幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

不審人物

2021年05月10日 | 春・八十路の青春賦
5月10日(月)12/24℃
不審人物

 先日玄関のベルが鳴ったので出ると、警察手帳を掲げ2人の刑事が立っていてびっくり。 なにごと!
一瞬ニセ警官かと構えたが、どうやら本物のようだ。

 聞けば不審人物を見なかったかとのこと。 似顔絵や防犯カメラ写真など見るが心当たりはない。 自分でなくてよかったとホッとする。

 具体的な容疑は深く聞かなかったが、だが刑事も大変なようで、この広い公園周辺の家や団地を一軒一軒と訪ね歩くのも相当なご苦労だと思った。

 忘れかけていた今日、公園の横にパトカーがサイレンを鳴らして横付けされた。
その少し前、家に来た黒い服の刑事が公園にいた事は知っていたが、やっとその容疑者を捕まえたのか? 

 続々と制服警官も駆けつけ、やがて1人の若者が連行されていった。
確かにあの時見せられた似顔絵や服装に似ていたが、何の容疑なのだろうか?

 犯罪者だとしたら由々しきことだが、あの刑事たちの執念だなぁと、その働きに頭が下がる思いだった。 
映画やテレビドラマのようだが、改めて治安国家の努力を見た思いがする。 
ご苦労様でした。

 自分は時に放浪者のような歩き旅をしているけれど、間違えて連行されぬようにせねば・・・ トホホ!😅

・刑事です思わず身構え何したか
・聞込みは似顔絵示しオレじゃ無し
・捕まえし若者何をしでかしや
・ご苦労さま治安国家に誇りあり

穏やかな南公園の散歩道だが
(不審者と関係ありません)



コメント (1)
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