7,左攬雀尾
8,右攬雀尾
今日は突然呼ばれて、この”不老拳”のお稽古
”楊 名時 太極拳教室でも、この「不老拳」”は、、、、、と、説明されるS先生
”膝や、足が痛いとか、24式舞う体力がない方には、ちょうどいい
これで、太極拳を舞った、という感じになります”、、、????
今日の部分稽古は、その”不老拳”で、、
このお教室には、それを望む方もいらっしゃるかもしれないけれど、、、
何と言っても、プライドが高く、向上心のある方々の集まり
どうしたら、片脚で背筋伸ばして、ぶれずに立てるの?
どうしたら、あんな低い姿勢になれるの?
どうしたら、流れるように舞えるの?
そんな疑問に、、、、、
コツコツと、黙々と、虫づくり、、、の、山本氏
”ジョロウグモの眼って8個だったかなあ、、”
”???”
どうやら、蜘蛛の種類によって、6個、8個、、と、眼の数は異なるらしい、、、、知ランそんなこと、、、、
どうやら解決したらしく、仕上がったこのジョロウグモ
裏返すと、、、、
Wikipedia より
ジョロウグモは漢字で「女郎蜘蛛」と書き、名前の由来を調べてみると意外なことが判明。古人はジョロウグモの姿を雅やかで艶やかと感じ,当時の身分の高い女官の上臈(ジョウロウ)になぞらえ名づけた
因みに講談社の「日本語大辞典」で「上臈」を引いてみると「①年功を積んだ高僧 ②身分の高い人,上流の人 ③身分の高い女官,上臈女房 ④江戸幕府の大奥の職名 ⑤身分の高い婦人,貴婦人」とあり,いずれをとっても大変なほめ言葉で,古人はジョロウグモの姿を愛し,高く評価していたことになる
この「上臈」の漢字も、意味も、知らなかった、、、、
日本の言葉、歴史、もっと勉強しなければ、、、、
国分寺駅 駅ビル8階Lホールで、月に2回開催の”張紹成 気功養生法 国分寺教室”
教室が始まる前に、張紹成 先生が出られたテレビの番組「報道の魂」
好(ハオ)!~日本に渡った京劇俳優~ を
Lホールの大テレビ画面で撮影会
2~3年前の番組ですが、何度見ても感動します
素晴らしい先生のもとで、気功を学べる何とも贅沢な幸せ!
そして今日の気功教室
いつも控えめなSさんとペアーを組んで
”気”を相手に送るやり方
そして、中国でも今評判らしい、医者いらずの健康法
いつもの養生気功とはまた少し違って、わかりやすく、即効性があるように感じる、、、
終わってそのSさんの笑顔が、とっても明るく元気そう
私も朝からあまり具合のよくなかった身体がとっても元気に、痛みもなくなりすこぶる快調
昼食会の後、病院へお見舞いに
”元気もらったわ、ありがとう!”との笑顔にホッとして、、、
店に戻って仕事の続き
今日も何と濃い一日!