カフェ.デ.ロジェで、ランチを終えられたKさん
”今日はね、殿ヶ谷戸庭園で馬頭琴の演奏会聞いてきたところなの”と、
どれほどすばらしい演奏会だったかを、話される
”14:00~の演奏に間に合いそう!”
初めて聞くモンゴルの音楽
一人で二つ以上の声を同時の出して歌うのど歌のことを「ホーミー」と、、、説明される
本当に、うなるような低音の歌に口笛のような綺麗な高音が重なって聴こえる
ホーミーが歌い続けられるアルタイ地方の位置を
モンゴルの地図で説明されながら
日本からモンゴルへ行く、3ルートも、楽しそうに、話される、、、
(行くなら、北京から、列車かなあ?、、、)
演奏された、「スーホーの白い馬」
その国語の教科書で習う、「スーホーの白い馬」の話から誕生したとされる
「馬頭琴」という二弦の、楽器
そして、ホーミーの伴奏に使われる二弦の「トプショール」と
三弦の撥弦楽器の「ドシュプルール」
殿ヶ谷戸庭園の入園料だけで、これだけのコンサートを聴かせていただいて、、、、
しばしモンゴルの世界に酔いしれて、、、、