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幸喜幸齢 生きがい 日記!       

傘寿の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

江戸・長崎街道歩き旅(6日目)

2021年10月07日 | 江戸・長崎街道歩き旅24次(九州・小倉から長崎・出島へ)
10月6日(水) 
 17/32℃(福岡県飯塚市)
(6日目)長崎街道
 原田ー田代宿ー轟木宿ー中原宿

<行 程>
<原田宿ー田代宿ー轟木宿ー中原宿> 
 原田宿⑦ー番所跡ー南構口跡ー(養鶏場)-JR鹿児島本線沿いー国境堰ー佐賀県に入るー三国境石ーけやき台ー猿田彦ー陣屋跡ー上町ー基山ー高島橋ー庚申尊天ー高見橋ー田代宿追分石ー代官所通用門ー田代・八坂神社ー代官所跡ー田代宿⑧ー問屋場跡ー高札場跡ー桜町追分石ー水影神社ー古野・八坂神社ー鳥栖(とす)ー姿見の池ー轟木宿番所跡ー御茶屋跡ー轟木宿⑨ー日子神社ー高札場跡ー問屋場跡ー朝日山城跡ー鳥栖一本松ー六地蔵ー五反三歩池ー太刀洗峠ー中原宿⑩ー祇園社ー泉屋跡(田尻宅)ー松坂屋跡ー大坂屋跡ー旅籠・岡崎屋ー造酒屋跡ー祇園神社ー東寒水ー中原s

今日は旧原田(はるだ)宿からスタートする。
新しく整備され、昔の宿場の雰囲気はない。 (駅前の伊能忠敬像か)










国道へでて歩道に国境石「従是東筑前国」「従是西肥前国」とあるが、ここは福岡県と佐賀県の県境だ 
いよいよ佐賀県に入る




















やがて田代宿の追分石を経て八坂神社の田代宿に着く
田代宿高札場と問屋場の標柱を見て久留米道へ分かれる追分石(薩摩街道の起点地 ここから鹿児島へ向かう道)をみる







おみくじの自販機とは


























長崎街道から日子神社の轟木(とどろき)宿案内板をみて轟木宿に入る
この轟木宿と田代宿とは3㎞ほどしか離れていないが、これは対馬藩(田代宿)と肥前鍋島藩(轟木宿)の境界になっている国境の宿場町として番所が設けられ各々検問が行われていたという




















市街地から安良川を渡り、のどかな旧道を歩く 国道から五反三歩池を過ぎて旧道に入る












やがて「長崎街道・中原宿」の石柱があり中原(なかばる)宿に入る


















祇園社を過ぎ、中原駅岡崎屋御宿の表示を残す家があったが、小さな集落のようだ
今日も暑い一日だったが、無事に歩けて感謝だ。




(6日目)26.82㎞ 36.435歩
       (140.67㎞、191.997歩)

コメント (2)
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