昨年東北のとある町に、「竹とんぼ」という駄菓子やさんがオープンしました。
駄菓子や・・。子ども達が小銭を握りしめて、あれ、おいしそう。こっちもいいな。くじつきがいいな。と迷って迷って、「これ、お願いします」と店主とやりとり。
ファンタスティックな空間です。
竹とんぼが、どこにあるか、ここには書きません。
あなたの家のすぐ近くかも。
どうやら、店主は東北の妖怪に詳しいようですよ。
もしかしたら、妖怪もお菓子を買いにきてるのかも。
*みちのく童話賞スタッフのひとりによる活動です。(あ)