今日は午後2時から、焼津北公会堂で静岡県ソフトボール協会の広報委員会が開催されました~
会合に出るのがモノすごく久しぶりで
「あ
いつもいない人がいる
」とか言われちゃいましたけど
NPO法人となる関係で年度は4月スタートとなるようですが・・・大会はどんどん始まっちゃうので、担当割を決めなくちゃいけなくて
今日の会合になったんだけど
もう明日から県リーグとか始まっちゃうのね
びっくり
新年度からは担当役員さんを含めて3名が退任4名が新たに入ってくださることになったみたい
でもってこれまで紅一点だった広報委員会に、待望の2人目の女性が
記録もやってらっしゃる西部のかた
仲間が増えて、うれしいです
また、文書ではなくメールで報告したいという方々も増えてきて
これもモノすごくうれしかった~
昔ながらの紙ベースの新聞はまだ継続して出したいという委員会の意向ですが紙ベースは
紙代
印刷代
送料がかかるため、経費もドッとかかる
他県では、広報紙は年一度だけで、あとはホームページにタイムリーに載せていって
見た人が欲しいものをプリントアウトできるような仕組みにしているところもあります
広告料なんかも
ホームページにバナーをくっつけたりして
そこをクリックすると、御社のホームページに遷移できるようにするというやり方もあります
さらに飛躍すると、ここから見た人が御社の商品購入に至った場合には
当ホームページに手数料が入る仕組みに出来れば
広告料収入以外の収入源に出来る可能性もあるという
But
NPO法人なので、そういうのはまずいよってことであれば
御社のホームページに行けるようにするところまででも、広告料を払った価値は限られた人しか読めない紙ベースよりも「Win win situation(ウィンウィン シチュエーション)」間違いなし
そして、各支部に負担してもらっている広報紙用の経費も大幅に削減できて
なおかつ派遣広報委員へのフィードバックがしっかりできるのではないかと思いますが、いかがでしょう
ここまでできれば「Win win win win」だけんね~
紙も最近はどんどん値上がってるし
消費税も上がる
そして、紙も限られた資源の一つ
必要な分だけプリントアウトすることにすれば
ホームページを見る人への負担も、そう大きいとは考えにくいと思います
また、報告についても紙ベースはできるだけやめて、写真の現像代や郵送代、ポストに投入するまでの手間や時間等を合理化し
メールで、受け渡ししておけば
紙ベースを作る時も、切って貼ってのコピー&ペーストで間違いなく簡単になるでしょう
ただ、これまでの流れということもあるので
さあにさあってワケには行かないと思いますが
おカネ
資源
労力
時間
そして、何よりも
多くの人たちに伝えるという「広報」の観点からも
限られた人しか手に取れない紙ベースよりもホームページ
方向転換に待ったなしの時代に来ているのではないかと思います
ソフトボールのファンや選手はもちろん、指導者や審判員、記録員、放送員ほか、たくさんの裏方さんの裾野を広げていくためには、枠にとらわれない本来あるべき「広報」や「普及」の役割を考えつつ
正確性とスピード感を持った取り組みが必要不可欠と考えています
ボランティアでやってはいるものの
ホームページなどを見てくれる人、受信する側からのご意見を活かしながら、県ソ協の方針との潤滑油の役割を果たせたらと思っています
オリンピック競技に
野球とソフトボールを復活させよう
バックソフトボール&ベースボール
再び野球とソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成20年(2008年)9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて
~坂井アニからのメッセージ~
YOMIURI ONLINE(読売新聞)
子どもの目標の場に