屋号のまちプロジェクトの一環としての活動でね、会社でちょっと前に焼津の屋号の歴史などをまとめた本を出版屋号ってさ、会社名言われるよりも「あだ名」っぽい感じで
親しみがあって、私は昔から好きなんですけど
出版物を含めた、屋号のまちプロジェクトについて、ニュースや新聞などでいっぱい取り上げられました
静岡新聞ニュース
47ニュース
焼津市観光協会ブログ
静岡時代
屋号のまちプロジェクトfacebook
問い合わせ等も多いようですが・・・地元・焼津への恩返しの意味もありこれ、非売品です
学校や図書館、公民館などでご覧いただけます
そして非売品といえば、これ。
こちらはNPO法人静岡県ソフトボール協会記録委員会で作成したスコアカードの記帳要領&統一記号のDVDです公式記録員の入り口になる、第3種公式記録員の認定会で使える仕様になっています
作成の中心になったのが、東部地区のHさん
コツコツの積み重ねで、ものすごいものができあがっちゃいました
公式記録員はまず、スコアカードの書き方を覚えるところから始まるのですが
試合が始まる前までに、スコアカードの表紙を書けるところまで仕上げておきます
中もね
こういった手順も網羅していて
実際に試合が始まった時のストライクボールの書き方や
ヒットやエラーの書き方
最終的には集計に至るまで
そして、もう1枚の統一記号に一つひとつの書き方が記されています
これを見れば、初めてのあなたにもスコアカードが書けるカモ
こちらは初期の段階の記帳要領スタートラインはもっとずっと前だと思いますが
作っては直し、作っては直しの繰り返し
Hさんの言葉を借りれば「試行錯誤とはこういうコトよ
」いろんな人の意見を取り入れて
一つずつ直していくのって、本当に気の遠くなる話
自分では
と思っているものを、聞き入れて直すって精神的にも結構ツラい
反発したいと思います
でも、ここがまたHさんのスゴいところ
そしてたぶん・・・いまだに手を加えていらっしゃるのではないかと思います
また、この中には昨年亡くなった杉本さんの作ったものも入っているプレミアもの
おまけにスコアカードの書き方は少しずつ変化(進化)していくので、それに合わせていかないと認定会で使えなくなっちゃうので
完成したからといって放置できるものではありません
静岡県でのお披露目でとても感触が良かったこともあり
委員長を通じて、各県の記録委員会などに配ったそうです
ソフトボールを支える公式記録員の裾野を広げるため、そして育成のために作ったものなので
これも「非売品」です
非売品で、もう一つ思い出したんだけど・・・西部地区のSさんが作ったのは記録のデータ作成ソフトの変換ソフト
これがあると、報告なんかにも、すんなり読み返してくれるらしい
こっちは使ったことないですけど、かなりのスグレモノのようです
どれもこれも時間があるだけじゃ作れない熱意があて、くじけない熱いハートがあって
それを支える人がいるというところが共通点のような気がします
また、これを「売らない」ところがカッケー
非売品って、何でこんなにいいモノばっかりなんだろうね~
PS Hさんはたぶん・・・第2種公式記録員の認定会用のDVDも作っちゃうんじゃないかなーって思いますチョー蔭ながら、ものすごい応援してまーす
オリンピック競技に
野球とソフトボールを復活させよう
バックソフトボール&ベースボール
再び野球とソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成20年(2008年)9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて
~坂井アニからのメッセージ~
YOMIURI ONLINE(読売新聞)
子どもの目標の場に