それでは第1試合いってみましょ~っ
平成25年5月12日(日) 第2節 晴れ 風ホームからセンター方向中 試合時間2時間04分 非公式記録員・楽勝
シオノギ製薬 110 010 2 5
日立マクセル 000 100 0 1
バッテリー シオノギ製薬 松本〇岩田-岡
バッテリー 日立マクセル ●樋口-篠田
長打 本塁打 高橋(シオノギ製薬)、田中梢(日立マクセル) 三塁打 椎木(シオノギ製薬) 二塁打 上田・鹿出(シオノギ製薬)
シオノギ製薬が理想的な試合展開で今季初勝利
シオノギ製薬は初回、上田のタイムリーツーベースで先制。2回には椎木のタイムリースリーベースで追加点を奪って試合を優位に進めると、5回はキャプテンの高橋がライトオーバーのソロホームランを放って3点目。そして迎えた7回、二死から鹿出のタイムリーツーベースでダメ押しの2点を奪ってそのまま逃げ切った守っては松本-岩田の投手リレーで4安打1失点に抑えてうれしい初勝利
日立マクセルは序盤のチャンスにあと一本が出ず、苦しい試合展開を強いられた。それでも4回、田中梢のソロホームランで1点返したものの、反撃もここまで毎回の11三振で投打がかみ合わず、初勝利はおあずけとなった
これまであまりいいところがなかったシオノギ製薬でも、この日は違ったチャンスを悉く得点に結びつける理想的な打線そして、投手リレーも当たったストライクが入らなくなった松本を諦め、2回途中からサウスポーの岩田にスイッチロングリリーフとなった岩田は、田中のソロホームランのみの1失点にしっかり抑え込んだ
日立マクセル打線は、空振りが目立った毎回の11三振ランナーが出ても送る気配はなく、結局犠打なし一方の投手力も、エースだった呂が引退したため、今季はかなり苦しいのではないかと思われる昨年入替戦まで行ってしまったシオノギ製薬に負け、いまだ黒星が続いている元気出してがんばれ~っ
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平成20年(2008年)9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて~坂井アニからのメッセージ~