「太極拳Lの会を終えて、、」

毎週金曜日午前中開催の「太極拳　L の会」
会場予約出来ない時は、今日のように曜日が変わる
教室始まる前に、早く来て熱心にお稽古される方々
指導してくださるKさん


太極拳の技術はもちろん、その教え、歴史、中国語、、、
難しい、、、
「泉谷さん一人で、指導するの大変でしょう
　気抜けないし、休めないし、、」と、お稽古終わって人生の先輩
その一言で、また頑張れる

そう思ってくれる❓

「エバーフレッシュの花と赤い実」

我が家に来て5年ぐらい❓
初めて目にする　「エバーフレッシュの紅い実」
不思議な形、、、

今年は葉があまり元気ではないのに
可愛い花がいくつも咲く

夜、葉が閉じた時


朝この紅いものを発見した時は、実とも思えなくて
「何❓」
調べたら、「実」
この中の黒い種が、そのうち弾ける、と、、

「路面電車が走る」

続く猛暑日、メゲズに、身体のメンテナンスに通う
何と、これが早稲田まで走る　都電荒川線




思いおこせば京都の学生時代
四条河原町で、異国の男性が一人で、流暢な日本語で
「署名お願いします‼️
　京都の市電を廃止させてはいけない
　今、守らないと‼️」と、、
話せば、私たちのフランス語のフランス人先生のご主人様
日本の文化を守るために、未来の京都を守るために、、


「京都の市電を守る会20万人もの署名虚しく、廃止に、、

「パンを頂く、、、不思議なご縁」

「シナモンとレーズン、ゴマたっぷりのロールパン、
　そしてふくろうの目というパン　を焼いたの‼️」と


「暑い中をわざわざ来てもらって悪いわね」と
本当に本当に美味しいパンをこうして頂く
頂いてばかりで申し訳ないし、、、
「私、パン焼く人、あなた、そのパン味見する人
　美味しいって思って貰えば嬉しい」と、、、

「気にしないでね、自分のためにしているの
　あの世でね、いい思いが出来るようにしていることだからね、、」

と、聞いたことがある、、、

「不思議、、、」

心に障害持つ人たちが集まるサロン
少しずつ少しずつ、それぞれの性格、能力が分かり始めてきたかな、、、
元気にサロンに着いて、元気な様子のようだったSさんが
20分ほどして黙って帰って行く、、

「先生、あんな時は何も聞いちゃいけないよ
　しんどいんだと思う
　お大事にね‼️って、言うだけがいいよ」と
　障害の重いRさん、、、

「中国語学びたいわ」と、一言、前回もらしたら
「このサロンで、皆が来る前に、
　職員の中国人のSさんに教えてもらえばいいじゃない❓」と
このサロンの会長
仕事終えて、「合鍵作っておくからね」と、所長から電話

来月からここで、中国語のプライベートレッスンが始まる

「雨垂れ石を穿つ」

太極拳　稽古要諦　規範教程　を　学ぶ本部道場

(楊　進　理事長先生の講義)
受ければ受けるほど難しくなる
テキストの中で出会ったこの文字

「水滴石穿」

太極拳学び始めた頃に、太極拳の大先輩が丹念に綴られたこの書
「雨垂れ石を穿つ」


太極拳の極意や、楊名時先生の教え、、
しばらく私の心の、太極拳のお稽古の支えになっていたこの書

原点に戻って、一歩ずつ前へ、、、

と思えた今日の難し過ぎる授業❣️

「夢ふたたび、、」

太極拳教室を終え、久しぶりにRさんとランチ


話に花が咲き、サラダ食べ終えてしまった


ピレネーからサンチアゴコンポステーラまでの巡礼地を歩く計画を立て


そのための訓練を二人で重ね、、
彼女は2022年に行く予定

あきらめかけた夢が、、

「夢ふたたび、、」

太極拳教室を終え、久しぶりにRさんとランチ



ピレネーからサンチアゴコンポステーラまでの巡礼地を歩く計画を立て


そのための訓練を二人で重ねて、、
彼女は2022年に行く予定

あきらめかけた夢が、、

「大きな残暑見舞い」

宇部に住む従姉妹から宅急便
開いてビックリ‼️

なんと大きな夏みかん

丸ごと砂糖漬‼️味わっていただこう

「コロナで大変じゃろう」と
懐かしい宇部の言葉が、電話の向こうに、、

小学2年生の時に初めて訪れた宇部の叔母の家
汽車に乗るのも、銭湯に行くのも、馬に乗るのも
大きな鯉がいっぱい泳いでいるのも、関門トンネルも、
全てが初めての経験
従姉妹たちとワクワクしたあの時代が蘇る

「生き急ぐ、、」

昨夜の雨は、夏と秋の分水嶺　と、、
国分寺に雨は降らずとも、秋の気　漂う



最高気温31度はありがたい
終日庭の除草



生き急ぐ蝉の声
庭のハナミズキの樹に、、、