幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

江戸奥州街道・松前道歩き旅プロローグ

2022年05月25日 | 江戸・奥州街道歩き旅(松前道)盛岡ー青森・三厩ー北海道・松前)
5月24日(火) 11/21℃ 
奥州街道・松前道
プロローグ

今日から 奥州街道 最後の 松前道 へ入る

霊峰岩手山から山容の姫神山を一望する渋民村は、石川啄木の故郷だ
「かにかくに渋谷村は恋しかりおもひでの山おもひでの河」と詠んだ


啄木が教鞭をとった旧渋民尋常高等小学校は現・玉川村の石川啄木記念館に移築されている


沼宮内(ぬまくない)宿から源平合戦の折にも活躍したと伝えられる駿馬の産地、一戸(いちのへ)へ向かうが、一戸は漆の産地でもあり、隣の浄法寺では藩主ご用達の名品が作られていたという

浪打峠を越えるとやがて歌枕の地・金田一へ入るが、今回はその手前の二戸(福岡)宿あたりまで進み終えたいと思うが、難所のようなので慎重に前進する

今日から別の硬い靴に履き替える
昨日までの柔らかい靴は西国街道の途中から長崎街道、薩摩街道を歩き、硬い靴とともに交互に街道を歩いてきた伴侶だ

持ち帰りきれいに洗い大事に保管しておくつもりだ😂 ありがとう🙏


今日からの硬い靴は2代目、初代の靴はこれと同じで東海道を歩き終え、西国街道の前半ではきつぶした

この2代目は西国街道の途中から長崎街道、日光街道、薩摩街道を歩いて今日から奥州街道後半を担当だ🤣
これもだいぶすり減ってきてはいるが信頼のおける靴があり有り難い😂

さあ引き続き今日も元気に出発!
後数日間歩き続ける予定。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 江戸奥州街道・盛岡道(完歩) | トップ | 江戸奥州街道・松前道(12)-① »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿