幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

江戸・奥州街道 松前道(10)⑤

2022年06月17日 | 江戸・奥州街道歩き旅(松前道)盛岡ー青森・三厩ー北海道・松前)
6月16日(木)
 14/23℃(青森県上北郡野辺地町)
(10日目)⑤奥州街道・松前道
野辺地宿ー馬門宿ー小湊宿  
野辺地(のへじ)宿(106)ー愛宕公園ー天皇名馬・花鳥号銅像ー御膳水ー常光寺ー廻船問屋等商家軒ー野辺地八幡宮ー常夜灯公園ー遠見番所跡碑ー野辺地港ー北前弁才船みちのく丸(復元)ー野辺地橋ー野辺地戦争墓所ー馬門番所跡ー馬門(まかど)宿(107)津軽南部藩境塚ー高札場と馬門番所(復元)ー津軽藩・狩場沢番所跡ー熊野宮ー地蔵堂ー青い森鉄道(狩場沢駅)ー金比羅宮ー諏訪神社ー口広沢集落ー清水川集落ー清水川八幡宮ー雷電宮―白鳥飛来地・松島ー菅江真澄歌碑ー平内町民俗資料館ー黒石津軽領・平内代官所や武家屋敷跡ー津軽三味線・初代高橋竹山顕彰碑ー平内町役場(豪商・竹内与右衛門屋敷跡)ー小湊(こみなと)宿(108)ー西平内s

北前弁才船「みちのく丸」

今朝もホテルモーニングをしっかりと食べ元気に出発‼️

だがアクシデントの両足のケアに時間がかかり、昨日歩き終えた野辺地を出発したのはかなり遅くになってしまった

先ずは愛宕公園へ向かう
明治天皇の巡幸事に倒れた名馬「花鳥号」の銅像をみる










日本最北のエドヒガン桜とか
箕面の森にも多くあり春の名物だ


アーチの中に湧く「御膳水」
飲めるそうで飲んでみたら旨い!






街道に戻り常夜灯公園へ向かう
この常夜灯は日本最古のものだとか


(以下、個々の説明やエピソードその他は時間的に書ききれず後日に再編集する)












北前弁才船 (復元) が陸に固定されている 高校生の修学旅行か? 盛んに説明を受けていた















海を眺める恋人カラスかな? 
次生まれてくる時は白いカモメがいいね とか🤣





馬門宿へ向かう 天気が曇ったり晴れたり目まぐるしく変わる
久しぶりに見る海だ 





























ここで一休みしつつお昼にする






ここより昔は津軽藩の狩場沢番所で許可を得て通行できる 高台へ向かうが、ここより下町へ向かう数時間人一人出会わなかった 山中ではやはり熊が気になりガサガサすると緊張する😅






























ほたて貝殻の山だ



いまここを歩いている 赤印

























夕暮れとなり西平内までとした
昨日は電車を1時間40分ほど待ったが、今日は30分ほどで来たので予約したホテルの青森まで20数分で着いた

今日は昨日1200km程を歩き穴の開いた3代目の靴から2代目の靴に履きかえて快調に歩いた 







だがこの2代目とて既に1300kmを越えて歩いているが、初代の靴はすでに1500km程歩いてリタイヤしたので、最終目的地の蝦夷地までこの二代目の靴で完歩を目指す👌




(10日目)⑤
    37.27㎞  50.345歩
 累計 294.97㎞ 402.812歩


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1 コメント

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Unknown (gabaosan)
2022-06-17 08:30:01
お疲れ様です。

奥州最北の地は何か雰囲気が違いますね。
北前船はこの1/5位の大きさのイメージでしたが、目から鱗で余りの巨大さに驚きました!

2代目相棒さんが現役復帰なのですね。
この先もお気をつけて無事完歩してくださいませ❗
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