幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

自由詩人クラブ No.267  海辺の戯れ

2024年12月11日 | 自由詩人クラブ
自由詩人クラブ No.267
海辺の戯れ 

My アクリル画 Wikiki

夏の日 懐かしい思い出が蘇る
老人は静かに座り海を見つめる
無邪気な笑いと踊る天使
心の中で色鮮やかに輝く

海辺の砂浜煌めく波の戯れに
彼の目に映るのは愛しい仕草
老人はあの喜びの日々を想う
時が止まったような瞬間

夕焼け色に染まるサンセットクルーズ
遠くに過ぎ去った笑顔と海の輝き
爽やかな風がそっと涙を乾かす
愛しい娘よ!

&Kirihara   No.267   海辺の戯れ






コメント (4)
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