幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

初冬の三色彩道

2021年12月04日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
12月4日 (土)  4/12℃
初冬の三色彩道

12月となり季節も冬に入る
「カテゴリー」も冬に入れ替わる

初めて<三色彩道>を散策する
先日  自然学校の友達に教えてもらい初めて訪れた (11/28)
吹田市の広報誌で名前は知ってはいたが、こんな近くにこんな立派な並木道があるとは知らなんだなー🍁😆






ここは自分の住む南千里の隣町で  北千里駅からすぐの静かな住宅街沿いにあり  この先には大阪大学・吹田キャンパスが広がる




晩秋の紅葉・黄葉は風が吹く度に大量の落葉シャワーとなり降り注ぐ   その様もまた季節の移り変わりと共に哀愁の風情と重なる




トウカエデ、タイワンカエデ、アメリカカエデ3種の落葉高木樹の並木道だとか



しかし周辺の住民は大変のようで溝の枯葉を掃除する人たちの頭上から容赦なく次々と落葉が舞う


身近な公園や街路樹から季節の移ろいを楽しめるのは幸せだ


だが人に絶景を紹介しても自然と人との出会いはまさに 一期一会 で一番にタイミングが大切
 
箕面の森の自分だけの紅葉も一度紹介しようと友人と山の中に入り、前年の同時期にきれいだったからと見に行っても、早かったり 遅かったり お天気が悪かったり 枯れていたりと、あの日のあの感動を再びとは決
してならない 
今のこの時の出会いがどれだけ大切かをいつも思う



この<三色彩道>も明日行っても  もうこの景色は体験できないし、同じ感動は味わえない 
今の一期一会を大切にしたい
<*一期一会(いちごいちえ)は一生に一度だけの機会、一度限りの出会い、生涯に一回しかない事などと心得 主客共に誠意を尽くすという茶道の心得からとか>


今年の紅葉の見納めかな 自然の醸し出す色彩は実に見事で絵にもできない美しさだ  
来年もまたこの一期一会に出会いたいもの

先月の続きで<奥州街道歩き旅>に出ようとしたが、東北の目的地に早くも荒天の雨と雪の情報が出てしまった😱  
雨風は問題ないが積雪の中を歩くのは滑り 安心して歩けないので断念😭 
来春の雪解けまでお預けだが 楽しみの先延ばしでその間にまた夢を膨らますとしよう👌🤣


コメント (1)
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