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幸喜幸齢 生きがい 日記!       

傘寿の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

コロナ禍とお悔やみ

2021年04月10日 | 春・八十路の青春賦
4月10日(土)  7/18℃  
コロナ禍とお悔やみ

 大変お世話になった方が亡くなった。 このコロナ禍で葬儀にも参列できずお悔みもできなかった。
 
 こんな辛い悲しい思いの人は最近特に多いとTVで伝えていたが、コロナ禍に予期せぬ社会生活の変容を余儀なくされる。

 特に昨今の大阪は急激な感染拡大により人の行動は心理的にも極端に制限され、自らはもとより、人様に迷惑をかける事がないように最善を尽くさねばならない状況下では不幸ごとにも自らの行動を迷い躊躇する。

 故人の顔をみて今迄の感謝を伝え、黄泉の平安を祈る事もできずに辛いが、この地球規模での人類の災禍には今を生きる人間もその行動変容を根本から求められているようだ。

 この一年で社会の常識、人の考え方はまさかと思う程に変わり、もはや後戻りは出来ない。 目に見えないミクロンの細菌が世界に人類にパラダイムの大転換を強いるのだ。 

 若者は直ぐに新時代の変容にも順応できそうだが、高齢者は人にもよるが過去の常識や経験に囚われ、成功体験からも脱却するのは中々難しく、特に頑固爺じいはもう順応不能かな⁉️  トホホ😭😭

・お悔やみもコロナ禍ありて叶わない
・思い出は心にありて偲ぶかな
・今までの常識破るコロナかな
・人類の存亡かけるワクチンか

新緑の千里南公園 
ツツジが咲き始めた
公園のカフェレストランは賑やかだ 

三分咲きの八重桜 満開は一週間後かな



コメント (2)
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不思議な空間

2021年04月09日 | 春・八十路の青春賦
4月8日(金) 7/16℃
不思議な空間

 大阪・池田市と箕面市の境界を流れる石澄川がある。
その上流の山の中に石澄みの滝がある事は余り知られていない。 と言うのもその滝へ辿り着くには山中を藪漕ぎし、イノシシやシカなど多くの動物の住処であり、爬虫類も多くいる場を通るので一部のハイカーぐらいしか行かないのだ。

 しかも川原に着いても道は無く、大きな岩だらけの上や下を通り滝壺に着くのにも一苦労する。
では何故そんな危険な所へ出かけるのか? そこには自然の姿があるからだ。

 落差50m程で馬の尾のような滝の流れはいつもは素朴だが、雨上がりは豪快な落下となりその水飛沫はもの凄く、自然の怖さに慄く。
 だがいつもはその前の大きな岩の上に仰向けになり、空を見上げるのが至福のひと時だ。 
森の谷間に爽やかな風、樹々がそよぎ、鳥達が飛び交う異空間に浸る。

 ハイカーとも会わず、まるで秘境のような所だが、しかしその上方には池田カントリーや箕面ゴルフ倶楽部がありプレイする人たちがいるのだから不思議なポケットスポットだ。

 池田の五月山から、または箕面の新稲からそれぞれ六箇山へ向かう途中の谷間だが、人に余り教えたくない不思議な空間だ。    こんな所が好きだなんて前世は仙人か  それともただの放浪人か?

・山歩き不思議空間我にあり
・森の中イノシシ住みてお邪魔する
・寝転びて空見上げれば至福どき
・自然界その営みに驚愕す

 千里南公園の散歩道から





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甘いもの

2021年04月08日 | 春・八十路の青春賦
ら4月8日(木) 8/20℃ 
甘いもの

 時々無性に甘いものが食べたくなる。
買い物のついでに買ってくるが、今は冷凍の今川焼きに凝っている。
これだと冷凍室に入れておけば電子レンジで1分、いつでも食べられる。 午後のカフェタイムに珈琲との相性がとても良い。

 終戦直後の子供の頃は甘いものといえば、悪ガキの後についていって採る蜂の巣だった。 棒で巣を叩き落とし、中の蜂の子を食べるのだが甘くておいしかった。
 だが時に怒った蜂の大群に襲われ刺され全員が泣きながら帰ったことを想う😭
今朝なぜか思い出し、パンに蜂蜜を付けながら今更だが あの時はごめん! とつぶやく😂

 たまにボタ餅を買うが、歩き旅の疲れた時は夢にも出た。 これも渋い濃茶と一緒に食べると旨い 🤣

 糖尿病に気をつけねばならぬが、血糖値はいつも健診で正常で問題なしとありがたい数値なので、明日はまた何か美味しそうな甘いものを見つけてみようかな😆

・甘いもの無性に欲しい時がある
・旅疲れしばし牡丹餅夢にでた
・その昔蜂の子食べてごめんなさい
・血糖値測りつ食べる甘いもの

新緑の千里南公園散歩道から









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占いメッセージ

2021年04月07日 | 春・八十路の青春賦
4月7日 (水) 8/21℃
占いメッセージ

 コロナ禍でできなかったのでと、先日自然学校の人達からバースデーカードとプレゼントを受け取った。

 その中に占いメッセージが同封されていた。
「・・・この日に生まれたあなたは、子供のように無邪気で純粋な心の持ち主です 興味を抱いたら知りたい事は納得いくまで調べます そして強い正義感があります」

「今年のあなたは自分の意見をはっきり言うことが運気を高める1年になりそうです  我慢することが当たり前だとは思わず、もっと発展的に考えを出しましょう グッドラック!」と。

 何か心地よい占いにジンマシンが出そうだが、我慢せずにはっきり言うことには納得した。 

 人間はもって生まれた性分の40%は変える事ができるが、生育環境などで後に作られた性格は80%変えることができると、有名な精神科医の著書を見た。

 さてこの変えようのない持って生まれた自分の性分に悩んできたこともあり、それが故に逆に迷惑をかけてきた大切な人々に頭を下げる。

 人生最後の遊行期に入りやっとそれが自分の持ち味と認め、あるがままに自分らしく生きることができて何とも嬉しい。

だが短足禿にカバ顔に出腹は変えようがないようだがね トホホ!

・心地よい占いカードにジンマシン
・性分は自分の持ち味知ればよい
・性格は自分の意志で変えられる
・カバ顔に短足禿は変えられぬ

南公園の散歩道から








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幸せなおさんどん

2021年04月06日 | 春・八十路の青春賦
4月6日(火) 9/18℃ 
幸せなおさんどん

 おさんどん(御三どん)  そんな言葉は今時使わないけれど、江戸時代からの言葉らしく昔の女中、下女と呼ばれた人たちがする食事作り、洗濯や掃除などの下働きをすることとか。

 子供の頃は母親や祖母ら女の人が、さあおさんどんしなくちゃ! とか言っているのをよく聞いていたので子供ながら女性のする仕事、家事のこと全般を指すのだと思ってきた。

 今日は久しぶりに朝からバタバタと家の中を走りまわりそのおさんどんに忙しかった。

 朝食後モーニングコーヒーを楽しんだ後で片付けをして食器を洗い、ついでにほったらかしで気になっていたキッチン周りを洗剤をつけてしっかりときれいにした。

 見れば洗濯機の中が満杯、他の洗濯物も入れて2度回したのでベランダも家の中も干した洗濯物だらけ。 学生時代の下宿生活を思い出してしばし眺める🤣

 次いで床の掃除機かけ、片付け開始。 一人居住に3LDKは広いが、目の前の緑の多い自然公園の環境に惚れて移り住んだ。
部屋の掃除をしだすとキリがないが、何とか満足のいく清掃を終えた。

 一通り終えて改めてこれら家事仕事は男性の仕事と比べてとても重労働で頭も使い、昔の女性は毎日大変な作業だったのだと実感する。

 今 頑固爺がこんなおさんどんができることが新鮮で嬉しく、自由に采配できる自分の好きな空間があり、いつも いいなーと一人幸せに浸る。

 好きなコルビジェのロングチェアに寝転び、窓の外に広がる公園の樹木を眺めながら午後の珈琲タイムを楽しんでいると、いつしか心地よい眠りの中にいた。

 このまま天の国の眠りに入ってしまっても何の悔いもないが、もう少し幸せ空気をと目を覚ませば、近くでタイミングよく鶯が鳴く・・・  ホーホケキョ! 春だなー

・おさんどん女の仕事と昔人
・男とて重労働なおさんどん
・マイホーム自分居場所におさんどん
・おさんどん終わって居眠り至福時
 
千里南公園の散歩道から








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修了と始業

2021年04月05日 | 春・八十路の青春賦
4月5日(月) 9/16℃
修了と始業

 若い人たちの学業の修了と始業の季節だ。 街には一見してそのような若者を多く見かける。

 だが爺婆のシニアにもそんな季節なのだからありがたい時代だ。
先日2年間通った自然学校の修了式に参列し、多くのことを学び  またそれ以上に多くの仲間と出会った。
よく喋り、よく笑い、こんなにもよく飲み交わした日々はなかった。

 シニアの交わりは過去の全ての飾りを捨て、素の人間として交われるところに大きな魅力があるようだ。

 自然学校には修了後、何十種もの各種の上級クラスや講座クラスがあり、更に専門的に学べるようになっていて、今までの仲間たち、新しいクラスの仲間たちとの交わりが楽しみだ。

 ちなみに自分が選んだ新しいクラスはグローバルな自然学で230名ほどとか。 
京大名誉教授を中心に講師はピカイチの人ばかり。 
 時間的にも余裕があり、国内外の自然観察にも参加できそうだが、その他に時間が合えば面白そうな他の各種講座へも参加できるので楽しみだ。 2千余人の会員が在籍とかでシニアの学ぶパワーに驚く。

 好きな自然と人との交わりは、これから生涯にわたり長く続けていけそうで居場所が出来て実に嬉しくありがたいこと。

 怠け者でぐうたらな性分だから、何か目的を持って時間を有効に過ごさねば、すぐにでもゴミ屋敷の住人になるし、まして外へ出る機会を作らねば、足腰が弱り寝たきり老人ですぐにボケそうなので意識しているのだ。

 だが今は怒る怖い人も居ず何の歯止めもないので、飛び跳ねて人様に迷惑をかけないように適度に自分をわきまえ自覚しないとね 😆🤣 
トホホ!

・若者の修了始業が眩しかり
・シニアとて修了始業の季節あり
・外出をせねばグータラゴミ屋敷
・予定あり洗面お洒落ボケ防止

千里南公園の散策から
公園の丘(下は阪急電車のトンネル) から千里中央の街を眺める 
後方は箕面の山並み



パークカフェ前の八重桜が咲き始めた

新しいカフェテラスも多くの人で賑わう


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ダーツボード

2021年04月04日 | 春・八十路の青春賦
4月3日(土) 14/22℃ 
ダーツボード

 探していたダーツボードがやっと見つかり届いた。
自由な独り身となりここへ引っ越してきた時から、ダーツボードが欲しかったが気に入るこだわりのものが見つからなかった。
  
 ダーツとの出会いはもう随分と昔の事。 一人で小さな会社を創業し、やがて社員も増え徐々に軌道に乗ってきた頃だから30代の半ばだった。 
主催して大阪・中之島のプレイボーイクラブを貸し切り新業界向けのパーティーを開いたことがあった。
 
 アメリカ発祥のプレイボーイクラブはそのスタイルが新鮮だったが、そこで出会ったのがダーツだ。  
ダーツクラブに上手な友達がいてしばし教えてもらったが、元来の飽き性ですぐに仕事が忙しくいつしか止めてしまったが、あの時しばらく夢中になったサイザル麻のボードが欲しかったのだ。
 
 安いものだがなかなか探しきれずやっとnetでみつけた。 もう40年も昔の事をよく思い出すものだと我ながらその記憶に感心する。 
このオールドスタイルのボードをセットして早速一投してみる。 
いいねー

 これから毎朝と寝る前の日課になりそうだがまともに投げられずすぐ肩や腕が痛くなる。 
40年の歳月を思い知らされ・・・ まさにトホホ! だが嬉しいなー

・想い出のダーツボードに夢投げる
・こだわりて見つけた時の嬉しさよ
・歳月を思い知らされ回顧する
・楽しみが一つ増えたと老い時間

千里南公園の散歩道から
3000人の吹奏楽・・・ 植樹した桜 云々の石碑





届いたダーツボード


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PONTA様

2021年04月02日 | 春・八十路の青春賦
4月2日(金)  8/22℃
PONTA様

   いつも自分の出腹と見比べて笑いの対象にしていたタヌキのpontaさま。
今日南千里の駅から公園に入る時、ふと出腹の横に何か新しいプレートが立っている。

 よくよく読んでみるとこれは偉い先生の由緒ある作品だったと知り、いつもお腹を叩いて笑っていたのを、今日はなでなでして敬意を表した。 
それに狸の文字は千と里で千里となり 何と あのね!?
今までごめんなさい🙏😂

 しかしこの千里は半世紀前の大阪万博会場ができるまでは広大な竹やぶだったようで、狸タヌキもたくさんいたことを思えば、この土地のご先祖様なんだからと、これから自分の出腹と比較して笑えなくなってしまったなー
ぽんぽこりん  トホホ‼️🤣

・ぽんたさま出腹同じの笑いごと
・ぽんたさま千里の土地のご先祖と
・これからは気軽に叩けぬ出腹かな
・まあしかし同類ありてありがとう

千里の土地のご先祖・PONTA様
千里南公園の散歩道から


横を走る阪急・千里線


ラクウショウに新芽が吹き始めた




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婆さんの妊娠?

2021年04月01日 | 春・八十路の青春賦
4月1日(木)8/23℃
婆さんの妊娠?

 食事をしようとテレビをつけたら、突然あの女優・竹下景子が大きなお腹を抱えて妊娠とか何とか言っている画面を見てびっくり仰天 まさか⁉️

 そういえば今日はエイプリルフールか? と思いながら、ビックリして落としたサラダを拾う。

 だがよくよく見たら映画かドラマのCMのようだったが、70歳台の婆さん役の竹下景子でほっとした。 顔を見たらだいぶ老けてきたなー  お互い様だがね🤣

 それにしても実際婆さんが妊娠して生まれてきた子供はどうやって育つのかな?  これぞ神様の思し召しだが、その時代格差を考えてみれば面白いね。

 自分が生まれた76年前には村に電話を引いている所は一軒もなかった時代だよ🤣 それが今や子供にも携帯電話一台の時代だから仰天だ。

今と昔、どっちが人間幸せなのかなぁ?

・婆さんの妊娠報道 腰抜かす
・まさかとてよくよく見ればCMだ
・騙されるエイプリルフールに大笑い
・でもしかし婆さん産んだ子はいかに

昔も今も同じなのは希望の春は必ずやってくる
南公園の散歩道は花盛り







南千里から北千里駅へ向かう阪急電車



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