楽勝!ニューファイヤーズ

「楽しく!勝利を目指して!」静岡県焼津市を拠点とした女性ソフトボールチーム「ニューファイヤーズ」からのメッセージです。

非売品つながり♪

2014年06月20日 22時38分55秒 | 公式記録がらみ

 屋号のまちプロジェクトの一環としての活動でね、会社でちょっと前に焼津の屋号の歴史などをまとめた本を出版屋号ってさ、会社名言われるよりも「あだ名」っぽい感じで親しみがあって、私は昔から好きなんですけど出版物を含めた、屋号のまちプロジェクトについて、ニュースや新聞などでいっぱい取り上げられました
 静岡新聞ニュース  47ニュース  焼津市観光協会ブログ  静岡時代  屋号のまちプロジェクトfacebook
 問い合わせ等も多いようですが・・・地元・焼津への恩返しの意味もありこれ、非売品です学校や図書館、公民館などでご覧いただけます
 
 そして非売品といえば、これ。

 こちらはNPO法人静岡県ソフトボール協会記録委員会で作成したスコアカードの記帳要領&統一記号のDVDです公式記録員の入り口になる、第3種公式記録員の認定会で使える仕様になっています作成の中心になったのが、東部地区のHさんコツコツの積み重ねで、ものすごいものができあがっちゃいました公式記録員はまず、スコアカードの書き方を覚えるところから始まるのですが試合が始まる前までに、スコアカードの表紙を書けるところまで仕上げておきます中もねこういった手順も網羅していて実際に試合が始まった時のストライクボールの書き方やヒットやエラーの書き方最終的には集計に至るまでそして、もう1枚の統一記号に一つひとつの書き方が記されていますこれを見れば、初めてのあなたにもスコアカードが書けるカモ

 こちらは初期の段階の記帳要領スタートラインはもっとずっと前だと思いますが作っては直し、作っては直しの繰り返しHさんの言葉を借りれば「試行錯誤とはこういうコトよ」いろんな人の意見を取り入れて一つずつ直していくのって、本当に気の遠くなる話自分ではと思っているものを、聞き入れて直すって精神的にも結構ツラい反発したいと思いますでも、ここがまたHさんのスゴいところそしてたぶん・・・いまだに手を加えていらっしゃるのではないかと思いますまた、この中には昨年亡くなった杉本さんの作ったものも入っているプレミアものおまけにスコアカードの書き方は少しずつ変化(進化)していくので、それに合わせていかないと認定会で使えなくなっちゃうので完成したからといって放置できるものではありません静岡県でのお披露目でとても感触が良かったこともあり委員長を通じて、各県の記録委員会などに配ったそうですソフトボールを支える公式記録員の裾野を広げるため、そして育成のために作ったものなのでこれも「非売品」です

 非売品で、もう一つ思い出したんだけど・・・西部地区のSさんが作ったのは記録のデータ作成ソフトの変換ソフトこれがあると、報告なんかにも、すんなり読み返してくれるらしいこっちは使ったことないですけど、かなりのスグレモノのようです

 どれもこれも時間があるだけじゃ作れない熱意があて、くじけない熱いハートがあってそれを支える人がいるというところが共通点のような気がしますまた、これを「売らない」ところがカッケー非売品って、何でこんなにいいモノばっかりなんだろうね~

 PS Hさんはたぶん・・・第2種公式記録員の認定会用のDVDも作っちゃうんじゃないかなーって思いますチョー蔭ながら、ものすごい応援してまーす


オリンピック競技に野球とソフトボールを復活させようバックソフトボール&ベースボール
再び野球とソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成20年(2008年)9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて~坂井アニからのメッセージ~

  
YOMIURI ONLINE(読売新聞)子どもの目標の場に

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