12月9日(月)3/15℃
存在の不思議!?
阪急千里線の終点 北千里駅から千里北公園へ向かう。 ここは千里南公園の何倍もある広い公園だが、若い頃子供たちを連れてよく遊びに来たところだ。 久しぶりに訪れると木々が大きくなっていてビックリ! もうあれから何十年と経っているのだ。 あの頃幼児だった子供たちはその子供たち更にその子供たちへと続き、ひ孫のいる齢となってしまったが、当時の事は鮮明に想い出すから不思議なものだ。 更に個人的には3年前生死を分けた脳手術で一ヶ月入院し、毎日窓から眺めていた千里北公園だが、今逆にその病院を眺めながら健康で池の野鳥観察をしているなんて・・ 生かされた命の不思議さを感じる。
・突き詰めれば生かされている自分知る
・なにゆえに生かされて知る使命感
・ミッションに何があるかと自然見る
・不思議さはこの瞬間に居る自分 頑爺
早朝の千里北公園・蓮間ヶ池からの野鳥観察
前方に生死を分けた国立循環器病研究センター病院棟を見る
早朝の北千里の森を歩く 生かされている自分を思う