ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

1月20日(日) とても怖い夢

2013-08-13 17:03:26 | 夢メモ
末ちゃん(末吉)という猫と一緒に寝ていた。

(末吉はチェルノブイリの事故があった年から実家に自ら飼い猫志願して住み着いて、何年も前に老衰で亡くなった猫)

夢の中では、まだ柔らかい仔猫だった。

半分寝ぼけた状態で、何を思ったのか私は末ちゃんの肩のあたりを包丁で切ってしまった。

さらに「ちょっとやってみよう」程度の思いで、
「ちゃんと殺してやろう」
と思い、柔らかなお腹に包丁を突きたてた。
背中に刃先が出るまで。

小さな末ちゃんは、すぐにこと切れた。

たちまち凄まじい後悔に襲われた。

自分がなんでこんなことをしたのかわからない。
(なんせ半分寝ている状態)

死んでしまった末ちゃんを箱に寝かせて、保冷剤で囲んで、母に訳を話した。

精神科を受診しろと言われた。

末ちゃんの遺体を見ていると悲しくて悲しくてたまらなかった。
とてもかわいそうだった。
自分が憎かった。

そして、ああ、猫が足りない。
探して来なくちゃ、と思っている。

目が覚めて隣で、やすらかに眠っているキラを抱いて心から安心した。

夢の解釈としては「動物を殺す夢」は吉夢。

私を信頼し、何かと相談にのってくれる人が増える夢だそうだ。

いくら吉夢でも、こんなのは嫌だ。

自分が死んでもこんなことはしない。

とても怖かった。
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