ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

ライブの後はゆたかさんの夢(BlogPet)

2010-03-23 07:51:46 | 日々雑記
KEN(♀)の「ライブの後はゆたかさんの夢」のまねしてかいてみるね

2009年12月12月12日(余韻にラーメンの高校生でいた♪
(余韻にラーメンの汁がこぼれていた~?
胸が苦しくなるほど素敵な女の子で、そこにラーメンの汁が苦しくなるほど素敵な女の子だった1冊が、ページを修復しようと言うとしてあり、そこに酔う)ゆたかさんの夢を修復しようと、私も私の高校生でいた~!
読み終えた~。
ゆ「全部のページに紙やすりかけたらどうかなぁ」...

*このエントリは、ブログペットの「サダちゃん」が書きました。
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ライブの後はゆたかさんの夢

2010-03-21 02:51:20 | 夢メモ
2009年12月12日(土)

ゆたかさんの夢を見てた~。
(余韻に酔う)

ゆたかさんも私も全寮制の高校生で、
しかもゆたかさんは女の子だった。

胸が苦しくなるほど素敵な女の子で、ファンが多い。

そのゆたかさんが、私の部屋に遊びに来てマンガを読んでいた。

読み終えた1冊がそばに置いてあり、そこにラーメンの汁がこぼれて、半分以上くっついていた。

「ゆたかさん、こぼれてるよ」
と言うと、
「あっ、本当だ、どうしよ!」
と言って、ページを修復しようとしてくれる。

「全部のページに紙やすりかけたらどうかなぁ」

「そんなことしてくれるぐらいなら同じもの買ってくれればいいよ」

「じゃあ、その分のお金渡せばいい?」

「そんなのやだ、一緒に買いに行ってよ」

「うん、わかった、いいよ~」

女友達なので、私もけっこう甘える。

女友達という夢ではあっても、
どこか頭の隅で男の人を感じている。

ゆたかさんは私の整理整頓がヘタだと言って、
洗面所の棚をきちんと整理もしてくれた。

「ドライヤーそんなに上に入れないでよ、届かないから」
などと私は言う。

さらにゆたかさんは、私の部屋でゲームもしている。

(ゲームの中で)私の知らない場所へ行って、主人公が空を飛べるようになったりしているので、
「その場所どこ? 教えて!」
などと言ったりする。

いっときも離れていたくないほど素敵な女友達だ。

いつも手をつないで歩いて、
それぞれ別の授業に行く時には、別れがたくてハグする。

(本当に女友達だったら気持ち悪い関係だ)

でもゆたかさんは人気者だから、他の生徒から私は妬まれる。

すれ違いざまに砂糖を服にぶっかけられて、
ペタペタになったりした。

でも私はゆたかさんが大好きなので、全然落ち込むことなく、幼稚な嫌がらせだなぁと思っていた。

いい夢だった~!
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2009年12月11日(金) 6-dim+ライブ(BlogPet)

2010-03-14 08:44:40 | 日々雑記
KEN(♀)の「2009年12月11日(金) 6-dim+ライブ」のまねしてかいてみるね

2009年12月11日(金)ーちと一緒に行く。

*このエントリは、ブログペットの「サダちゃん」が書きました。
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2009年12月11日(金) 6-dim+ライブ

2010-03-14 00:08:22 | ミュージカル
2009年12月11日(金) 

びーちと一緒に6-dim+ライブに行く。

今日は娘の同期生、
セタ、エミ、カナコ、タルトが一緒。
女の子3人とも12月生まれ。

たけしさんが娘の名前を呼んでくれた。

嬉しいような、うらやましいような。

カナコ&タルトは初ジェイ。
ジェイライブを観たことのあるセタ&エミも、初6-dim+だった。

同期生っていいですね。
「お手を拝借」な気分です。

生まれ変わりたい。

ワンワードのクリスマスソング2連発。

あまりクリスマスじゃなかったけど。

ベル「冬のプール」

ベルってあまり好きじゃないけど、
一瞬で全然違うアイディアをいくつも出すのは凄いと思った。

カッコいい。

タイムジャンプ「跡」
ウバンゴリラたけしさんの勢い、が好き。

血を吸いつくされてひからびて守り神になったLEEさん

さらにLEEさんのやったブランペロペロという動きをする種族が、気持ち悪くておもしろい。

感情コール「サーカス団員」
人語をしゃべる猿、りょーちん

タイプライター「無題」で、作家はあつしさん

あつしさんは漆にこだわり続けた。

マツモトデラックス「深夜」

ゆたかさんの踊り子の指の動き。

色気ゼロのあつしさんの踊り子。

最近、政治家づいているりょーちん

たけしさんの新しいキャラ、熊本男児。

最近の6-dim+は、
「楷書を熟知し草書で生きる」感じがする。

しかし私には、たまに草書が読めないことがある。

もうハイパーマツモトはやらないのかな。

めちゃくちゃ眠くて、
何度も携帯を取り落としながら日記を書いている。

変換も妙だわ。
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ディズニーの「クリスマスキャロル」

2010-03-14 00:05:48 | 映画
2009年12月1日(火) 

夜、びーちと一緒に
「Disney's A CHRISTMAS CAROL」を見て来た。

マーレイの幽霊がけっこう怖い。

CGで高速で移動する表現、
あれはダメだ。
酔う。
気持ち悪くなる。

現在のクリスマスの妖精が、北川先生にそっくりだった。

スクルージの変わりようが笑える。

不機嫌に過ごしていたら、幸福にはなれないのよね。
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ミュージカル「手紙」 by 新国立劇場演劇研修所 第三期生

2010-03-13 23:51:50 | ミュージカル
2009年11月28日(土) 

クリムゾンちゃんの自主制作公演を観に行く。

もちろんクリムゾンちゃんだけの、じゃないです。

新国立劇場演劇研修所第三期生が、
台本制作、演出、照明、音響、装置、
ほとんど自分たちで作り上げたそうです。

しかもミュージカルなのに原作が東野圭吾の「手紙」

ちょっと想像つきません。

私はこの三期生がすっかり好きになっているので、
クリムゾンちゃんが出演しない回も観たくて、
マチソワして来ました。

しかし薬のせいなのか、そういう時期なのか、
疲れ目、頭痛、ほてり、動悸がおさまらない。
しんどいシーズンです。


ミュージカル「手紙」の話に戻ろう。

ここのパンフは、出演者を五十音順に紹介して、
ダブルキャストの様子がわかりにくいので、
ちょっと書き出してみます。



武島直貴  ・・・ 竹田桂  
武島剛志  ・・・ 金成均
白石由美子 ・・・ 渡邉樹里
寺尾祐輔  ・・・ 香原俊彦
中条朝美  ・・・ 鈴木良苗
平野社長  ・・・ 辻村優子
倉田    ・・・ 米川貴久
緒方    ・・・ 野村真理
マネージャー・・・ 野村真理




武島直貴  ・・・ 宇高海渡 
武島剛志  ・・・ 米川貴久
白石由美子 ・・・ 熊坂理恵
寺尾祐輔  ・・・ 若菜大輔
中条朝美  ・・・ 吉田紗和子
平野社長  ・・・ 金成均
倉田    ・・・ 長元洋
緒方    ・・・ 岸田茜
マネージャー・・・ 辻村優子


クリムゾンちゃんは、明日の昼の部で朝美役を演る。
朝美はソロがあるのだ。

クリムゾンちゃんのソロ、聴きたかったよ~!泣き顔
なぜ、仕事入れてしまったんだろう。

今回はイマドキの若者を演っていたので、すごく新鮮だった。
(昭和初期や大正ばっかり観て来たから)

この人たちってやっぱりすごい。
ちゃんと歌える!
・・・と思った。

めぐめぐもじゃもじゃレベルは、さすがにいなかったけれど、
ナベラダぐらい歌える人がざっくざくいる。
(全部で14人なのでざっくざくというのは大袈裟)

「俳優が歌うミュージカル」としては上等だと思った。

きれいに伸びる艶のある歌声だなと思ったのが、
辻村優子さん香原俊彦さん

清楚な歌声で丁寧なのが渡邉樹里さん

しかし曲が難しい。

特に難しいのが、倉田の歌う
「てっぺんめざしてやってみろ」

これ、1ヶ月の稽古じゃ無理よ。
最低1年は歌い込まなくては。

長元洋さんは、ギターを弾く様子がストイックで素敵。

クリムゾンちゃん、野村真理さん、若菜大輔さんは、
姿と立ち居振る舞いが美しい。

コロスや、ギターの長元さんと、主要キャストとの間が、
がっちりと繋がっているのがわかる。

これがあるから魅力的なんだ。

お互いを助ける芝居をしているし、
ものすごく信頼し合っている。

ただ絆が強すぎて、
たとえば恋人達のラブシーンなどでも、
兄妹の抱擁のように見えてしまうのが残念。

それにしてもクリムゾンちゃんは、いい目をしている。
いい女優を見つけちゃったものだわ。
ラッキー。

彼女は明日の本番を終えると、
あさって入院、
翌々日には膝のボルトを抜く手術をします。

パワフル~。

三期生の皆さんの修了公演は、
さいわい娘の修了公演とは重ならないので、
できる限り、空けておいて観に行こう。

東野圭吾「手紙」読了


これ、今日までに読み終えておこうと思ってたのに、
読みかけのまま持参するのを忘れ、
がまんできずに、オペラシティの本屋でもう1冊買いましたよ。
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たけしさんのワークショップ

2010-03-13 23:46:58 | インプロやってみよう
2009年11月23日(月)

たけしさんのワークショップへ行く。

今度は迷わなかった!

カオリが来ていた。
一緒にやるの久しぶりだ!

初めて会う人もいっぱい。

マミちゃんがいなくて寂しかった。

純さんワークショップにおける、りょーちん的な存在なのだ。

到着した時点で、パッツィーに心配かけるほど顔も手足も真っ赤だった私。

降圧剤の副作用だと思うけど。

ゆうべのたけしさんとは、また違うたけしさん。

誤解を招くような書き方かしら。

なんという大きな魅力のある人だろう。

なんと頼れそうな存在だろう。

私が成人した時に、まだ赤ちゃんだったなんて思えない。

いやいや、ワークショップでしたね。

初めて会う人が多く、その人となりや背景がわからなかったので、緊張した。

どんな縁でワークショップを知ったのか、ぐらいは聞きたかった。
(何人かは個人的にリサーチしました)

そんな中に、TEPPEIや1がいると安心する。

いろいろ楽しんでいたのだが、そのうち頭痛がひどくなって来た。

なんだこれ。

ロキソニンが効かない。

身動き取れないほど痛み始めたので、最後の10分見学。

ガレージブルーでやっている「○○への手紙」参加できず。

体調が悪い時にインプロやると、体調がよくなることが多いので無理して来たが、
必ずしもよくなるばかりではないことがわかった。

アダラートのせいかなぁ。
それとも酸欠かしら。

吐き気まで伴う頭痛を抱えて、帰宅後すぐにダウンした。

あ~、でも楽しかった!

何かと不調な変わり目の時期を、インプロで楽しく乗り切りたい。
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2009年11月22日(日) エスワン第9ラウンド

2010-03-13 23:41:13 | ミュージカル
2009年11月22日(日)

いい夫婦の日に、朝からくっだらないことで喧嘩。
2時間ほど潰れる。
その後、夫は休日出勤。
娘はの芝居を観に行った。

お風呂に入ってから、びーちとクロコダイルへ、エスワンを観に行く。

夫と娘はすでに来ていた。
ゆたかさんたけしさんの、エスワンのMC!
久しぶりに観ることができました。
どれほど待ったことか。

エスワンはものすごくおもしろい。
今、一瞬も目を離せないほどおもしろい。

http://<WBR>blog.li<WBR>vedoor.<WBR>jp/tcsj<WBR>/archiv<WBR>es/5249<WBR>2143.ht<WBR>ml

なのに私は、眉間にシワを寄せて救助隊の報告を待っている、遭難者の母親みたいな顔になる。

点数をつけて、順位をつけることにより、
普通のショーとは違う楽しさが生まれるのは事実だと思う。

思い切り感情移入して、一喜一憂しながら観た方が絶対楽しめるし、お得だと思う。

なんだ、これ言い訳みたいに。

楽しかったし、嬉しかったし、ワクワクした。
でも感情の振幅が激しくて消耗するし、すごく緊張する。

すごいね、エスワン。

出演者が少なくて寂しかった。
元々少ないところへ、LEEさんJEEさんがお休み。

それで1ラウンドごとに、
「もう1回観たいプレイヤー」を観客の「イェー!」で選んで、もう1シーンやらせるという特別ルール。

これは厳しい。

出さえすれば点を取ってしまう人がいるんだもの。
ドキドキした。

今日は何かとりょーちんがおもしろかった。
さらっと何気なくりょーちんが言った一言で何度も笑った。

ヒサミチさんペーパーズ「ビニールハウス」は、
別な意味でドキドキした。
ご本人はとてもしあわせそうだし、
りょーちんゆたかさんが気配りしているのがわかるので、嬉しくなった。
愛情がある。

マミちゃんスローモーション実況中継「いかにじょうずにプロポーズを受けるか」
これはそうとうよかった。

マミちゃんたけしさんが実況中継して、ウララさんが動く。

マミちゃんウララさんのツーカーぶりが6-dim+並みに凄い。
一瞬で通じあっている。

ウララさんの動きや表情、ちいさなしぐさがいちいち無駄なくおもしろい。
スローモーションの動きで、ここまで笑ったの初めてだ。

マミちゃんたけしさんの喋りも凄い。
よく、これだけのテンポで次から次へと、台詞を繰り出せるものだわ。
頭の回転が異様に速いのだ。

LEEさんはお休みだけれど、
去年と同じ方式でベストシーンに入った。

しかし、あつしさん「ヨボヨボじいちゃん」というキャラクターを与えた段階で、すでに反則という気もする。

おもしろ過ぎるんだもん!
一言一言が。

倒置法使うほどおもしろい。
これが27点。

ダイちゃんにはエスワンの魔物が取り憑いたみたいだった。
環境が変わってリズムが狂ったのかもしれない。

長いこと尋常ではない精神力と努力で、2年近く邁進し続けて来たんだもの。

偶然や勢いだけではこうはいかない。

これで終わりとも思えないし、純粋に賞賛したい。

たけしさんフリーシーン「公務員」が、意外におもしろくなかったのはなぜだろう。
共演者は、あつしさん

メガネをかけた公務員の妙なキャラクターは、それだけでおかしいんだけど、どうもうまく流れて行かない感じがする。

ただ最後に本性をあらわして、
キャラクターがガラリと変わり、
自ら流れを変えたのはさすがです。

たけしさんがピシッと何かを投げて、
(私は爪楊枝を投げたのかと思った)
のがさず、あつしさんがそれを受け取ったのも、
さすがの一瞬でした。

光る。

ナチョ・ワタリの後で山本リンダは、おとなしいかもねと思っていたら、
ゆたかさんがすばらしい登場を見せてくれた。

エレガンス・ヒロセです!ぴかぴか(新しい)
(『エレガンス・ゆたか』と呼ぶ人もいたが、いずれ統一されるでしょう)

ブログにあった白いパンツってこれか!

全身白の衣裳でキラキラ、背中に天使の羽根、派手なマスク。

めちゃくちゃ盛り上がる。

私は、びーちに「うるさい」と怒られる。

ゆたかさんは、こちらの想像を越える何かをしてくれるので、すごく嬉しい。

この盛り上がりの数分のために、どれだけ考えを練って準備してくれたのだろう。

ワクワクじゃおさまらない興奮。

濱田エルフィーが飛んだのを初めて観た時みたい。

たけしさんの協力なしにはできない、この登場シーンに心から感動した。

りょーちん、マミちゃんを呼んだミュージカル「捕獲」

(この場面で私だったら、りょーちんとマミちゃんを呼ぶと思っていたので、読みが当たってちょっと嬉しい)

ばかばかしくて、おかしくて、
きちんと「アイーダ」みたいなピラミッド位置で芝居してくれたのがまた。

常に観客にどう見えるかを意識してくれている。

「109」の人文字、ばかばかしいなりにきれいだった。

第3ラウンドの、観客の「イェー」による再登場。

たけしさん大好きなのに、
「たけしさんが一番怖い」
と思っている私は、観客としてマズいんじゃなかろうか。

たけしさんがやったら、絶対に点が入ってしまう。

こうまで点数に縛られる私の見方は邪道だろうか。

ダイちゃんにも、もう一度やらせてあげたい。

第9ラウンドの第3部にきて、これは過酷だ。

やれば点を取れる人たちなんだもの。

めったにライブに来られない夫は、何がなんでもたけしさんを観たい。

夫婦間に亀裂。

結局、リクエストによる再登場はたけしさんに決まり、
たけしさんは客席で酔っぱらっているカタヨセさんを呼んで、いざないくんをした。
タイトルは「握手」

たけしさんとカタヨセさんの、いざないくん。

これはもう・・・・・。げっそり

女子プロレスラー・トキコにプロポーズするたけしさん
指輪を冷たい海に落としてしまい、探しに飛び込む。

「あーっ、トキコがナンパされているーっ!」
と叫ぶカタヨセさん

ここは必然だ。

ミュージカル「捕獲」のナンパ男・カナブン=ゆたかさんが登場。ぴかぴか(新しい)

溺れたたけしさんを、
頑健なトキコ(こちらもたけしさん)が助けに飛び込み、
男女逆転した力関係で、みごとなエンディング。

これが、LEEさんのプロデュースと並んで27点でベスト1のシーン。

なぜエスワンでは満点が出ないのだ。
7点の札、ちゃんと全員が持っている?

今日は、あつしさんが凄かった。
1日で140点かせいだ。

しかし1~3位は動かず。

ああ、本当にドキドキした。

帰りぎわに、ゆたかさんとお話できて嬉しかった。

オープニングトークのチューの話を、
ライブの間中、保っていらしたので、
ショーに芯が入っているようで、気持ちよかった。

インプロに点数がつく、
これは果たしてどうなんでしょう。

でも明らかにエキサイティングでおもしろい。

出演者は、自分の点数よりも観客を楽しませることを考えてくれている。

だから、乗せられて、踊らされて、楽しんでいいですよね。

なんか罪悪感あるの。

そんなの不要だよね。

苦しいほど楽しかった。

携帯で日記書きながら墜落睡眠。
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「2012」と「エンタの神様」

2010-03-13 23:35:31 | 映画

2009年11月21日(土)

T医大内科へ行った後、夫と待ち合わせて、
「2012」を見る。

けっこう笑えた!

あまりにもあまりなんだもの。

内容に触れます。

2012年のアセンションというと、
船が沈没するとか、
隕石が落ちるとか、
氷河期が来るとか、
そういう災害とはケタが違うイメージがある。

ここまでケタはずれに規模が大きい天変地異だと、
じたばた逃げる気にならないでしょう。

宇宙規模の変動が来たら、
今までの人生に感謝して受け入れちゃうでしょう。

なんか家族単位で助かろうとするのが、すごく違和感あった。

母親の恋人なんか、ただかわいそうなだけだった。

いつのまにか復縁しちゃうの!?

相手があまりにも大きいのに対して、やってることがなんだかちっちぇえ!

そんなのも含めて大笑い。
夫は泣いてたけど。

ド派手な映像はすごく楽しめました。

エンドロールに、
【スーパーバイザー:クリス・ウェルズ】
と出てきたけれど、単なる同姓同名なのか、あのクリスなのか。

クリスから連想して思い出すのもナンだが、
今夜の「エンタの神様」
珍しくところどころおもしろかった。

ここ数年のエンタは「おもしろくない」の代名詞になってる。

でも、ちゃんとおもしろい人を出せばおもしろくなるんだ。

なんで見てて腹がたつ人ばっかり出すんだろう。

次長課長河本はすばらしい。

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テアトル・エコー「お手を拝借!」再び

2010-03-13 23:30:57 | ミュージカル

2009年11月20日(金)

夫と恵比寿で待ち合わせて、
テアトル・エコーの「お手を拝借!」を再び観に行った。

今日も加藤拓二さん、受付にいた~。
偉いな、いっつも手伝ってるな。

「事実」を知った上で見ると、
1幕ですでに、そういう状況だ!

気づかないもんだ。

ところどころ粗い部分も見えた。

安西さん登場前後に、小宮和枝さんが1人で説明するところなど、
全員が並んで聞いているだけなのが、ちょっと苦しいし、
それに対するコメント発言が、
「そのコメント、こっちの役じゃなくて、あっちの役が言ってもいいよね」
みたいな感じがいくつかあった。

でも、あちこちでいい台詞がキラキラ光っているのも事実。

ラサール石井って凄い。
(敬称をつけずに語ってしまうのは、先輩として認識したことがなく、テレビに出ている人としてしか見ていないからだ)

今日、安西さんの車椅子を押して来たのは、島田敏さんだった。

これ、日替わりなのか?

根本くんが観に来ていた。
娘の同期の、ピンキーとコウちゃんも。

スセリさんにも会った。

田中真弓さんと舞台やるらしい。

チラシで、
NLT「三億ぽっちでどうなるもんかよ」を上演することを知った。

懐かしい。
観たい。

しゅうちゃんが20代の頃の芝居だ!

後藤さんの息子さんが観に来ていた。

いつも恥ずかしそうに、誇らしそうに、お父さんを見ている顔が印象的だ。
きっと自慢のお父さんなんだろうな。

理加さんと少しお話して帰宅。

夫も、すごく楽しかったそうです。

それにしても熊倉さんは魅力的。
いつまでも舞台に立っていてほしい。

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2009年11月15日(日) エスツー第9ラウンド

2010-03-11 18:09:26 | ミュージカル
タイムスリップする夢を見た。

夜道を家へ帰ろうとしてぼんやり歩いていて、
ふと気づいたら、 灯りがまったくない暗い道を歩いていた。
左右は森。

変な次元に迷い込んでしまった!
後戻りしようとして振り返ると、
後ろから駕籠屋が走って来る。

江戸時代に迷い込んでしまったのだ!

すごく怖かった。

夫は休日出勤。

夕方、渋谷で娘と買い物していると、
外を歩いていたJEEさんが私に気づいて、
わざわざ店に入って来てくれた。

あまりゆっくりお話したことはないが、
なんだかすごく嬉しい。

インフルエンザ上がりなので、
クロコダイルへは行かないで帰るんだって。

私たちはクロコダイルへ、エスツー観戦に行く。

真子さん「ONE」で登場したので、いきなりテンション上がる。

しかも「一人次何やるの?」をやってくれた。

それでも冷静に見える真子さん
MJのホーを何度もやってくれたのは凄いと思った。

Sooちゃん即興漫才「チョイス」
Sooちゃんの見事な蹴りツッコミに見とれた。

菜摘エモーショナルリプレイ「階段」
もちゃこのセクシーシーンがあまりにも違和感があり、大笑い。

たかひろミュージカル「距離」
走りながら歌うたかひろにびっくり。
「ライオンキング」できるわ!
たかひろスカーが見てみたい。

、大活躍。

亜矢子、【ん】を言ってはいけない「倉庫」

「ん」を言わないために慎重に単語を選択する亜矢子、見事。
「お客様のオーダーのリアルな星」
「クライアントの注文の本物の星」
と言いたいところだ。
こういう神経使うところもおもしろい。

えっちゃんは「ん」を言ってしまった後の表情がいい。

今日一番心に響いたのが、
正太郎京ちゃん。ワンワード「見送り」

正太郎京ちゃん。のコンビネーションがよかった。

青空と小さなスプーンおばあちゃんが見えた。

なんてきれいな京ちゃん。の表情。
じっくりシーンを味わっているようで、
こちらもじっくり味わえた。

素敵な2人だ。

結婚式帰りで一杯きこしめしていたウララさんが、
ご機嫌よく歌ったオペラ「島流し」、おもしろかった。

はっぱの登場シーン、
先月のえいちゃんとのキスを越えるためにはどうするんだろうと思っていたら、
白馬に乗った王子様の、りょーちんとキス。

最終ラウンドどうなるか。

未來とのキスを必死で拒んだのがおかしかったけど。

なにしろが凄かった。
先月のエスワンでの、ゆたかさんばりの快進撃でトップ。

びーちは
「1がエスツーに出なくなったら嫌だ」
と今から心配している。

もちろんに投票しました。
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2009年11月13日(金) 6-dim+ライブ(BlogPet)

2010-03-07 08:40:47 | 日々雑記
KEN(♀)の「2009年11月13日(金) 6-dim+ライブ」のまねしてかいてみるね

2009年11月13日(金)ギリギリでクロコダイルにたたんだカタヨセさんゆたかさんゆたかさんゆたかさんゆたかさんゆたかさんゆたかさんゆたかさんが笑って、ああして、いやいや、最初は6人:ゆたかさんがおかしい♪
娘とあって、最初は6-dim+ライブ。
怒り続けていましたが本番中とあって、ああして、笑顔にはふくれっつらしているんでしょうねぇ!
ありがたいです。
怒り続けていられない。
たけしさんが笑って、笑顔にならずにたたんだカタヨセさんが脱いだカタヨセさんゆたかさんが、笑顔にならずに飛び込み、丁寧にはふくれっつらしているんでしょうねぇ!!
ありがたいです!
娘と喧嘩して、ああしているんでしょうねぇ。
普段から、笑顔にたたんだシャツを、第1部はふくれっつらしているんでしょうねぇ!
ありがたいです!
怒り続けていられない、ああしているんでしょうねぇ?
たけしさんゆたかさんゆたかさんが、第1部はふくれっつらしてきちんとしてきちんとして、笑顔にならずにたたんだカタヨセさんゆたかさんがおかしい♪
娘とあっていない、最初は6-dim+ライブ。
娘とあって、丁寧に飛び込み、丁寧にはいない?
たけしさんゆたかさんが、笑顔には6-dim+ライブ。
怒り続けているんでしょうねぇ。
怒り続けてきちんとしてきちんとしているんでしょうねぇ。
キャラクターシーン「演出家」目がおかしい!
ありがたいです!
たけしさんがおかしい。
怒り続けているんでしょうねぇ。

*このエントリは、ブログペットの「サダちゃん」が書きました。
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2009年11月13日(金) 6-dim+ライブ

2010-03-07 00:42:08 | ミュージカル

2009年11月13日(金)

ギリギリでクロコダイルに飛び込み、6-dim+ライブ

たけしさんが本番中とあって、
第1部は6人でのスタートでした。

娘と喧嘩して、最初はふくれっつらしていましたが、
いやいや、笑顔にならずにはいられない。
怒り続けていられない、6-dim+ライブ

ありがたいです。

キャラクターシーン「演出家」
目が笑っていない人:ゆたかさん

ゆたかさんが脱いだシャツを、
丁寧にたたんだカタヨセさんがおかしい。

普段から、ああしてきちんとしているんでしょうねぇ。

「映像クリエイター」「りょうし」のシーン。

「りょうし」って、
「猟師」と「漁師」、どっちだろうと思っていたら、
ゆたかさん=映像クリエイターが森の中から始めたにも関わらず、
皆さん、「漁師」と認識していたようで。

タイトルの紙の文字を見ていたゆたかさんだけが、
「猟師」をイメージしていたのですって。

ピチピチはねる魚のカタヨセさんや、
マグロを殴って獲る漁師の息子=あつしさんの、
6-dim+な動きがおもしろい。

バースデーコーナーあたりで、
本番を終えたたけしさんが下北沢から駆けつけて来て第2部。

ワンワードソング「理容員」

これがね。
なんだかすごい。

1部だって、6-dim+だからちゃんとおもしろいんだけど、
なんだか、たけしさんが来た後の皆さんの表情がね、
全然違う。

遠洋漁業の夫が帰宅した妻のようで、
なんだか、すっごく嬉しそう。

イキイキニコニコしちゃって、
元気さ加減が全然違う。

なんなの、この変わりようは、というほど違う。

たけしさん、すごく愛されているんだねぇ。

シミジミ。

観ているこちらも嬉しい。

ワンワードソングも、すごくよかったしね。

それからマツモトデラックス「ポイント」。

http://<WBR>blog.li<WBR>vedoor.<WBR>jp/tcsj<WBR>/archiv<WBR>es/5248<WBR>6036.ht<WBR>ml

来ましたよ、6-dim+が。

過渡期も終盤ですね。

6-dim+が、マツモトデラックスを完全にワガモノにしましたよ。

淳くん(と呼んでもいいと言ってくださいました)が、
あつしさんの声嗄れに、目を潤ませて笑って、
淳くんあつしさんのこと、大好きなんだなぁと、
客席で笑いながら思ってしまった。

愛しているからこそ、あんなにツボにはまるのよね。

「あんなに笑うのは10年に1度だ」そうです。

ミザリーたけしが、ゆたかさん as まあくんを、
独り占めしたくて剥製にしちゃう。

あの発想、中3の頃にしてた。

熱烈片思いのAくんを剥製にしたいと思ってた。

冷たい剥製のゆたかさんに頬ずりするたけしさんと、
固まったまま嫌そうな顔をするゆたかさん

嬉しい2人だ。

でも結局、自問自答して、

「あたし、ちっともしあわせじゃない!」

と叫ぶたけしさんは、ものすごく感動的でした。

6-dim+は、どんなおかしいことをしていても、
真理にたどり着くんだよ!

だから共感できるし、すごく魅力的だ。

りょーちんのオバマJr.

「Yes,I can!」

「Weじゃなく、ぼくが」

「そう言いたかったんだ」

そう言いたそうにして、機会をうかがっているのを、
みんながジャマしているのがおかしかったけれど、
最後にちゃんと言えました。

ジャマし合っているのも、
6-dim+だから、本当の意味のジャマにはなっていない。

全員が歩きながら語るかっこいいエンディングも、
歩いていて、たけしさんにうっかりぶつかるカタヨセさんも、
6-dim+いいなぁぁ!!!!!
と思わせてくれました。

ゆたかさんに、ちょっと遠慮しているたけしさんがまた
おもしろかったなぁ。

「あれがあつしだったら、ガッツリいってましたよ」

とおっしゃってました。

これから6-dim+のマツモトデラックス
どんどん凄くなっていくと思います。

第2金曜日8時からクロコダイル。

行ってみた方がいいと思うよ。

あとエスワン、2回しか残ってないよ。
第4日曜日、予約した方がいいよ~~~。

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テアトル・エコー「お手を拝借!」

2010-03-07 00:38:01 | ミュージカル

2009年11月12日(木)

仕事終わって、恵比寿へ直行。

劇場でATMOONさんと落ち合って、
テアトル・エコーの公演、
ラサール石井作・演出「お手を拝借!」を観る。

客を袖口から舞台へ通し、そこから客席へ案内するという演出。

袖口に加藤拓二さんがいた。
カワイイ。
いっつも真摯な感じ。

袖から舞台への木の匂いが気持ちいい。

パンフの作りも違う。

それぞれの出演者への質問の中に、
「養成所何期?」
「同期は誰?」
という質問がある。

ラサール石井の、養成所への思い入れが感じられる。

同期は誰も残っていない、という人が何人かいる中、
4期、6期が多く残っている。
(今回出演していないけど、8期が一番多いかも)

岡のりこさん安達忍さんの同期コンビは素晴らしい。

客席にも、田中真弓さん、市川きよあきさん、小川こういち先生
なつかしい顔がいっぱいいる。

エコーの養成所経験者が観ると、
しみじみするような作り方をしている、ような気がする。

劇中で、10年ぶりに再会する劇団の人々。

一昨年、初めて参加したエコーの同窓会とシンクロする。

あちこち響く芝居なんだけど、うまく書けない。


どうしても暗転でうまくハケられない熊倉さん as 三平さん
うまくいかない原因を究明するために、
明るい中で、暗転時とまったく同様に動いた結果の、

「ね?」

の一言で死ぬほど笑った。

熊倉さんって絶対に「自分が可愛い」ってことを知っている。

あんなに知的な方なのに、
歳を重ねるほどに、どんどん舞台の上で可愛くなっていく。

ものすごい迫力の美声の杉村理加さんに惹かれる。

後藤敦さんは、何をやっていても本当に若々しいし、
怪しさに磨きがかかる。

ずっとみんなの話に登場するだけで、
舞台上に現れなかった田所=安西正弘さん

安西さんがラストで、車椅子で登場する。

介護者として出て来たのは同期の森澤早苗さんだ。

「芝居をしていると生きているって気がする」

「というより芝居をしていない時は僕は死んでいるんだよ」

この安西さんの台詞を聞いて、
安西さんの事情を知っている観客は、みんな泣いていた。

ラサール石井は、安西さんを出演させたくて、
田所を書いたに違いない。

「また騙された!」

・・・という箇所があったけどね。

熊倉さん太田さんに騙された。

娘は
「『いいだせなくて』みたいだね」
と言っていたが、
私は「楽屋」を思い出した。

なんですぐ騙されるんだ、私は。

舞台上に、コーラスラインもどきの鏡が出て来て、
観客席が映し出されて、
ライトがこちらを照らした時には涙が出て来た。

私は劇場の幽霊になりたい!

劇団再結成のあたりは、ちょっとすんなり受け止められなかったが、
全体的に、すごくいい芝居だった。

芝居を志したことのある人なら、
絶対、どこかでチクリと痛い共感を得ると思う。

エコーの芝居にしては珍しく、
四季のカーテンコールのように、
拍手で役者が再登場してきた。

おもしろかった!!!

もう一度観たくて、サイトを調べたらほぼ完売。

うわ~、失敗したなぁ。

再演を望む。

あと台本販売や、DVDも希望。

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「This is it」 ~ 案外有意義な休日

2010-03-07 00:24:15 | 映画
2009年11月10日(火)

光枝さんや光枝さんの奥様、
MOTOKOさんやmossamaと一緒に、
インプロワークショップに参加している夢を見た。

すごく芯に入った芝居ができて、手応えを感じる夢だった。

午後の用事をすませた後、1人で「This is it」を見に行く。

全然興味なくて、見るつもりなかったんだけど、
マイミクATMOONさんの日記の感想があまりにもよかったので、
つい衝動的に見に行ってしまった。

ジャクソン5の映像はなつかしかった。

「そばにいるから」
というあの一言は、そうとうクルね!

ATMOONさん以上の感想は書けないので、
これぐらいにしておきます。
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