偉い目にあった。
27日(金)の夜に、マスオさんが受けた注文のおかげで。
「1枚に広げるタイプの世界地図で英語表記のもの」
注文した人は、イランの人でOさん。
(男性か女性かも書いていない)
「洋販(洋書販売)に、そういう物があるかどうかを問い合わせる」
「結果をOさんに電話で知らせる」
「ただし日本語、全然通じない」
以上の情報が、メモってある。
マスオさん独特のダイイングメッセージのような字で。
(汚くて読めないということです)
本人は今日、お休み。
洋販に問い合わせたところ、
Oさんのご希望に沿う世界地図は置いてないとのことだった。
ところで、イランって英語の国なの?
英語表記の地図を希望しているからには、
英語が通じるのだろう。
原稿を書いてから、電話をした。
「こちらは○○書店です。
Oさんとお話がしたいのです」
(性別が書いてないので、どう敬称をつけたらいいのかわからん。
結果的には男性だったけど)
「あなたが注文した世界地図は、こちらでは用意できません」
「申し訳ありません」
以上のことを(一応英語で)言うだけ言って、電話を切るつもりだった。
ところが・・・・・。
(以下の会話は一応、片言の英語で行われました)
私「あなたの注文した地図は、こちらでは用意できません」
彼「なぜ?」
私「なぜって、品物がないから」(どうも通じていない様子)
彼「あなたの名前は?」
私「私はKEN(♀)と申します」
彼「あなたの住所を教えてくれ」
私「それはできません」
彼「なぜ?」
私「なぜって、なぜ住所を教えなくちゃいけないの?」
彼(何かごにょごにょ言ってるけど聞き取れない)
私「店の住所と電話番号ならお教えします」
彼「それでいいから教えてくれ」
私「(住所と電話番号を教える)」
彼「それで、あなたは何がしたいんだ?」
私「私は、Oさんと話がしたい」(もしかしたら別人なのかと思って)
彼「私がOだ。なぜ私の電話番号を知ってるんだ?」
私「あなたが地図を注文した時に、自分で電話番号を書いたから」
こんなやり取りが15分ほど(15分ですよ)続いた後で、
突然、彼がこう叫んだ。
彼「ああ! あなたは仕事で電話をかけてきてるんだね!」
私「そう、そう、そうです! 私はただの店員です」
(何度も、何度も、こちらは本屋ですって言ってるのにぃ)
彼「それで、私の注文した地図がないんだね」
私「そうです、うちでは入手不可能なんです」
彼「わかった、わかった、悪かったね」
ヘレン・ケラーが「Water!」と叫んだ瞬間のように、
一瞬で意志の疎通ができたわけ。
その瞬間は、すごく嬉しかったけどね。
なんだ、けっこういい奴じゃん、と思った。
でも、すっっっっごく苦労した。
途中で店長に代わろうとしても代わってくれないし。
相手が、こちらの言うことを聞き取ってくれないし、
相手の言うことも、変にこもった喋り方で全然聞き取れない。
ということは、相手は英語が得意な人ではないのかしら。
それともただの口跡の悪い人?
それにしても、日本にいて、日本の店で買い物するのに、
日本語がまったくできないって、どうなのよ。
こっちに英語を期待しないでほしいわ。
通訳できる人に注文してもらってよね。
電話じゃなくて、目の前に本人がいたなら、
きっともっと伝わりやすかっただろう。
第一、目の前にいたら、ここが本屋だって一目瞭然だしね。
バイリンガルのうめちゃんに、またメールしちゃいそうになりました。
あ~、英会話できるようになりたい。
それにしても恨めしいのは、こんなややこしい注文を受けるだけ受けて、
今日、休んでいるマスオさんだ。
許さん。
腰はあいかわらず痛いです。
最近、パソコンの自分のアカウントのパスワードを変更した。
ちょっとした必要があって、
電話で息子に、旧・パスワードを教えてしまったため、
ただちに新しいパスワードに変える必要があったのだ。
前のパスワードは、「fujiwaraangel」だった。
わかる人にしかわからない。
ヒントは、「aでっせ」。
「ANGEL」を「ENGEL」と間違えたことがあったから。
その前のパスワードは、「shingomama」だった。
ヒントは、「秘密があるの♪」。
慎吾ママには秘密があるの~ ♪
小銭も貯まればダイヤモンド~ ♪
というCMのあれだ。
しかし、これはちょっと危険だった。
パスワードを入れる時に、うっかり歌っているのだ。
小銭も貯まればダイヤモンド~ ♪
・・・と。
単純過ぎる!
今回新しくしたパスワードは、
(要は息子にさえバレなきゃいいので、ちょっと書くけど)
「アスペクツ・オブ・ラブ」の中の歌詞の一部。
藤原エンジェルの他にもいる、好きな役者さんを使った。
名前でもないし、役名でもないけれど、その彼を表した言葉。
「○○○○○○○」
(ちょっとひどい言い草)
ヒントは、「なんのご用?」。
(これで、わかる人にはわかる)
これ、慎吾ママよりもさらに一段と、
うっかり歌ってしまうのよ、しかも息子の前で。
なんの~ ご用~? ♪
おい・・・
(ふと気づいて歌うのをやめる)
たぶん全部歌っても息子は気づかないだろうけど、
本当に単純。
センター試験の前夜には、うっかりブログに替え歌など書いてしまったため、
「メソの悲しみ」のメロディが頭から離れなくなり、
「試験~に~ ♪」 ウップ。
「にゅう~ ♪」ウップ。
という感じで、思わず歌い出しては口をつぐむという繰り返し。
笑い事じゃないです。
言わせてもらえば、本当にメソと同じだけ勉強していたならば、
何も問題はないんだけどね。
ちょこっと説明すると、
メソは「夢から醒めた夢」の登場人物で、
大学入試に失敗して、霊界へ来てしまうわけです。
しかも周囲の人間を悲しませた罪で、
光の国行きのホワイトパスポートはもらえず。
だからもう、歌詞からパスワード取るのやめようよ。
(ちなみにセキュリティ上問題のあるような所では、
そんなわかりやすいパスワードは使っていません)
腰がひどく痛くてほとんど寝て過ごした。
安静にしていれば少しは違うかな。
最近、こんなにひどく痛かったのは昨年の10月下旬のことだ。
あの時は、どれぐらいで落ち着いたんだったかな。
痛みのせいか、ものすごく眠い。
大阪国際女子マラソンを見ながら、
うつらうつら、本当によく眠った。
ヌデレバがトップに躍り出る所だけは起きていた。
今日はジジババの結婚記念日。
娘にお祝いの電話をかけさせたら、2人とも忘れていたけど。
夕方、ジジババが来て、近所のファミレスで食事。
人数オーバーなので、息子は自転車で。
夫に「ミヒャエル・ゾーヴァの世界」を買ってもらった。
「何の日のプレゼント?」と母が聞いた。
何の日でもないけど、ご機嫌伺いでしょう。
さて、この腰、明日はどうしよう。
整体、仕事の前と後と、両方行ったらいけないのかしら。
(タイトル長いよ)
今日は朝から腰に激痛・・・。
たぶんこの2週間ストッカーの大整理をしていたせいだと思うけど。
息子とNEW彼女の携帯購入に付き合うため、杖で20分ほど歩く。
股関節も痛くないわけじゃないが、腰が、腰が。
2人は無事に携帯を買い、
私は夫と、小田急の北海道展へ行く。
ラーメン食べて、ソフトクリーム食べて、
マルセイバターサンドを買って、白老温泉の水を買って、帰宅。
マルセイバターサンドは、2個だけ仕事中のネーチャンに差し入れました。
まだ整体が開いている時間だったので、滑り込む。
そうとうひどく腰を痛めているらしく、
先生が珍しく(というか初めてかな?)鍼を打ってくれました。
(でもいつもと同じお値段。ありがたい)
床に落とした物を拾えない状態だったのに、拾えるようになりました。
でも、まだすごく痛いけど。
少し、お茶飲みながら読書。
今頃、「神はサイコロを振らない」の第1話の録画を見た。
(すでに2話も放送済みだというのに。しかも、それ見逃してるのに)
すごくおもしろい。
私の好きな分野のストーリーだ。
タイムスリップ物ではあるけれど、ただそれだけではなく、
どうしようもない、とんでもない事情により、
かわいそうな状況に陥ってしまう罪のない人たち、というのが
なんとも泣ける。
(たとえば東野圭吾の『秘密』みたいに)
2話目を見逃したのが、なんとも悔やまれる。
次から、ちゃんと見ようっと。
期待していたわりに、おもしろくならないのが
「小早川伸木~」だ。
(『白い巨塔』の再放送をしているのは逆効果だと思う)
原作はすごくおもしろいのに、ドラマがいまいちなせいか売れ行きもいまいち。
小早川妙子が敗因なのよ。
原作のファンは妙子の言動見たさに読んでいるのではないかと、
私は想像している。
少なくとも私は、妙子がおもしろくておもしろくて、目が離せない。
しつこいようだが、ドラマの妙子が・・・
ただのヒステリックでワガママな女で、つまんな~い。
なんで、もっとうまい人にやらせなかったんだろう。
菅野美穂にやってほしかったな!!!
オダジョーの「時効警察」、ゆうべなんとなく流していたら、
劇団の同期だったマーちゃんが出ていた。
どうやら、脇役のレギュラーらしい。
母は、昔からマーちゃんのファンだったので教えてやったら、
「真夜中に目が覚めることがよくあるから、見てみる」と言う。
母にとって、23時15分は真夜中。
娘、都立の推薦を受けに行く。
倍率約10倍などと思っていたが、学校によって全然違うらしい。
2倍弱の所もあるし、10倍以上の所もある。
娘の志望校は6倍ってとこかな。
内申の良し悪しは無関係だという噂もあるし、
果たしてどうなんだろう。
「落ち込む性格だったら推薦は受けない方がいい(ダメ元だから)」
と、塾の先生に言われていたが、
娘は大丈夫でも、私が落ち込むかもしれない。
昼休憩の時に「風光る」の新刊を読んでいたら、
家茂公が出て来た。
家茂というと「大奥」でいうところの安達祐実の上さんだよな。
でも、どうしても誰が演っていたか思い出せない。
どうしても思い出せなくて気持ち悪くて、
うめちゃんにメールして聞いちゃった。
うめちゃんは、北村一輝だと思っていたらしいが、
彼は家定だしねぇ。
うめちゃん、調べてくれたらしい。
本当にどうもありがとう。
この年になると思い出せないことは、最後まで追及して
思い出した方が脳にいいらしい・・・。
葛山信吾だそうです。
そう言われても、顔が思い出せなかった。
帰宅して、大奥のDVDを見て、やっとわかった。
ものすごく、スッとした顔立ちの、
スッとし過ぎていて、印象の薄~い、
いかにも蒲柳の質といった感じの上さんだね。
ミュージカル教室の日。
「愛と死の輪舞」のしあげ。
今日は、前田美波里さん似のHさんと、
マンカストラップSaiさんが、ソロを披露。
先生の要求、どんどん難しくなります。
新しい曲の楽譜をもらった~。
「エリザベート」のプロローグ、死霊たちの歌です。
フランツ・ヨーゼフのパートがわかって嬉しいよ~。
皆さんと久しぶりに、教室のロビー以外の店で昼食。
珍しく、Chihaさんや、Odグリさんともご一緒できて楽しかった。
Chihaさんは、すごくおきれいで、品のある女性で、
がさつな私は、うっとりしてしまう。
そのまま実家近くの婦人科へ薬をもらいに行き、
実家にも寄る。
ドリアと、ちらし寿司をもらって帰宅。
ありがたいありがたい。
TVを見ていたら箱根の大涌谷が出ていて、
「あそこ行ったよね、昔」と言うと、
「全然覚えがない」と娘が言う。
そこで、その時のビデオを見せてやった。
6歳だもの、覚えていなくても無理はない。
しかし6歳の頃の娘・・・・・・・
とてつもなく、可愛い~~~~~~!
本当に可愛い。
頬は透き透っているし、妙に声がハスキーで、
猫みたいに自分から私の膝に乗って来るし、
ほっぺにチューしても嫌がらないし、
あ~、本当に小さい女の子って可愛いぞ。
今の娘も、いっぱいビデオに撮っておいた方がいいかな。
息子、新しい携帯をヴォーダフォンにして、
「LOVE定額」に申し込むつもりらしい。
今、携帯を買うことに夫が難色を示しており、
私は、どっちかつーと持っててくれた方が便利なんだがな~と思う。
息子は、頼みごとをする時でさえ、ちょっと感じ悪いのだが、
皇太子ルドルフのように、
「ママだけが パパを説得できる~♪」
みたいなことを言う。
(いや、まさかパパとかママとかはもう言いませんけどね)
結局、土曜日に携帯見に行くことになりました。
今日は、きのうよりはマシだったけれども、
やはり忙しく、カバーを折るヒマもない。
いいや、もう家で折ろう! ・・・と思って、
カバー用紙を持ち帰った。
「長い長いさんぽ」(須藤真澄・著)が、よく売れているので
ついうっかり買って、読んでしまった。
大変なことになった。
娘が都立に提出する自己PRカードを書いている横で、
オーイオイオイと号泣。
(ちょっと泣いた程度で『号泣』と書くTV番組欄とは違う、
本物の号泣)
凛ちゃんは心配して寄って来るし、
顔は腫れるし、鼻は詰まるし、もうさんざん。
猫好きの方、読んでみてください。
現在、重版中だけどね。
ゆうべは夫に恨み言を言いながら寝てしまった。
こんなことやってると、精神衛生上よくない。
店長、最近本当にちゃんと朝、出勤して来ている。
ドアの前で、寒い中、待たされることがなくなった。
そろそろ1週間か。
いつまでもつのかな~。
火曜日は定期が多い。
朝から客注の入荷も多かった。
付録もけっこうあった。
なんだかんだで、レジ内の仕事が終わったのが4時。
しかも、いつもの本末転倒なのだが、
客が本を買いに来るもんだから(本屋なんだからアタリマエ)
そのたびに、やりかけの仕事が中断されてちっとも進まない。
4時になって、やっと店長と交代して、
コミックの棚とストッカーを整理。
まだまだ混沌としている。
その間にも、たびたびレジに呼ばれる。
今日はいつもより、お客が多かったらしい。
店長も、夜のバイトが来るまで休憩を取れなかったし、
私も、30分残業してしまった。
3時間半+3時間半、のべ7時間立ちっぱなしで股関節が疼く。
整体寄らずにまっすぐ帰宅し、そのままダウン。
すまない、今日もコンビニめしだ。
娘は今日、都立の一般推薦の出願に行って来た。
都立推薦というのは、1割も受からないんですってね。
ひょっこり入ってくれれば、ずいぶん気が楽になるのだけど。
食ってばっかりいる。
どうしよう。
みるみる太る。
新たに公休日となった木曜日。
のんびり寝ていたいのだが、
息子がグ~タラ寝ているので、少しでも奮起させたくて洗濯。
それでも全然起きなくて、
こっちもやる気のないヤツを起こすほど、
やる気のある母親ではないので放置。
何か言っても、まともな返答は絶対に返って来ないから
話しかけたくないのよ。
せっかくの休みに嫌な思いしたくないしね。
というわけで、いつのまにかうとうと昼寝。
その時、見た夢がこれの一つ前の記事。
バーバの電話で飛び起きる。
息子もそれをきっかけに起きる。
茸ごはんと、おでんを届けてくれたのだ。
ありがたい、ありがたい。
月夜見さんにお借りした、舞台中継のビデオをゆっくり観る。
「永遠の処女・テッサ」です。
保坂知寿さんと山口祐一郎さんが、とても可愛い。
「間奏曲」でジロドゥにちょっと興味を持ったところだったので、
とても興味深く観た。
保坂さんのテッサ、身体が透けて向こう側が見えてしまいそうな少女だ。
彼女の最後の訴えを聞いてやらずに手紙を書いていたルイスは、
やっぱり、アーパーなタガーそのもののような気がした。
石丸さんの「ジョン万次郎の夢」も、先日観た。
石丸さんも若くて可愛かったけど、今の方が好き。
厳密に言うと、まったく同じではないけれど、
すごくよく似た夢を2日続けて見た。
昨日の夢。
うちの本屋のレジがとっぱらわれて、
店内で、夜のバイトの女の子たちが
有機野菜の即売会をしている。
へ~、妙なことを始めたなと思った時、
空から飛行機がきりもみしながらピーー(時節柄自粛)・・・て来て、
ものすごい火柱があがり、広範囲で火事が起きた。
一緒にいた娘を連れて逃げようと、タクシーに飛び乗ったが、
タクシーの運転手さんは、なぜか火事が起きている方向へ車を向ける。
今日の(昼寝中の)夢。
夫と娘と、どこかの店でお茶を飲んでいたら、
目の前の通りを渡ったビルで、火事が起きていた。
ものすごい勢いで、中の人たちが逃げ出して来る。
私たちも逃げた方がいいんじゃないかと思っているが、
なぜか逃げられずに、ガラス越しに火事の様子を眺める。
消防車も救急車もたくさん来ているが、
ビルの上の方からは、2~3人の人がピーー(時節柄自粛)・・・て来る。
うわっ、と思わず目をそむける。
そこまでしなくても、まだ逃げる余裕があるのに。
そんな状況なのに、私たち3人は私の働いている本屋へ移動した。
本屋のレジはとっぱらわれて、
店内で、夜のバイトの女の子たちが喫茶店もどきのことをやっている。
生ビールまで扱っている。
他のテーブルに、テアトルエコーの後藤敦さんがいる。
奥様やお子さん、他にも数人の方とご一緒。
こちらは、夫と娘と一緒。
「父ちゃん、ビール飲む?」
と聞いているところで、母からの電話で目が覚めた。
寝てなんかいませんでしたとも、
起きてちゃんと働いていましたよ、という声を出さなきゃならないので、
休日の母からの電話は恐怖だ。
もうひとつ、すごくストーリー性のある夢を見たので、
それはまた別の機会に、本家夢日記にでも書くことにしよう。
(それまでに忘れなければいいが)
娘は今日、併願推薦の私立へ出願に出かけた。
一緒に行こうかと思ってたが断られました。
確か兄の時は、私立の願書提出、一緒に行ったけどなぁ。
ああ、それはヤツが方向音痴だからか。
ユニコちゃんが辞めてから、
昼休憩中にバックルームの椅子が空いているので、
コンビニでおにぎりを買って、すますことがある。
皆でお金を出し合って買った温風器もあるし、
ゆっくり本も読めるし、狭いけど快適です。
あまりに狭い所に、一人で静かにいると、
「私は何者で、今、何をやってるんだろう?」
という気分になることが、時々ある。
あれはどういう感覚なのだろう。
店長が、
「レジ内を片付けといてください。
マネージャー来たら絶対言われます」
というメモを残しているので、
(もちろん散らかしたのは店長!)
仕事の合い間に、こつこつ片付けた。
まるで姑が急に来ることになった嫁さんのようだよ。
引き出し2つ分だけ片付けました。
要らない物は、どんどん捨てちゃいましょうよ。
整体寄って帰宅。
切干大根とクリームシチュー。
ユニコちゃんの穴を埋めることになったので、
7年ぶりぐらいに、火曜日に働いている。
(昔は、月~土まで週6日入っていたのです)
月曜日は、「SMA×SMA」見て、「あいのり」見て、夜更かし・・・
という生活パターンだったので、
久しぶりにちょっと引き締まる気分。
昨日、私とネーチャンが相談して、
「1ヶ月に1冊も売れてないものを、
ストッカーに5冊も置いとく必要ないよね」
と、半分返品しようとしていたら、
店長から「返しちゃだめ」と言われた。
「2ヶ月先に必要になるかもしれないから」
って、よくわからないんですけど。
そんなことしてるから、ストッカーがぱんぱんに
あふれかえってるんじゃん。
あー、よくわからない。
「すごく口出ししてくるくせに、
自分で言ったこと忘れて、逆のこと言ってきたりするよ」
というネーチャンの言葉通りだ。
だったら、本当に自分でやればいいのに~。
そんな好き放題店長も、今後はちょっと、
そうそう遊んでいられない状況になりそうです。
マネージャーなる職種の人が、店長の上について、
売り上げの悪い店をたてなおすための指示を、
具体的に飛ばしてくれるようになるそうです。
つまり、店長に「目の届く上司」ができるわけ。
(うちの担当マネは女性だそうです)
必死で、店内のお片づけしてたわ~。
「今度から、ぼく9時に来るようにします」
と言い出したので、どうしたのかと思ったら、
マネージャーとの間に、以下のような会話があったのだそうだ。
「朝、何時に来てるの?」
「9時半です」
(嘘、たいてい9時40分過ぎ)
「それじゃ、開店までに片付かないでしょ」
(普通、社員は9時に来る)
よくぞ言ってくれました。
ネーチャンが、
「鍵を預けてくれないんだったら、遅刻しないでください」
と言った時、
「無理。これ以上早く起きられない」と言った店長、
その台詞、もう一度マネージャーに言える?
1時から本部に呼ばれているからって、
朝、出勤しないというのもどうなの。
こんなふうに質問してみてほしい、マネージャーさん。
「どうして、この日は朝出勤してないの?」
「1時から本部で打ち合わせがあったもので」
「食事時間と移動時間合わせても、2時間あれば充分でしょ。
11時まで仕事できるんじゃない?」
これは私の妄想の会話ですが。
見張ってくれる人が必要だったんだねぇ。
その気になれば、ちゃんと9時に来られるんでしょ。
うふ、これからどうなるのかちょっと楽しみ。
でも、ちょっと怖い。
さて、夢に出てきたユニコちゃんは、
実際には、店に来ることもなく・・・。
今日から、一人で女の子向けコミックとジャンプコミックを
始めることになった。
まずはストッカーの整理から。
自分の目で見て、中身を把握して、
わかりやすいように、ちょっと模様替えして、
ストッカー内部のプチ引越しをして、
ユニコちゃんのアドバイス、
(男の子向けコミック担当の)ネーチャンのアドバイス、
などなど参考にして、ようやく片付いた頃に
5時ちょっと前に、店長が出勤してきて、
ちょちょいと口を出して、今までの努力を無にしてしまう。
むきゃー!
船頭多くして船山に登る! でスヨ!!!
(実家から『のだめ』を借りて来たので、つい)
客観的に見て、ネーチャンの意見の方が、
筋が通ってると思いましゅ~。
あまりにも全身酷使したので、
整体に寄って帰宅した後は、
昨日までにくらべて、少し頸が楽になっていた。
起きる直前に見ていた夢。
店に着くと、金曜日で辞めたはずのユニコちゃんが、
きびきび働いていた。
マスオさんも、ネーチャンも、普通に働いている。
なんで?
ユニコちゃん、辞めたんじゃなかったっけ?
それとも辞めるの、やめたの?
それとも私の幻覚?
ネーチャンが洗面所に手を洗いに行ったので、
後をくっついて行って、聞いてみた。
「ねぇ、ユニコちゃん来てるよね、いるよね」
するとネーチャン、何がおかしいのか、
くっくっくと、笑いをこらえるように笑いながら、
「うんうん、いるいる、いるよ」と言う。
この人がこういう笑い方をする時は、
何か私をバカにしている時だ。
ユニコちゃんのそばへ行って、
後ろから、肩にさわってみた。
・・・さわれた。
実体がある。
幻覚や幽霊じゃなさそうだ。
「ああ、びっくりした、KEN(♀)さん、なんですか」
「ねぇ、ユニコちゃん、辞めたよね」
「はい、辞めましたよ」
「なぜ、今日も来てるの?」
「なぜだと思います?」
「・・・もしかして、これ夢?」
「はい、そうですよ」
「じゃあ、私もう起きなくちゃなんないじゃん!」
そこで目が覚めた。
すっごく起きたくなかったんですねー。
もっと寝ていたかったの。
明晰夢と呼ぶには、あまりにも一瞬の自覚だったね。
息子は8時起きで、センター試験会場の下見。
今日の「CATS」先行予約はしないつもりだったが、
せっかく早起きしたんだからと、一応参戦。
(モニタがダメなのでノートパソコンで)
10時になった途端、何を間違えたか、
妙な所をクリックして、チケット予約から飛び出してしまい、
サーッと青ざめましたが、奇跡的に次の瞬間すぐ入れました。
もう、自分のバカさ加減を呪うところです。
1公演だけですが、回転席取りました。
午後、夫とパソコンのディスプレイを買いにお出かけ。
いよいよダメです。
4年使っただけで、もう寿命?
あー、やっぱり頸がすごく重い。