毎日いろいろ記録のコト書いてるんだけどね
なんだかんだ言っても、こーゆーのを頭ん中に入れといて
あるいは手元にスコアリングマニュアルを置いといて
現場で正確に記帳できるかってトコが大事なんだよねー
いろいろ書き忘れちゃいそうだなー
見逃し三振の「・」、ゴロのマーク、ワイルドピッチやパスボールで2人以上が同時に進塁した時、後ろの人に「(WP)’」括弧をつけるとかね
もう少ししたら日本リーグも始まるし、実際のプレーを見ながら実践練習
しましょう
記録のマメ知識
自責点だけに10日もかかっちゃって
でも、それだけ大きく変わったので
私自身もブログにすることで、ちょっとだけ理解が深まったカモ
今日は、勝利投手と敗戦投手のちょっと変わったところを
スコアリングマニュアルより
勝利投手と敗戦投手
投手は次のような場合に勝利投手となる。
①先発投手は少なくとも4回まで投球を完了し、交代する時に自チームがリードしており、そののち同点または逆転されることなく、そのリードが維持されたとき。
②5回または6回で終了した試合で、先発投手が少なくとも3回まで投球を完了し、交代する時に自チームがリードしており、そののち同点または逆転されることなく、そのリードが維持されたとき。
これらは変更ありません
ここから先がちょっと変わってます
勝ちチームの先発投手が①②の条件を満たさず、2人以上の救援投手が出場した時は、勝利をもたらすのに最も有効な投球を行った投手を勝利投手とする。しかし、どの救援投手を勝利投手にしたらよいか決めかねる場合は、失点・自責点および勝利に貢献した内容(得点を許した走者・投球回数・奪三振・被安打などの要素や反撃を抑えた投球)など、効果的な投球を行った投手が勝利投手となる。
事例では・・・
チーム 1234567 計
X 1110000 3
Y 0020000 2
投手名 回数 打者 打数 被安 失点 自責 被犠 与四 与死 三振 投球数
A 3 15 13 4 2 2 0 1 1 3 50
B 2 8 7 1 0 0 0 1 0 1 33
C 2 8 7 1 0 0 0 0 1 1 46
このケースで
A投手は三回までしか投げていないので勝利投手の権利は無い。で、B投手とC投手を比べると・・・2人とも二回を投げて、2人とも
無失点
こういった時に
勝利をもたらすのに最も有効な投球を行った投手を勝利投手とする
ので
この場合、A投手が3回に2点取られ反撃に転じたYチームを4回5回と0点に抑え、反撃を断ったB投手を勝利投手とする
記録も審判も・・・やればやるほど奥が深いっ




オリンピック競技に
ソフトボールを復活させよう

バックソフトボール


平成20年9月15日更新分BACKSOFTBALL
オリンピック競技復活へ向けて
~坂井アニからのメッセージ~
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自責点だけに10日もかかっちゃって







投手は次のような場合に勝利投手となる。
①先発投手は少なくとも4回まで投球を完了し、交代する時に自チームがリードしており、そののち同点または逆転されることなく、そのリードが維持されたとき。
②5回または6回で終了した試合で、先発投手が少なくとも3回まで投球を完了し、交代する時に自チームがリードしており、そののち同点または逆転されることなく、そのリードが維持されたとき。




チーム 1234567 計
X 1110000 3
Y 0020000 2
投手名 回数 打者 打数 被安 失点 自責 被犠 与四 与死 三振 投球数
A 3 15 13 4 2 2 0 1 1 3 50
B 2 8 7 1 0 0 0 1 0 1 33
C 2 8 7 1 0 0 0 0 1 1 46
このケースで







記録も審判も・・・やればやるほど奥が深いっ













平成20年9月15日更新分BACKSOFTBALL








