こんなに素敵な ”枝にかかった蜘蛛の巣”
もちろん、山本氏の手作り！
サイズは横約35センチ材質は真鍮
薔薇の花 と 蜘蛛 のデュエット
何と素敵な出会い！
蜘蛛の巣に掛けられるように作ってあるので好きな位置にセットできます
と、山本氏のブログで紹介されています
山本氏の机の上に、
わずか5センチ
何とも愛らしいこの小悪魔がいる
？？？
お客様に頼まれたようですね
真鍮板を、コンコン、コンコン、、、、
”ん、？ 、、、はかどらない、、、”
なかなか大変な作業の様子
完成したものからは、およそ想像がつかない
気の遠くなる作業の繰り返し
依頼主の優しい笑顔に、疲れは飛んだのでしょうか？、、、
”お皿を壁に飾りたいんですが、どうしたらいいでしょうか？”と、相談される女性
こんなときは、何でも作ってしまう山本氏の力の見せ所
”あの～、持ってるお皿、結構大きいんですが、、、”
”大丈夫ですよ、太めの真鍮棒で作りますから”
”ずっと壁に掛けるだけでなく、時々、テーブルの上に立ててみたいんですが、、、”
何となく心配そうな女性、、、、
こんな風に出来上がりました
心配性の方のようなので、、、、
薄い、柔らかな皮を、テープ状に作って、丁寧に巻いて仕上げています
壁に掛けると、こんな感じに、、
気に入ってくださると思うのですが、、、
このようなガラスに付ける、「蝶番」を、探しに来られて、、、
”こんな時は、探すより作った方が速い”と、言いそうな山本氏に相談
材料になる真鍮版を買いに行ったのかな？と、思っていると
虫を制作するときのように、、、、黙々と
”出来た！
これでいいかな？”と、
その、言葉で出来具合がわかる
本当は結構大変な作業かもしれない
いとも簡単に作ってしまったかのような顔で、、、
都知事選の投票へ行く人々、、、
桜見物の人々、、
その帰りでしょうか、いろんな方々がご来店
カフェ.デ.ロジェでは、貸切で、８０歳を超えた方々を中心に「福沢諭吉」の勉強会
あの大震災で、かなりの被害が、、と心配してくださった方々、、
そして、家具のセール価格に驚かれて入ってこられた方々、、、
バタバタと対応に追われる中、黙々と制作する山本氏
今日は、別注の表札が、こんなに素敵に仕上がって、、、
銅板、銅棒を 使って、センスの良さでしょうね、、、
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