すんごい変な夢を見た。
うちの近所(歩いて2~3分)に、昭和30年代の民家のようなラブホテルがあるのを夫が発見して、
「行ってみよう」
と言う。
玄関のブザーを押すと、
割烹着姿のおばあちゃんが出て来た。
暗い廊下の両側に、障子の部屋がいくつか並んでいる。
そのうちのひとつに通され、
「何かあったら呼んでください」
とベルを渡される。
なんか知らんが、いたたまれなくて胸が詰まる雰囲気。
夫は気に入ったらしく、
また別の日に誘われた。
気が進まなかったが、ついて行く。
ブザーを押すと、今度はシャツにステテコ姿のおじいちゃんが出て来る。
廊下の障子はすべて開け放たれている。
所在なく、敷きっぱなしのせんべい布団の上に座っていると、
別の方角から人が入って来た。
幼稚園ぐらいの女の子と、
その両親。
この家の息子一家であるらしい。
女の子が私のそばに、幼稚園かばんを投げ出し、くつろいでいるので、
「どこの幼稚園?」
などと雑談を交わす。
女の子の母親は、自慢げに名門私立の幼稚園名を挙げる。
まるでプライバシーのない空間だ。
そこへ夫の旧友、Bちゃん&Yちゃん夫妻まで現れる。
彼らもここの家族なのだ。
「やだよ、こんなとこ」
と思っていると、
1(イチ)が2人現れた。
夢の中では別々の2人の人物だと認識していたが、
目が覚めてみると、
どう考えても、2人とも1。
1も、ここの息子だ!
いろいろお茶菓子をふるまわれて、
「たくさんいただいたから、もう帰ろうよ」
と夫に言う。
1が、
「KENさん、また遊びに来てね」
と無邪気に言うので、
「場所おぼえたからまた来るよ」
と言う。
外に出て夫に、
「1と1が出て来るとはねぇ。
最強タッグだね」
と話す。
江戸の連れ込み宿なんぞは、
こんなふうに仕切りが曖昧だったのかもしれない。
変でおもしろい夢だった。
うちの近所(歩いて2~3分)に、昭和30年代の民家のようなラブホテルがあるのを夫が発見して、
「行ってみよう」
と言う。
玄関のブザーを押すと、
割烹着姿のおばあちゃんが出て来た。
暗い廊下の両側に、障子の部屋がいくつか並んでいる。
そのうちのひとつに通され、
「何かあったら呼んでください」
とベルを渡される。
なんか知らんが、いたたまれなくて胸が詰まる雰囲気。
夫は気に入ったらしく、
また別の日に誘われた。
気が進まなかったが、ついて行く。
ブザーを押すと、今度はシャツにステテコ姿のおじいちゃんが出て来る。
廊下の障子はすべて開け放たれている。
所在なく、敷きっぱなしのせんべい布団の上に座っていると、
別の方角から人が入って来た。
幼稚園ぐらいの女の子と、
その両親。
この家の息子一家であるらしい。
女の子が私のそばに、幼稚園かばんを投げ出し、くつろいでいるので、
「どこの幼稚園?」
などと雑談を交わす。
女の子の母親は、自慢げに名門私立の幼稚園名を挙げる。
まるでプライバシーのない空間だ。
そこへ夫の旧友、Bちゃん&Yちゃん夫妻まで現れる。
彼らもここの家族なのだ。
「やだよ、こんなとこ」
と思っていると、
1(イチ)が2人現れた。
夢の中では別々の2人の人物だと認識していたが、
目が覚めてみると、
どう考えても、2人とも1。
1も、ここの息子だ!
いろいろお茶菓子をふるまわれて、
「たくさんいただいたから、もう帰ろうよ」
と夫に言う。
1が、
「KENさん、また遊びに来てね」
と無邪気に言うので、
「場所おぼえたからまた来るよ」
と言う。
外に出て夫に、
「1と1が出て来るとはねぇ。
最強タッグだね」
と話す。
江戸の連れ込み宿なんぞは、
こんなふうに仕切りが曖昧だったのかもしれない。
変でおもしろい夢だった。
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