幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

頑爺川柳 (2)

2021年04月22日 | 春・喜寿の青春賦 日記!
4月22日 (木) 8/26℃ 
頑爺川柳  (2)
 
 今日は27℃と夏日になるとか。 
大阪のコロナ禍による感染者数がうなぎ登りで心配だ。 家でのんびり五七五 
再び川柳まがいをひねる
川柳風・頑爺川柳 

・夢ありて煽てに弱き調子乗り
  (頑固爺ジイ)
・薄頭 寒暖しぐれ予報官
  (よく当たるぞ)
・目も惚けてみんな美人のいる不思議
  (真実不要)
・侘しさのふと振り返る生きた道
  (トホホの人生)
・将来を言いかけ爺は黙りこむ
  (諦めるな 明日も未来)
・立ち止まり何処へ歩くのか迷い旅
  (気の向くままに)
・あの頃のアイドルみんな同じ皺
  (お元気で!)
・携帯の機能を聞いて時代知る 
  (凄い時代 操作無理)
・健康と天気予報に要注意
  (想定外あり)
片付けを散らかしただけ日が暮れる
  (掃除の日懐古に暮れる写真かな)
・至福どき春のうららに猫気分
  (夢心地)
・しっかりとレジをにらんで値引き品
  (半値だよ)
・ある時は枯葉踏みしめ過去歩く
  (ある時は新芽見つめて明日歩く)
・欲満たし後は茶漬けで満足す 
  (メリハリつけて生きがいに)
・ジジババはあれこれそれで事足りる
  (通じ合う糸電話)
・新札を貰うと大事 後使い
  (貴重品扱い)
・老い耳はよい事ばかり拾い聞く
  (聞き上手で平和)
・一瞬のホタルの灯り喜寿迎え 
  (人生瞬き)
・高齢者山歩ければ幸齢者
  (歩ける幸せ)
・街の中スマホを持った猿回し 
  (手放せない)
・ハリネズミ愛し合う時どうするの
  (知らん?)
・呆け頭 人は知りても我知らず
  (井の中の蛙)
・忘れずに紙に書いてた紙忘れ
  (まいど)

千里南公園の散歩道から
春だなー ツツジ咲く










コメント (1)
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