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ただの壊れたサリバン先生みたいだけど・・・
オズの国の緑のメガネをかけて、
THE・AKIRA・AOYAMAをやっているところです。
このメガネは、asakoが「Wicked」で買って来たものです。
朝から息子がバイト先の上司のことで、
なんやら、クヨクヨクヨクヨしていて、
ものすごく嫌だったのだけど、詳細を書くのはやめておこう。
ミュージカルワークショップ優の総会に、
娘と出かける。
すごい。
50人ほど出席していた。
去年は会長も含めて5人しかいなかったのに、
一気に10倍だ。
外は、ものすごい強風が吹き荒れている様子。
ガラスの窓が今にも壊れそうだ。
総会後、半分弱が残って青山明先生の歌のレッスン。
初参加の方2名への説明会に、初めて挑戦した。
MW優だと、何をするのも怖くないというのが不思議です。
(インプロワークショップと比較しているわけだ)
教材は、
「仕事が欲しいんだよ~~!」
って感じの、あの歌です。
三部に分かれた。
私はメゾ、娘はアルト。
間奏部分のダンスが頭に浮かぶ。
明先生の指導で、
ほおほお、これは「ミルク」の歌い方と酷似していると感じる。
「ミルク」は切実な怒り。
この曲は、切実に仕事を望んでいて、
どちらもこめかみに、血管が浮き出るほど疲れる。
歌じゃないんだ、芝居なんだと思う。
30分ほど、「コーラスライン」初演時の裏話などがあったので、
実質90分弱で、三部に分かれたこの曲がカタチになる。
凄い。
明先生は、夏の集中講座で、
「コーラスライン」を取り上げたいご様子。
ああ~、うらやましいけれど、今年はもうどうひっくり返しても、
どこからも参加費が出ない!
「エリザベート」の本番の日から、
まだ一週間しかたっていないじゃないか。
声がまだ本調子じゃない。
思いっきり仕事を望んでいたら、また声が嗄れてしまった。
帰宅したら、息子が無断欠勤して家にいたのでびっくり。
こいつはどうして、こうも精神が弱いのだ!!!
クビ確実だと思う。
上司に怒られるたびにクヨクヨしていたら、
社会で生きていけないって。
大人というものは、常に理不尽な目に遭うものだよ。
無断欠勤する奴、一番許せないのに、
それが家の中にいたなんて、なさけない。
親がいつまでも生きていると思うな。
>大人というものは、常に理不尽な目に遭うものだよ。
その通りなんだけれどもね。
格好いくはないでしょう。
いつになったら大人になるのでしょうか。
もう子育て終えたい。
守らなかった人は1日中あなたの後ろに落ち込んだasakoが居ると思ってください。笑
でも、もうちょっと緑でもいいと思わん?
猿のぬいぐるみも欲しいんだけど。