歩いて行く様が、
「だるまさんがころんだ」みたいです。

たどぅはなんであんなにカッコいいんだろう。
あの体型。
たどぅを前にして踊っていると、
自分が踊りがうまいような錯覚を起こす。
（勘違いです）

こんなことしてても脚、痛くないんだもんね～。
脚長差を感じるのは、うっとうしいことではありますが。

始まったのは１時半なのに、
時間のたつのがものすごく早くて、
あっという間に４時になってしまった。

初めて参加する方も何人かいたので、
明先生の特別講義タイムまであった。

すっかり満足して帰宅。

歌は楽しいね。

3月20日（金） はっぱミュージカル in １５日間ＷＳ生

　　　　　　　　渋谷限定のハニトー  忠犬ハニ公


夫、休日出勤。

渋谷パセラにて、
「はっぱミュージカル in １５日間ＷＳ生」を挙行。
要は、はっぱが言い出しっぺのミュージカルカラオケです。

参加者は、
はっぱ、みおちく、パッツィー、未来、１、娘と私。

みんなで騒ぐと楽しいな～。

なんだか食べてばっかりいたけど。

はっぱのクリスティーヌは聴けなかったが、
「I Got Rythm」や、
「愛した日々に悔いはない」や、
「On My Own」を聴けた。
かわいいし、うまい。

私も、
２階席正面まで飛ぶ歌も歌えたし、
「正太郎マーチ」も歌えた。
（この歌を、私以外の全員が知らなかった）

未来は、チェ・ゲバラの台詞部分を入れてくれた。

はっぱと未来を、それぞれの電車が出るまで見送ってから帰宅。

ワークショップの名残りが、これですっかり終わってしまったなぁ。

2月8日（日） Defying Gravity ～ 自由を求めて

夫、連チャンで休日出勤。
次の祭日も出勤するらしい。
気の毒だ。

息子もバイト。
こちらもダブルワークで、
朝から夕方まで某デパートのスーパー。
夕方から夜まで焼き肉屋。
帰宅後におにぎり８個食うほどお腹をすかせて帰って来る。
高校生のような食欲。

娘がコンタクトレンズを買いに行くのにつきあう。

ラウルのインフルエンザは気の毒だと思うけど、
娘が私と遊んでくれるので嬉しい。

コンタクト購入後、
さっそく「Defying Gravity」のカラオケを試しに行く。

嬉しい。
気持ちいい。
高音部はいいが、中音部がちょっと苦しい。

できれば早く呪文の歌も入りますように。

発声代わりにトゥワングやニャーニャーで歌っている所へ、
お店の人が入って来て、ちょっと恥ずかしい思いをした。

娘にグリンダパートを歌わせてびっくりした。

娘の歌、久しぶりに聴いたんだけど・・・

ものすごくうまくなっている！

１年間、明先生のレッスン受けさせた甲斐があったわ～！
今回、
「タイタニック the musical」があったから、
約２ヶ月、レッスンお休みだったんだけど・・・
発声もろくにやっていない私とは、ダンチの声だった。

せめて毎日、ニャーニャーやろう。

娘の進歩が嬉しいし、
彼女の未来がうらやましい。

あなたなら やれるわ ♪

ＡＢＢＡも歌って来ました。
「Winner」カッコイイ。

9月20日（土） 青山明門下生発表会 「青の子会」

              青山明 門下生第１回発表会「青の子会」


夜、夫と青の子会を観に行きました。
娘とラウルも、遅れて来た。

娘も、青山先生の門下生であり、
先生は、たどぅと娘に「二人の世界」を
歌わせてくださるおつもりだったのだけれど・・・。
娘は、都大会が終わるまでは忙しい身の上で、
今回は、観客席でした。

娘は、舞台でソロで歌ったことがないので、
一度経験してみるといいと思うのだけど。

最前列に、最年少のＲちゃんファミリーと、
ＭＷ優のＫＮＫシスターズ（keiちゃん、Ｎ川さん）が陣取り、
ハイレベルな門下生たちの歌をじっくり楽しみました。

ＫＮＫは、kei、Ｎ川、KEＮの頭文字であって、
（↑今、思いついた理屈）
決してＫｏｕＮｅｎＫｉではありません、
というわけでも実はありません。

Ｒちゃん、「アニー」より、メイビーとトゥモローを歌う。
澄んだきれいな声は、
お母様とおばあちゃまを泣かせました。

「美女と野獣」より、我が家を歌った方は知らない方。
高校生だそうだけれど、
スッと縦にひっぱられて伸びた、きれいなスタイルが目立つ。

まみちゃん、「CATS」より、メモリー。
すごく色っぽいグリザベラ。

同じく「CATS」より、マキャビティを歌った方、
やはり知らない方なのだが、
ディミータ＆ボンバルリーナ風のダンス付き。
客席では、羽永ボンバルリーナ先生が観てらっしゃいました。
演出なんだろうけど、左目にずっとかかっている髪が、
ひどく気になってしまった。

同じく「CATS」より、スキンブルシャンクス。
この方も知らない。
でも、すごくいい声だった。
またコーラスのカズ兄の第一声がきれいで。

「Wicked」より、自由を求めてを歌った方も知らない。
邦題ですもの！
私が歌った時にはまだ「Defying Gravity」だったもの。
気持ち良さそうでよかった。
私も歌いたくなった。

同じく「Wicked」より、魔法使いと私、この方も知らない。
嬉しそうな笑顔が、エルフィーっぽくてよかった。
この歌も歌ってみたい。

ヒロコさん、「ＪＣＳＳ」より、私はイエスが解らない。
力強い声だ。
みんな、とてもうまくなっている。

たどぅ、「エビータ」より、泣かないでアルゼンチンと、
「オペラ座の怪人」より、スィンク・オブ・ミーの２曲。
たどぅには毎回、感動させられる。
稽古の積み重ねが、目に見える。
熱狂するアルゼンティーナになって、手を振りたくなった。

たみちゃん、「CATS」より、ガス。
この曲は、相方がいればもっとずっといいんだけどねぇ。
もっと聴きたいな、という所で終わってしまうのよね。

ニーナさん、「エリザベート」より、私が踊る時は圧巻。
真っ白なドレスで登場したニーナさん、
とても可愛いトート（武田真治より可愛い）とデュエット。
腕をつかまれたり、手を握られたりした挙句、
最後はエスコートされて退場。
客席からヒューーと歓声が湧いた。

うらやましいぞ～～～っ！！！

主催者さん、「ＷＳＳ」より、ジェットソング。
ゆうべひどく体調が悪そうな声をしていたが、
今日の本番は、いい調子でした。
大丈夫なのかな。

パッツィ、「ミス・サイゴン」より、命をあげよう。
ストーリーを知らないけれど、
何人かの「命をあげよう」を聴いたことがある。
人によって、全然違う歌だ。
パッツィのは、血がにじむような感じで、とてもよかった。
５月のシャドウランドの時も思ったけれど、
パッツィは、予想できる範囲から、
いつも飛び出す覚悟と準備をしている人だ。
そこが、人の胸を打つ。

自由璃ちゃん、「リトルマーメイド」より、
パート・オブ・ユア・ワールド。
衣裳が人魚。
５月の人魚より、大人になって色っぽくなった。

カズ兄、壁抜け男のソロ。
これ、カズ兄にぴったりの歌だ！
壁抜け男の葛藤、たぶんカズ兄の中にもある。
歌もいいし、ちょっとした芝居もいい。
ポスト石丸めざしてほしい。

「Wicked」より、あなたを忘れない。
さきほどのエルフィーのお二人が歌う。
欲を言えば、これは客席上方を見ず、
お互いを見つめたまま歌ってほしかった。
もっと欲を言えば、最後に抱き合ってほしかった。
純粋に観客としての希望です。

ニーナさん＆まみちゃん、「キャバレー」より、マイン・ヘル。
これは・・・かっこいい。
こんなまみちゃん、見たことない。
こんなニーナさんは・・・見たことあるけど、それでもすごい。
高いヒールの靴をはいて踊る姿は感動的だった。
私は、この２人、一番感動したかも。

夫は、たどぅにノックアウトされたようです。

ラスボス、青山先生が「プロデューサーズ」より、
マイクなしで、裏切りを歌う。

素晴らしい。

歌っているだけじゃないんだもの。
全編これ、芝居で、見せるためのものになっている。
パッチワークのような歌で、
ひとつひとつのはぎれが、瞬間的に生きる。

あまりにも青山先生が素晴らしすぎて、
まもなく、シャバを離れる我が身を思い、
キューンと胸が痛くなってしまった。

無料で、すごくいいもの見せてもらった！

次回は参加しようね＞娘

その前に、「タイタニック」も観よう！

私は呪文の歌を歌いた～い！

夫と、魚らん坂ラーメン食べて帰宅。

なんだか、ヨダさんラーメンに慣れてしまったせいか、
少し、物足りなく感じた。

海堂尊「チーム・バチスタの栄光」（上）読了。

8月28日（木） 「On My Own」のキャラじゃない

情緒不安定が続いているが、
休んでも悪くなるばかりだし、と思い、
がんばって北川先生のレッスンに行った。

外に出て、皆さんとしゃべっている方が体調はいい。

「On My Own」を一人で歌う。

この歌、すっごく苦手なんです～と本音を言ってみたけど、
かと言って、
じゃあ、親分ソングならうまく歌えるのかというと、
そういうわけでもないので、挑戦した。

何が苦手かと言って、歌詞。

それからまず、この舞台を観たことがないので、
歌っている人が、どんな人なのか知らない。

言い換えれば思い入れのない歌である。

KUMIさんに聞いたら、
一途に一人の人を思い続けている女性なんだけど、
相手には恋人がいるし、
その恋の橋渡しまでやっていたりする。
そういう歌だと。

「愛してる・・・愛してる・・・愛してる・・・」
という歌詞がメチャクチャ恥ずかしい。

そんな言葉、猫にしか言ったことないもん！

でも以前と違って、一人で歌った後で、
胃がキリキリ痛むことがなくなった。

別件で緊張しているせいかもしれない。

帰り道で大雨の中、１００均に寄って、
入院準備の買い物をあれこれする。

最初はわずか１週間なのに、なんだか大荷物になりそうです。