「ゲゲゲの先生へ」 東京芸術劇場

2018年10月15日 | 演劇
水木しげるへのオマージュとかで、どんな筋書きかも知らずに予約してみたが、
妖怪(人間がそうよんでいるだけ)たちから見た人間の強欲や傲慢をシニカルに、また楽しそうに笑いを混ぜつつ描いていて、とても哀しくも楽しい芝居だった。

ねずみ男の佐々木蔵之介、砂かけ婆ぁの白石加代子、雪女の松雪泰子がピッタリとはまって秀逸!
役者が揃えば脚本も面白い。
場面転換も、パーカッションと照明、舞台装置の障子だけを使ったシンプルな舞台でみせる。

久しぶりの芝居でとても楽しい休日だった。


「オーランドー」  KAAT神奈川芸術劇場

2017年10月03日 | 演劇
 なんということでしょう。すっかり10月になってしまいました。

 書くことも読むことも少し停滞していて、今回の観劇も友人に付き合って取ったようなものでした。
 それだけ 体が不調と同時に気持ちも不調でした。
 それでも近くの映画館に行くことはあったのですが、それを綴ることがまた億劫で……

 このお芝居に行って本当に良かった
 あまり予備知識を入れずにみたので、それもよかったのかもしれない。
 
 1928年に刊行されたヴァージニア・ウルフの小説を、1988年にサラ・ルールが脚本にし上演されたものを
白井晃が演出した翻訳劇なのですが、300数十年を生きる一人の人物の中に時代を反映させつつ個人の心理を
丁寧に追っていく、という少し説明しにくい芝居です。
 
 主演のオーランドーを多部未華子、エリザベス女王を小日向文世、その他の人物を小芝風花、池田鉄洋、野間口徹、
戸次重幸が入れ代わり立ち代わり演じます。途中で多部未華子や小日向文世もコーラスに加わったり、役者が
小道具大道具を移動させたり、と役者にとっても難しく大変な舞台です。

 途中で男から女へ性別も代わるオーランドーは本当に大変な役ですが、これを見事に力強く演じている多部未華子の
すばらしさは、言うまでもありません。彼女の芝居は以前も「キレイ」でみているのですが、声や立ち姿の美しさだけでなく、
動きのきれ、感情をコントロールする細やかな表情、完璧なセリフどれをとっても素晴らしい!

 小日向文世のうまさはもちろんですが、、6人すべてが素晴らしい
この役者がそろったからこそできる芝居の完成度に感動し、この空間に居られたことを感謝したくなる。

 また、音楽も生演奏で臨場感あり、その時代時代の音楽を奏で、見ている観客をその時代に引き寄せる。
 第一部でゆっくりと進んだ時間は、第二部になり、ぐっと速度を増し、オーランドーの成長に輝きを与える。

 そしてようやく詩を書けるようになったオーランドーはこれからどこに行くのだろう。時空も性別も超えて、今も生きているのか。

 この舞台を見て、憑き物が落ちたみたいにすっきりとした気分になったのは、どの時代でも苦しみながらも力強く生きていく
一人の人間を、最後は見届けた達成感からなのか、役者のパワーを分けてもらったからなのか、兎に角とても素敵な時間だった。




 

ゲキ×シネ 「メタルマクベス」  劇団新感線

2015年08月28日 | 演劇
 やっと見たかった舞台を見た。

 内野聖陽のマクベスと松たか子のマクベス夫人、北村有起哉のマクダフ、橋本じゅんのバンコー
 ときたらみらずにはいられない

 当時は忙しくて舞台鑑賞どころではなかったので、いつか再演しないかと思っていた。
 今回テレビでみられて、何年か前で少し懐かしさの中、メタルガンガン、汗がほとばしる熱い芝居を堪能した。

 それにしても、松たか子の演技力、歌唱力と、森山未來の身体能力には圧倒される。

 本当は内野聖陽が好きで見たかったのだ! 彼の演技は勿論すごいけど、
 新感線では、怪物なみの役者ぞろいで、彼の個性もかすんで見える。

 その中で、松たか子は、マクベス夫人の悪女ぶりとその錯乱を、圧倒的な歌唱力、大胆で繊細な表現で見るものを
 惹きつける。
 森山未來は、大人計画の舞台でもみたが、ダンスに培われた体の美しい柔軟性を生かしながら、歌唱力、セリフ回しも
 鮮やかで、出てくる場面に花がある。

 他にも、上条恒彦の声とその存在感、粟根まことのいつもながらの品がありながら器用な演技、猿時さんのアドリブなど
 みるところ満載。

 
 ゲキ×シネでは「薔薇とサムライ」もよかったけど、やはりシェイクスピア作品をうまく脚色した宮藤官九郎が一枚上手
 かな?
 クドカンは天才だけど、人間を描くのにどんな時代でも通用する芝居を書いたシェイクスピアは偉大だ。。。

 
 

今年も宜しくお願いします

2015年01月12日 | 演劇
昨年もお芝居、アート、色々発見ありました。
暮れの12月には2つの芝居に行けたので、キャンセルした分は帳消しかな?

*「鼬」 世田谷パブリックシアター

鈴木京香が白石加代子と互角に渡り合って、強欲なそれでいて少し哀しい女を演じて、とても良かった。脇も高橋克己、江口のり子等芸達者ばかり。
舞台は東北の落ちぶれた屋敷の大きな広間だけを使い照明だけで時間、季節を転換させて面白かった。鈴木京香が舞台ばえする姿声でたんかきるのも美しく、もっと舞台出るといいのにと思わせる。長塚圭史演出も脚本のせいか、暗すぎず、最後も後味悪い筈なのに、何故かスッキリとしたおわり方で、気持ち良かった!

*「キレイ―神様と待ち合わせした女―」シアターコク―ン

人気で再々演の大人計画ミュージカルは、松尾スズキだけあって笑いだけじゃないブラックで不安みなぎる現実か未来かどちらともあり得る世界。あまりに怪演でマジシャン本人とも思わせる田辺誠一や、純粋だけど闇を抱えたケガレ役の多部未華子が良かったのでいつものレギュラー陣もたじたじだろう!やはり最後も明るい未来はやってこず、不安を残して終わる辺りは
今を象徴してるようだ。楽しいひとときだけではいけない時代カナ?

昨年書けなかったので、今年に持ち越しだけど、こんな感じで、今年もなんとか乗りきりたいです。では(*^^*)


「皆既食」 ~Total Eclipse~    シアターコクーン

2014年11月25日 | 演劇

いくつもの燭台にともる炎の中、一瞬の暗闇の中から現れた、ヴェルレーヌの落ちぶれた姿。
かつてのランボーを回想し暗転。

そうしてはじまった苦しくも美しいランボーと、ヴェルレーヌの物語。

抑えきれないランボーの才能を愛情とともに受け入れようとしながら、一方では妻とも離れられないヴェルレーヌ。
人間の欲望の醜さを体現するヴェルレーヌと、理想を追い求め、ヴェルレーヌに何度となく裏切られながらも
愛と憎しみのはざまを彷徨うランボーには悲しい結末が待っている。

岡田将生は、彼の透きとおるような美しさをもって、まさに、ランボーの情熱が乗り移ったかのようにランボーを演じ切っていた。
対する生瀬勝久のヴェルレーヌの卑屈で弱さと欲望丸出しの屈折した詩人は、醜い人間のありようを切り取り、名演だった。

蜷川さんが満を持して選んだだけあるキャストの妙が、一瞬の光のように駆け抜ける舞台を作り上げたと思う。


それにしても、あんな美しい繊細な言葉の数々をむすびながら、陰で、どれほどの欲望や苦しみが流れていたのだろう。
画家であれ、音楽家であれ、作家であれ、芸術家と呼ばれる人は皆、なにがしかの痛みを経験しなければ、美を創出できないのだろうか?


追記・岡田将生は、初舞台ながら、長いセリフもよどみなく、通る声とともに軽快な動きと表情、美しい立ち姿など、新たな舞台俳優の出現として、
これから楽しみな俳優です。

「シダの群れ 港の女歌手編」 シアターコクーン

2013年12月03日 | 演劇
 今年もあと一月になってしまいました。
 いったい私は何をこの1年してたのか? 特に後半の半年は自分の時間は無かったような感じで、ここに来ても未だ落ち着かない気分です。

 というのも、自分の行事を入れても、自分ひとりで行動しているわけじゃないので、常に人に見られている感じがしてしょうがない。

 それでも前から楽しみにしていた芝居を見られて、少し感情を出せるような気がしていたのだが・・・。やはり誰かと一緒だと素直になれない自分がいる
 

 今回は「シダの群れ」として第3弾。1番目のとき、なぜチンピラの森本役に阿部サダヲを持ってきたか?
 こうして連作としての流れを考えていたからだったのだと、ようやく気がついた。岩松了の脚本、演出は、森本というやくざを通して、人生の哀しみ不条理さを描き出す。 
 2回を見ていないので詳しくはわからないが、1回では、慕っていた兄貴分を亡くし、2回では信頼していた若頭の水野も殺されてしまう。
 近い人を亡くしていく喪失感を常に漂わせる森本と、やくざな世界から自分の夢を持ち、それを叶えようともがく女歌手ジーナ(小泉今日子)が、少しだけ心通わす瞬間もつかの間。夢は裏切られようとしているし、モリモトの喪失感は深まり爆発する。

 人生は楽しいこともあるけれど、みんなその笑顔の陰に何かを背負って生きている。そして色々な人と出会いながら少しづつ、変わっていくこともある。でも自分ではどうしようもない環境にいる今だから、今回の芝居は、心に少し棘を残していった。

 

 
 

演技するということ

2013年11月22日 | 演劇
 今日のNHK「あさいち」のゲスト、國村準の話で、「俳優はメッセンジャーのようなもの」という松田優作の言葉を紹介していた。

 自分はともかく出来上がった脚本と演出家の意図するところを伝える仕事。
 
 私がそれに憧れていたのは、自分の意思とはべつの次元で生きられるような気がして少し無責任なあり方が自分にあっているような気がしたから。
 しかし、実際は自己のなにやかやに縛られ捕らわれ、人の人生を演じることなど到底難しいと実感した。

 今自分の置かれている状況を、自分の選んだ道だとするのは少し哀しすぎる。ならば、昔憧れたような俳優としての人生だと思って、生きてみるのはどうだろう。
 これは脚本のある、お芝居としての人生。私はその本や演出家の意図するところの、メッセンジャーなんだと思えば、そのときだけ何とかやり過ごすことはできる。

「あかいくらやみ 」 シアターコクーン

2013年05月27日 | 演劇
長塚圭史作演出で、小栗旬主演だから、どうなるかと思ったが、主演は彼でなくとも(彼だからあの存在感で演じられたのだろうが)関係ない程の、素晴らしい群像劇だった。

あまり知られていない歴史をモチーフにしながら、人間の業をおどろおどろしくも、おかしみをこめて描いている。
時空間が錯綜する脚本に最初は戸惑ったが、回り舞台の設定と休憩無しで暗転だけの場面転換がうまく機能し、妙な緊張感で、集中した。

小日向文世、白石加代子、大鷹明良、小野武彦、等々演技巧者が揃えば、若手の俳優陣もエネルギッシュに渡り合う。一人一人の芝居をゆっくり堪能したひとときだった。

やはり舞台の臨場感はたまらない!もっともっとみたいなぁ!

二兎社「こんばんは、父さん」  世田谷パブリックシアター 

2012年11月08日 | 演劇
 バブル期を経、リーマンショックを経験し、日本の経済が不透明な時代にふさわしい家族の物語。
 
 町工場を経営していたが今は闇金からの取立てに追われ夜逃げをする 父に平幹二朗。
 一流会社でエリートでいたはずが海老の投資話ですっかりおちぶれて、父の廃墟となった工場に隠れている息子に佐々木蔵之介。
 闇金の取立て屋なのにどうしても人の良さがでてしまう男に溝端淳平。

 この配役だからこそ、この脚本が生かされたのかと思う。

 夜逃げして出て行った父を恨みつつ心の底では父の背中を見て育った工場を愛し、下町の暮らしに心を残している息子は、その寂れた廃墟の工場で10年ぶりに闇金の取立てに追われる父に出会う。冷たくしながらも年老いた父をかばってしまう。エリートになりきれなかった真面目で小心の息子の役に、佐々木蔵之介は、平幹二朗の父に対し、役ではなく本当の父や尊敬する役者としての敬意を持って演じているようだ。

 平幹二朗は、したたかで煮ても焼いても食えないが、息子や家族にしてしまった仕打ちを悔いていて、しかし時代に飲み込まれて抜け出せなかった町工場の経営者の悲哀を年老いた老人としてではなく、たまにぼけながらも若々しく演じている。この父があってこそ芝居が回り、この先の見えないどん底の状況を明るい印象に感じさせている。

 溝端淳平にとっては芸達者の二人にも引けをとらない明るい演技で、現代の若者の生きずらさをしっかりと見せていた。

 永井愛は「こんにちは、母さん」でたくましい女性の生き様をみせてくれた。「こんばんは、父さん」では今の時代が男性にとってつらいものであっても、どこかに希望は必ずあるとエールを送っているようだ。

 最後に息子の佐々木蔵之介が、自分の子供のために隠しておいた高級時計を、父の借金の返済のためと取立て屋の立場を救うために手放し、それを父が孫を思ってすまないと思うシーンは、救いと悲しみがあいまって切ない。
 
 また、息子が亡くなった母を語る場面も、我が母の生き方を語られているようで、少し涙ぐんでしまった。
 
 場面展開も無い短い作品だが、役者の力と脚本の妙が織り成す、素敵な舞台だった。


ご無沙汰で…

2010年10月12日 | 演劇
暑い夏も終わり、ようやく秋めいてきました。

今年こそはと思っていました検定でしたが、恐れていた事態が現実となり

どうやら集中できそうにありません

それどころか、検定試験に行けるかどうかも怪しいのです

こんな状況の方が気楽に受けられるけど、それで受かる程甘くはないですね

少しでも可能性に賭けて頑張ってみよう

ところで、最近みた芝居について・・・

 「シダの群れ」  シアターコクーン

  ・出演  風間杜夫 阿部サダヲ 伊藤蘭 小出恵介 他

  ・演出  岩松了

  という面々なので一筋縄ではいかない芝居。
  ヤクザの跡目争いをめぐる争いの中で、それぞれの思惑が
  渦巻く・・・最後は家族や親子の感情、多々入り乱れ
  悲劇的結末へ・・・・せっかくいい役者がそろっているので
  もう少し掘り下げてみたかったけど、あの余韻がいいのかも。
  江口洋介は今回おとなしすぎて、よさが生かせなかったような。
  風間杜夫は何をやってもうますぎる。阿部サダヲもあの立ち居地
  はたまにはいいかな。あまりはじけすぎなくて・・

もっといろいろ見たいけど、今後はなかなか出られそうにもない。



「どん底」 シアター・コクーン 

2008年04月28日 | 演劇
「どん底」 ケラリーノ・サンドロビィッチ演出 於・シアター・コクーン

 久しぶりに面白い舞台に出会えました。

 もちろんゴーリーキーですから、もっと重い芝居を想像していたのですが、演出のケラさんの魔法にかかったようで・・、笑いがちりばんめられた中に、一人ひとりの人生が浮かび上がるという意外に繊細な群像劇でした。

 実は見ている途中で気がついたのですが、22年前のパルコ劇場で無名塾の「どん底」を見ていたのでした。
 ルカーや、アンナ、役者・・「何処かで聞いた台詞だ・・」と思っていたら、当時見た暗い照明の中に浮かび上がる仲代達矢氏の顔が思い出されて、「なんだー以前同じ演目見てたのだ!!」と目覚めた次第。当時は無名塾の演技に圧倒されただけで、ゴーリキーの描きたかったことが自分にはまだ理解できない時期だったからかもしれません。記憶の中に残っていた台詞は、たぶん、自分の中で未消化だったからかも・・・。

 確かに完成された本なので、筋書きは同じです(少し手を加えている所もありますが)が、見終わった後の感覚はまったく別の本を読んでいるような感覚・・それでいてゴーリキーの描きたかった人間がこちらのほうが鋭く伝わってくるような・・親近感でしょうか・・重くはないのに深い感動があります。

 ケラさんの舞台をもっと見たくなりました。配役の妙とでも言うような、適材適所の役者さんの底力もみせていただき、それもひとえにケラさんならでは!なのでしょう。

 江口洋介さんは是非、舞台にもっと出るべきです。画面の中もそれなりにいいでしょうが、今回彼の声のよさ、立ち姿、どれも舞台栄えし、図太さの中の純粋で繊細なペーペルをとても好演していて、もっと違う役を見たいと思わせる俳優です。
 ルカー役の段田安則さん、役者の山崎一さん、帽子屋マギーさん、男爵の三上市朗さん、弟と呼ばれる男の黒田大輔さん、どの方も言うに及ばず、とても素晴らしい舞台を見せていただき感動しました。
 
 音楽も面白かったし、舞台美術もよかった。今回は本当にいい芝居を見せていただき感謝です。ありがとう!!! 再演期待してますね。

 

電車男・舞台版その後

2005年08月25日 | 演劇
私とした事が、gooブログに電車男・舞台版の制作日誌が載ってたとは…
今気がついたのだった。
もう少しお金と時間に余裕があれば、またみたいな~と思っているのだが、
ついに楽が近づいている。
それでもって、次の東京公演があれば、いこうかな…
スタッフ、キャストの皆様、楽しい舞台をありがとう!

さて、12月は本命の鹿賀丈史氏主演の「ジキル&ハイド」にいきたいのだけど、
しがない主婦としては年末うちをあけるのは、キツイヨ~
再再演なので是非ともチェックしよう!


いまさら電車男

2005年08月22日 | 演劇
先日、舞台の「電車男」みてきました。
TVは1回見ただけ、小説も、勿論リアルタイムでネットをみてもいないので、わかるかどうか不安でしたが、演出のためか、大爆笑の連続。

武田真治はいい男過ぎて「電車」にはちょっと…(TVははまり役)と思ったけど柔軟な演技でだんだんと自然にみえてきました。男性現代版「マイ・フェア・レディー」みたいで、
最後は感動!

「毒男」の面々も個性はぞろいで。中でも狂言回し敵なエリートサラリーマン役の川原氏は器用で舞台を程よく統制し、盛り上げもし、うまい役者です。

わたしの好みとしては、やはり外見から言うと鈴木一真氏でしょうか
汚い格好をしていてもさまになるというか、本人にとっては不本意と思うけど、
変なヲタクもかっこよく、似合ってしまうんだな~

エルメス役が優香というのは、残念。顔が出なかっただけほっとした。
深窓のお嬢サマ的な女優は、今の芸能界にはいないからしょうがないとおもうけど…

とにかく面白いので興味のある方は、27日までやってますから見に行ってくださいね。

うちのも舞台の面白さがわかるといいんだけど、なんか偏見あってだめなんですね~ 趣味が合わないのもチトサビシイ…

今日はここまで!