今日、原作の「私の中のあなた」(下)を読み終えた。
このタイトル、なんかピンと来ないよね、
と思っていたけど、
「映画とは結末が違う」という原作を読んで、
やっとタイトルの意味がわかった。
映画、なぜそんなふうになってるんだ。
それじゃ意味がないだろうに。
映画を見ても泣かなかった。
でも原作にはちょっと泣いた。
やられたなぁ。
そう来るか。
これから映画を見る予定のある方は、
原作を先に読まない方がいいと思います。
雪だ。
一段と寒い。
店長がいないのをいいことに、
暖房の温度を、いつもより高く設定したが、
それでも全然、暖かくならない。
最近の日記は、寒いということしか書いてないな。
「モリー先生との火曜日」の原作を読了。
なんて光枝さんにぴったりな役なんだろう。
モリー先生の顔写真は、光枝さんと全然似てはいないけれど、
やさしそうな目の光が同じだ。
モリー先生の授業の中の一言一言が、
光枝さんが、いかにもおっしゃりそうな言葉ばかり。
この役を光枝さんがなさる???
とても怖い。
光枝さんのモリー先生を見たら、私どうなるだろう。
客席で、オウオウと声をたてて号泣しそうな気がする。
鼻水たらして。
(またちょうど、スギ花粉まっさかりの季節だし)
恥ずかしいとは思わないけど、周囲に迷惑だろう!
なるべく迷惑をかけずに泣けますように。
検事とイザベルの夫婦関係のことは、
この際、忘れて没頭しよう。
整形外科で痛み止めをもらって帰宅。
さて、どうしましょう。
先週覚えた台詞、もう忘れかかっています。
また明日までに覚えなおしだ。
これをくりかえせば、本番までには完璧でしょう。
毎日稽古できないって寂しいな。
毎日稽古できていた時ってしあわせだったな。
今もしあわせですけどね。
それにしても、遠くまで来たなぁ。
P.S.
ひとつ胸がしめつけられたニュース。
生後18日の赤ちゃんを殺された母親が自殺してしまった。
生後18日ですよ。
許されることではないけれど、
母親にとっては、それ以外に道が見えなかったのでしょう。
たまらんね。
しかし残された旦那さんはどうなるのだ。
厳しいなぁ。
生まれた年(西暦)と月と日の数字をひとつずつ、
一桁になるまで、どんどん足して行って、
最後に出た数字が、その人のエンジェルナンバー。
1~9まで。
11.22.33は例外で、そのまま足さずに結果を見ます。
私は9だ。
夫は意外、11だ。
息子は、な、な、なんと光枝さんと同じ7だ、ありえない。
娘は、5。
・・・などと仕事の合間に、ネーチャンと話していました。
(もちろん立ち読みではなく、2人とも購入したのですよ)
「(ジェイの)Mさんや、Hさんは、いくつだったの?」
とネーチャンが聞くので、
「まだ調べてない。
でも、あのお二人の誕生日は近いので、
いっつも、どっちがどっちか、わからなくなるのよ。
どちらかが3月13日で、どちらかが3月17日なんだけど」
Mさん(女性)も、Hさん(男性)も、
もし3月13日生まれだったとしたら、数字は8。
もし3月17日生まれだったとしたら、数字は3。
(この偶然は、お二人の生まれた年を一桁ずつ足して行くと、
まったく同じ数字になるからです・・・って意味わかるかな)
よし、逆に調べてみたらどうだろう。
「3」はどんなタイプの人か。
天使か? 悪魔か? 人生を楽しむ天才かも。
「無邪気な子供・ムードメーカー」
「8」はどんなタイプの人か。
ガンガンやるぞ!
パワー溢れる「成功を追い求める情熱家・ファイター」
占いの結果から先に見て、
Mさんが「8」で、Hさんが「3」だと私は推理した。
となると、
Mさんが13日生まれで、
Hさんが17日生まれであるはず。
仕事帰りにベローチェで、
ネーチャンが、ジェイのサイトにアクセスして、
お二人の誕生日を調べてみた。
やっぱりそうだよ!
Mさんが13日だから「8」で、
Hさんが17日だから「3」だった!
(ちなみにヨダ様も『3』でした)
この占い、当たるんだ、すご~い。
てな感じで、けっこう盛り上がったのでした。
興味のある方は、500円もしないので買ってみてください。
「誕生日占い」です。
私としては、光枝さんと息子が同じ数字だったのがショックです。
ちなみに、永遠の片思いの人も、
「絶対、光枝さんと同じ数字だと思う」と計算してみたら、
案の定、同じでした。
もっといろんな人のを調べてみよ~っと。
よしながふみ「大奥」の2巻発売。
おもしろいんだ、これが。
読んでいない人は、ドラマの大奥を想像してはいけません。
180度違う世界です。
2巻で、春日局、家光公、お万の方、おたまが登場。
西島秀俊や、瀬戸朝香や、星野真理を想像するのも間違いです。
お万の方が、カッコイイ・・・。
これは3巻が楽しみだ。
どうですか、読みたくなって来たでしょう。
白泉社コミックは、一度売り切れてしまうと、
人気があるものでも、重版が決定するまでに時間がかかります。
早めに買った方がいいよん。
というわけで、休憩中に「大奥」2巻を読む。
今日は特に毒を吐くお客さんもなく、
無事に仕事を終えてから、歯科へ行って帰宅。
「14歳の母」も、ますます目が離せない。
生瀬さん、かっこいいな~。
生瀬さんの父親としての苦悩が見たくて、
見ているようなもんだ。
桐ちゃんも、かわいいな~。
いつの時代でも気になる、
ドラマの妊婦、産婦の気になるウソ。
1.「ここに赤ちゃんがいるのね」と、
妊娠初期にさわっている、そこは胃。
そんな所に赤ちゃんはいない。
2.今まで普通にしゃべっていたのに、
いきなり、息も継げないほどの激痛から始まる陣痛。
そんなのあるか。
3.分娩室に入った途端に、
産婦の声が全然聞こえないのに、赤ん坊の声だけ聞こえてくる。
静か! 速っ!
さて、明日は久しぶりに北川先生のレッスンだ。
息子、帰って来やしねぇ。
1限からあるのに、ちゃんと行ったのか?
99%行ってるわきゃぁないと思うが。
そんなこんなで、やっぱりまだへこんでいる。
先輩でもあるマイミクの、永遠のイージアス様から、
とても嬉しいコメントをいただいたのだけれど、
大学卒業あたりからやりなおして、
とりあえず、最初の妊娠を避けるという手はどう???
↑
バチあたり。
でも、ここまで言いたいぐらい疲れている。
「デスノート」、土曜日に少しだけ、
重版分が、入ったようだが、たちまちなくなったそうだ。
テレビで、映画の前編を放送したのも影響している。
いいかげんにしてよ、集英社。
今、売らなくていつ売るんだよぉ!
えらい、えらいぞ、講談社。
きちん、きちんと、少なくなると届く「のだめ」。
売れる時に売っておこう、そうでなくちゃ。
こんなに年がら年中品切れ状態で、
何をめざしているのか、集英社。
「客注(お客様からの注文分)もお受けできません」だと。
大上段な態度じゃないの。
がんばれ、のだめ。
がんばれ、上野樹里。
・・・・・・・・・と、ここまで書いて一度アップした後、
鬱になって、プチ家出。
ちょっと前に帰宅。
ああ、入浴できない。
講談社えらいっ!
のだめの新刊、充分に在庫がある!
一番売れる時期(ドラマ開始!)に、
一番売りたい時期(チャンスは短いのよ)に、
一番お客さんが買いたがる時期に(大人買いする人多し!)に、
在庫を潤沢に用意する。
そうでなくっちゃ、売りたくっても売れないよ~。
某社とか、某館とか、
一番売れる、一番売りたい、一番買いたい時期に、
品切れ、品切れ、品切れ、品切れ、品切れ。
やっと重版したと思えば、
1日3冊までしか注文受けないとか。
そんなことしてて、売れるわけないじゃん!
や~っと世間に本が出回る頃には、
ドラマや映画は終わっていて、
人気も下火になっている。
売る気ないんだよね、としか思えない。
講談社がんばれ。
のだめがんばれ。
仕事をあがると、
息子のベーシックな彼女のAから着信あり。
(高1の時から、別れたり、戻ったり、別れたり、くりかえしている。
息子に振り回されている腐れ縁だと思う)
また息子が、バカなこと言い出した模様。
本当に、あいつ頭おかしいのかな?
母は、
「頭おかしいわけじゃなくて、頭が足りないだけよ」
と言う。
本当かなぁ。
整形外科で、年に1度のレントゲン診断。
この1年で、特に悪化はしていない。
念のため、障害者手帳の申請のことを聞いてみたら、
「今の段階だと6級なら取れるけど、6級はほとんどメリットがない」
そうだ。
じゃ、いいや。
めんどくさいから、やめた。
息子のことで気が滅入って、
夫と一緒においしいうどんを食べに行き、ちょっと回復。
食べないと、精神的に浮上できないというのは困るなぁ。
のだめは、ドラマもおもしろかった。
いいぞ、いいぞ、上野樹里。